「なんでもアラカルト」202105(5/2-31)まとめ
・・・
20210502>>>本格的なアナログ8ミリフィルムの自作テレシネによるデジタル化スタート
今朝から、本格的なアナログ8ミリフィルムの、自作テレシネによるデジタル化をスタートさせた。
昨日は、そのための保存8ミリフィルムの本数をざっと数えて、年代別にナンバーを振り始めた。
8ミリフィルムの撮影開始は、1970年の大阪万博が最初であった。
このフィルムは、今年の初めに、正式なデジタル化を千葉県の製作所に依頼し、専門家によるテレシネの出来栄えをまず確認した。
そして、同じフィルムを使って、自作テレシネをやってみて、遜色のない出来栄えを知り、若干自信を持ったのである。
そして、今朝は9本のフィルムをビデオで撮影した。
上記1970年代が1本、1971年代が3本、長女が誕生した1972年代は5本が内訳である。
これから、最初の編集作業に入る。
楽しみである。
・・・
20210503>>>自作テレシネ本格化2日目は1973年度13本
本日も、アナログ8ミリフィルムから自作テレシネで、デジタル化しているお話し。
昨日、というより、本日の深夜2時半から、上記自作テレシネの本格化2日目を終えた。
作業内容は、1973年度分13本である。
1972年に長女が誕生し、この1974年に次女が誕生しているので、当時の世の中の雰囲気は、フジカシングルエイトのコマーシャルで一世を風靡した、8ミリフィルムの全盛期に入るところの時期であった。
この8ミリブームは、約20年間継続したものの、ビデオの登場で、一気にトーンダウンしたのが、1986年ごろであった。
私の保有している8ミリフィルムも1986年の5月をもって終了している。
そのご、一気にビデオに置き換わったのではなく、静止画撮影のデジカメ登場のコールとともに、動画の方も、市場のアナログ撮影からビデオに変化すると伝えられ、一気に消費者意欲が無くなったと記憶している。
その後、10年近くは、8ミリビデオは市場でメジャーとはならず、アマチュア動画の氷河期が到来したと認識している。
我が家も、8ミリテープ(この段階ではアナログである。)ビデオを購入したのは、1995年ごろだと思う。
さて、その話は、別途本日のデジタル専門家(?)JMさんとのズームによる論議に譲るとして、上記1973年の8ミリフィルム9本に対し、1974年は二人の子供を撮影することになるので、一気に19本に倍増した。
この自作テレシネは2日間位必要となりそうだ。
・・・
20210504>>>ハードオフでも2極化
今、いろんな意味での2極化が進んでいて、国内外で問題が指摘されている。
コロナ禍、その回復も2極化の方向、つまりV字回復ならぬ、K字回復になっている。
つまり、景気が良いものは良い方向に、悪いものは更に悪くなるという具合である。
昨日訪れた、ハードオフにおいても、その2極化が進んでいて驚いた。
コロナ禍、レトロ調で、品物が良いと保証されるものは、驚くほどの高額値段が、中古品でもついているのである。
オーディオ機器で、リユース品でも、その性能が保証されているものは、10万円以上の値札が付いていたのである。
一方、やはりコロナ禍、大量に家中の不用品を断捨離して出てきた、小物、例えば大量のLPレコードやカセットテープなどが、値札が付いていないで、全て税込み110円で積み上げられていた。
私も、先日来、800円で購入したタングステンランプ仕様8ミリ映写機M20の玉切れで、再度このハードオフに持ち込んだら、50円で引き取ってくれた。
また、破損した電動のこぎりも、3500円で購入したが、やはり買取は50円であった。
これが、今度はいくらの値札で店頭に出るのか注視してみたいと思っている。
因みに、昨日断捨離して持参した10点以上の不用品の買取価格は280円であった。
ハードオフも、流行れば良い商売である。
・・・
20210505>>>庭回り春の剪定開始と、若者3名とのズーム
このコロナ禍、自然は待ってくれない。
庭回りの草木が一気に伸び始めた。
そうなのだ!春の剪定を開始しなければならない時期になってきたのである。
取り合えず、昨日は、玄関近くの小物を3本剪定した。
昨年脚立による、ちょっとしたトラブルで家内ともども病院の外科を訪れた記憶がトラウマとなって残っている。
家内もそれが嫌で暫く選定作業の手伝いを戸惑っていた。
昨日は、慎重にも慎重を規して、1時間くらいの作業を無事終えた。
ヤレやれ!
