先日、ミクニ書店で購入した、岸惠子著の「91歳5ヵ月:いま想うあの人あのこと」を昨日、読破した。
何とも、言えない、赤裸々な人生表現と共に、今年の初旬までの出来事に対するコメントも含まれていて、とても親近感を抱いた。
私の一回り先輩となる、彼女のこの最新作を見て、私が90歳を超えて、こんな本が出せるか、「なんアラ」出版活動を続けられるか、とても参考になった。
現在進行中の「なんアラ」オンライン交流会も加え、更に、この「なんアラ」ブログも入れた、何らかの集大成が必要だと、考えつつも、本日も、これからスタートする今季最初のサップ・カヤック、そして新スポーツであるビックルボール、更には冬季のスノボを継続しての、心身ともに併せ持った形での、YSとして表現を試みて行きたいと思っている。