今、高齢者の自動車事故が問題点として挙がっているが、ここで、その高齢者の移動手段の順位付けがまず必要な事を考えてみたい。
これは、高齢者だけでは無いが、まず住居内を自由に歩けることが先決となる。
これが達成できないと、住居内を改造して、車いすなどの手段で移動するか、自ら這ってトイレ往復をしなければならない。
住居内の移動は問題なければ、次に家から出て、近所を歩き回れる足腰の強さがポイントとなる。
まずは、週に何回かのゴミ捨てと近場までの必要物の購入となる。
幸い、私には直ぐそばにコンビニが有るから、助かる。
次いで、必要なのは、災害時にどれくらい歩けるかである。
こちらも、家内共々、普段から速歩で5キロは大丈夫なので、松田町内までは歩いていくことが出来る。
さて、これからは、徒歩以外の手段になるが、昨日実行したが、一番手軽な、バイクによる移動である。
これだと、お隣の秦野市(散髪に2か月ごとに使用)や、南足柄市(FF時代、バイクでの往復20キロに使用していた。)まで、足を延ばせる。
そして、いよいよ、自家用車による移動である。
本日は、そろそろ朝飯なので、以降は明日記載予定である。