大物の松の剪定には、更に慎重で周到した対応が求められる。
そして、昨日は、午前から午後にかけて、若者3名とのズームを相次いで実施した。
二人は、専門学校生と高1になった孫たちで、リアルであってから10日振りとなった。
特に、高1孫のRKとは写真部に入って間が無いが、化学の面白さをゆっくりと理解させていくつもりである。
もう一人は、やはり専門学校生となった「なんアラ」交流会の常連でもあるMK君である。
学校が、ひと月もたたないうちに、リアルからオンライン主体の授業に変わってしまったようで、そのフォローを行うことで、1年前を思い出してしまった。
いずれにしても、このコロナ禍が終息に向かわない限り、オンライン主体の交流を進めるしか手はないのであろう!
・・・
20210506>>>庭の剪定2日目は玄関前の松と時期終了のツツジ
五且つ連休最終日となる昨日、庭の剪定2日目を実施した。
初日に続き、小物の2本で、玄関前の松と、開花の時期が終了したツツジである。
松は、小物の方で、簡単に済むと思っていたが、初冬のもみあげを行っていなかったので、それも含めてみどりつみを行ったので時間を要した。
出来上がりは、随分すっきりして、松も気持ちが良くなったと植物の気分に浸ったものである。
ツツジの方は、今年は比較的大きな花を沢山咲かせて目の保養にもなった。
ご苦労さんの声掛けも含めて、すっきりと刈り上げてあげた。
残るは、池の上に跨っている大物の松である。
この選定には2,3日を要するので、気合を入れて行う必要がある。
・・・
20210507>>>小中同窓生TTさんから自分史届く
昨日、小中と同窓生であったTTさんから、先月上程された自分史"緑につつまれて"が届いた。
彼とは、故郷の奈良県新庄町(現葛城市)の小中と9年間を同窓生として過ごした。
当時、親友という所まで親しくは無かったが、最近の同窓会では、気安く声を掛け合う中で有り、年賀状も半世紀以上続いている。
その彼が、造園家として、苦労して親の後を継ぎ、息子さんに後継を譲るまでの半世紀が、見事にまとめられていた。
中学時代に、ターニングポイントが有ったことも、私の分岐点と共通していて、更に親近感が増した。
私の自分史は、「なんアラ」出版活動そのものであると感じているので、改めて自分史を作るつもりはないが、彼の想いは素直に受け止められる気持ちになっている。
オンラインズーム交流会を含めて、今後の「なんアラ」活動の参考にさせてもらいたいと思っている。
返礼として、関連する「なんアラ」本を、昨日送付しておいた。
同封した文面を次に記載(一部編集)しておきたい。
・・・・・・・・・
TTさん
YSです。
このコロナ禍、お元気でお過ごしでしょうか?
本日は、思わぬ、TTさんの自分史をお届けいただき、ありがとうございました。
TTさんの小中時代を思い起こしながら、一気に読ませていただきました。
壮絶な人生が詰まっていますね!
造園家として、成功されたことは、以前からお聞きしていましたが、TTさんのターニングポイントは中学時代に有ったのですね!
実は、私も、中学の2年生の時に、校長先生と親父との話し合いで、進路が大きく変わりました。
その辺を、以前何冊かお送りしました「なんでもアラカルト」の、通巻13号に記載していますので、創刊号と最新号の通巻20号を合わせてお送りします。
今、日本は、コロナ危機で大変な状態になっていますが、お体には十分ご注意され、元気にお過ごしください。
又、同窓会でお会いできることを楽しみにしております。
・・・・・・・・・・・
以上である。
・・・
20210508>>>現役阪大自動車部員とのオンラインズーム交流開催実現へ
昨日、現役阪大自動車部員と、メール交換をして、私と現役部員何名かとのオンラインズーム交流が実現する方向で進んでいる。
まずは、大阪が大変な状態になっていることもあって、現役部員とは個々のパソコンで私の定期的ミーティングに入ってもらうことで合意した。
開催日時だけは確定したが、それまでに、お互いの事前情報をメールで交換することになっている。
私の方からは、自己紹介と半世紀前の現役時代に果たした全日ラリー準優勝の記事8ページを送付しておいた。
以下、自己紹介内容である。
・・・・・
1945年奈良県五條市生まれです。
阪大工学部応用化学修士卒です。
富士フイルムで4職場を渡り歩きましたが、研究一筋で、60歳の定年退職後、自営業として再出発し、保存科学コンサルタントと「なんでもアラカルト」出版活動を続けています。
趣味は、冬がスノボ(四半世紀)で、夏はサップ(4年目に入る)を途切れなく続けています。その体力維持のために、週三回の5キロ速歩(約45分で)も15年継続しています。
・・・・・
以上だが、彼らからどんなメッセージが届くか楽しみに待ちたい。
・・・
20210509>>>第9回「なんアラ」オンライン交流会は9名参加でそれなりに定着
昨日、第9回「なんアラ」オンライン交流会を、これまでと同じ19時半スタート、途中10分の休憩を挟み20時45ふんで終了した。
参加者は9名で、二桁直前である。
昨日は、画面共有が不調で、参加頂いた皆さんには不快な場面が続き、申し訳なく思っている。
しっかりと、チェックして、次回に備えたい。
皆さんの協力のお陰で、当初予定の5名から10名の参加者の確保や、「なんアラ」らしい多岐にわたるテーマを取り上げられて、満足している。
前半は、トレンドのワクチン接種状況を高齢者の方々に確認してスタートした。
続いて、14年前に出版した「なんアラ」通巻7号にエッセイ投稿いただき、且つ福岡での記念講演会に出席頂いた、鳴門市在住のRBさん及び宇都宮市在住のHYさんのビデオ紹介とともに、お二人の14年間のギャップをお聞きした。
残念ながら、予定していたもう一人の講演会参加者である福岡市在住のKSさんが欠席となったので、通巻7号に関する話題はそれ以上扱わなかった。
今後、機会を見て、改めて企画をしてみたい。
後半は、若者二人の新入生の感想と意気込みを述べてもらった!
そして、各年代に共通したワーケーションに関する意見を求めた。
様々な意見が登場して、若者二人にも、大変参考になったのではと考えている。
今回も、反省する部分が多くあり、又個々にズームを行い、その場で出てきたアイデアを取り入れていきたいと思っている。
・・・
20210510>>>コロナ禍、大相撲夏場所がスタート
コロナ禍、昨日、私の好きな大相撲が始まった。
今回も東京国技館で、無観客で、夏場所として初日を迎えた。
白鵬休場で、今場所は大関4名の優勝争いだが、照ノ富士が連続優勝して、横綱取りを確実にするかが最大の関心事となる。
それにしても、この角界は、スポーツ界の中では、比較的このコロナ禍を旨く乗りこなしていると思える。
かなり閉鎖された角界は、対応を取りやすい良い面が出ているのではと、考えられる。
悪い面は見習わなくても良いから、他のスポーツ界も、良い面は、積極的に取り入れればと思われるが・・・。
・・・
20210511>>>マイナンバーカード制度の不思議
私たち夫婦は、マイナンバーカードを5年前に取得した。
しかし、この制度には、以前から不思議に思うことが多々あった。
まず、不思議なのは、この5年間一度も理由したことが無いのである。
総務省肝いりのこの制度がなかなか国民に浸透しないわけである。
昨年夏に、マイナポイント取得による、鳴り物入りの消費者還元が歌われたが、この制度も、マイナカード前提の上に成り立っているので、知る由もがなである。
やはり、なかなか浸透せずに、還元される有効期限が、伸びに伸びて、今年9月まで有効だという!
そして、昨日、郵送されてきたのが、マイナンバーカードの中の電子証明書有効期限の知らせと再申告の要請である。
一度も使っていないのに、何とも、このコロナ禍、他にすることが無いのかと疑いたくなってしまった。
それでも、百歩譲って、この際、今まで不思議に思っていたことを一気に解決すべく、総務省から委託されてこの通知発送業務を行っている"地方公共団体情報システム機構(J-LIS)"のフリーダイヤルに電話をしてみた。
想像通り、面倒なプッシュを10回程度押し、更に繋がりにくい時間を10分程度我慢して、漸く担当者と交信することが出来た。
この担当者は、比較的良心的な対応をしてくれたので、今までの疑問を一度に半分くらい解決することが出来た。
その要点を述べたい。
1.まず委託先の位置づけだが、総務省の外郭団体であり、且つ各自治体つまり私としては松田町からの委託でもあるという、ちょっと不思議な団体からの郵送だと判明したが、まずは封筒の表面に記載が無いのは不味いと苦言を呈しておいた。
2.マイナンバーカードには、有効期限が5年後にあるのに、なぜ、今電子証明書の有効期限の通知が来るのかについて聞いてみたが、それについては回答が無く、しかもカードにはその年月日が書く場所が有るにもかかわらず、記載されていない理由を訊ねたが、カード取得時に役所が書くか自分で書くか明確でなかった。いずれにしても無駄なことをやっていることには違いが無い。
3.マイナポイント取得には、いろいろ問題点があり、昨年苦労したが役場の対応も悪く、断念したことを述べ、担当者からマイナンバーカードがあるなら、まだ間に合うので是非マイナポイント取得をするように勧められた。具体的な取得しやすい方法を聞いたので、再度ちょえ戦することにした。
4.その他、同封されている書類が、不必要と思われるものが多くあり、もう少し分かりやすくしてほしいということを要望したが、多分総務省には、この願いは届かないだろう!
以上、約20分くらいの電話交信であったが、ユーザーの気持ちに立った回答を貰えると、それなりに実行してみようと思う気持ちになるから不思議である。
やはり、人間には、温かみのある、心がこもった対応が必要であると、つくづく思った次第である。
・・・
20210512>>>鳥獣戯画展から静止画・動画を考える
昨日、いろいろお世話になっているJMさんと、不定期なズームを行った。
テーマは、写真の静止画・動画に始まった論議が絵画にも及び、動画はいつごろから思考されたのだろうかという、尊大なものとなった。
今、コロナ禍、休館となっている、東博での鳥獣戯画展に代表される巻物の存在は、静止画・動画を考える良い材料となっている。
昨夜民放で放映された通称"ぶら美"(ぶらぶら美術館)で、その鳥獣戯画展を扱っていたので、実にタイムリーな気がして見入ってしまった。
今回は、甲乙丙丁の4つを一挙公開されて、注目されたが、コロナはその目論見をぶち壊してしまったようだ。
それはさておき、鳥獣戯画の様な巻物は、静止画でありながら、時空を超越した、動画の要素が盛り込まれているのではないかと、昨日のJMさんとの論議で盛り上がった。
そういえば、洛中洛外図なども、その要素が備わっている気がする。
時間的な変化や、空間的(つまり、異なった場所を同時に描く)な変化にも対応できる、人間の能力の一つと捉えることが出来ると思われる。
この辺を、もう少し深く掘り下げると、面白い思考が創出されるのではと、言うことで三十の論議は終了した。
今週末の、保存科学を取り扱っているYSPS研究所ブログでも、再考してみたい。
・・・
20210513>>>アウトルックメールの予期せぬトラブルと8ミリフィルム自作テレシネ再開
昨日は、一喜一憂する出来事が発生した。
一つは、毎朝一番でチェックしている、アウトルックメールの送受信コーナーの本文が全く表示しなくなったことである。
こんな現象はFF時代を含めて、この四半世紀で初めての出来事である。
しかも、過去の保存しているメールも同様な現象が発生して、兎に角焦ってしまった。
デジタル博士(?)に尋ねようにも、送信しようとするメール本文を漢字変換した途端に消えてしまうのである。
ブログは、通常通り記載できるし、パソコンを再起動しても、その現象発生には変化が無く、お手上げとなった。
仕方なく、スマホラインで、JMさんにお聞きしたが、はっきりせず、諦めて、定例の5キロ速歩で気分転換して、帰宅後再起動をしたら、何と通常状態に戻ったという次第である。
これは、デジタル保存の観点から、かなり問題なトラブルである。
後程、ゆっくりと事象解決に向けて行動を起こそうと思っている。
そんな予期せぬトラブルに対して、朗報は、ヨドバシに発注していた8ミリフィルム映写機用のハロゲンランプが到着した。
ちょっと緊張して、ランプ取り付け、試験電源操作を行い、12V75Wのランプ性能を確認して、ほっとした。
今朝は、と言っても深夜1時に目が覚めたので、そのまま先程まで、自作テレシネを再開した。
最初は、1970年から72年の合計9本の8ミリフィルムをビデオカメラに収めることが出来た。
これから、そのデータを、トリミング・圧縮する操作を行い、以前の12V45W(75W相当とは記載されていたが・・)のランプでの出来栄えを比較してみるつもりだが、結果は明らかに本日のものが圧倒する出来だと思っている。
確認後、明日から順調なテレシネ作業を行いたいと考えている。
・・・
20210514>>>自作テレシネは奥が深い!
自作テレシネは奥が深い!
自作テレシネとは、一昨日から、本格的に再々スタートした、8ミリフィルム投射スクリーンをビデオで撮影するという、超アナログ方法で、アナログ記録媒体をデジタル化する作業である。
しかし、当然分かっていると思っていた場面で、又もや予期せぬトラブルが発生して、JMさんの意見も参考にして、今朝から再々度トライすることとなった。
それは、ビデオカメラのフォーカスの問題なのである。
通常は、オートフォーカス(このロゴは聞き飽きたくらい世に浸透している・・・)で撮影することで、殆どの静止画・動画共にOKで、この機構はアマチュアには欠かせないものとなっている。
特に、動画では、被写体との距離が次々と変化しするので、このオートフォーカスを使わないと、素人撮影は無理である。
だが、ここに大きな落とし穴が有ったのである。
私が行おうとしている自作テレシネで、撮影距離をオートにして、行うと、ビデオカメラはスクリーンの画像のどの被写体に焦点を合わせればよいのか迷ってしまって、ピントが会ったりボケてしまったりを繰り返してしまうのである。
ここは、マニュアルフォーカスで、ビデオカメラからスクリーンまでの距離を測って、それにフォーカスを合わせるのがベストである子に気が付いた。
ちょっと、こんな基本的なことが分かっていなかったのかと、ショックでは有ったが、今朝から再々スタートを切った9本のテレシネは何とか成功したようである。
この後、撮影データをこのパソコンに取り込み、以前のものと(ランプが暗いものや、ランプは明るくなったがオートフォーカスでピンボケしたもの他)比較し、良くなったことを確認した後、本格的な自作テレシネに取り掛かることになる。
まだまだ、先は長い・・・。
・・・
20210515>>>阪大自動車部員との初オンライン交流会は半世紀のギャップを感じさせなかった
昨日午後8時から開催した、阪大自動車部現役部員7名との初オンライン交流会は、半世紀のギャップがあるにも関わらず、約1時間楽しく交流が出来た。
前半は、各自の3分前後の自己紹介だけで、あっという間に、30分が過ぎてしまった。
7名の自動車部に入ったきっかけが、家族との自動車を介しての思い出が結構あることを知った。
後半は、私が現役時代の、体ムラリーとフィギュア―の話しを、彼らはジムカーナとダートラの話題を意見交換した。
今後、どんな形で、このオンライン交流会が続けられるか分からないが、「なんアラ」交流会に様な、アットホームな話題で盛り上がれれば良いのになあと思っている。
・・・
20210516>>>コロナワクチン接種、周辺で活発化
高齢者対象、コロナワクチン接種が、周辺で活発化し始めた。
「なんアラ」サポーターで、わが町松田町在住で、第1回の「なんアラ」オンラインズーム交流会にも出席願ったTSさんである。
昨日朝、そのTSさんから、接種状況をメール送信していただいた。
先行して予約開始された、松田町の4つの個人病院の一つで、まず血圧測定・問診ののち、直ぐに接種され、その後15分の待機を含めると35分で終了したとのこと。
副作用などは、当日・翌日となる本日の様子を改めて報告願うことになっている。
当自治体では、一緒にオンラインズームを行っている、FTS会メンバーである、OTさんは明日、NFさんは明後日別の個人病院で接種予定である。
その後、5/20の第5回目となるFTS交流会で、その接種状況を直接会話方式で行う予定である。
私ら夫婦は、その翌週となる5/26が接種予定であるが、周辺の状況を聞くと、町内では最も遅れている部類に入るようである。
いよいよ、高齢者接種者同士のリアル交流が出来る環境が出来つつ有って、気分が高揚してくる。
・・・
20210517>>>今季初サップ
昨日、今季初となるサップを、コロナ禍、3密ならぬ、1密にもならない形で、万全を規して行った。
小雨がぱらつく山中湖は、気温・水温共に10度を少し超える程度で、若干冷たく感じたが、ライフジャケットの下には下着と薄い防寒具で、ほぼ快適にサップ気分を味わった。
実際に立って漕いでいる時間は10分程度であったが、少し波立っている水面にも恐怖感は無かった。
今回は、今季最初でもあったまでので、無理をせず、いつものブイまでは遠征(?)せずに、途中で引き返してきた。
湖岸に到着寸前で、ちょっとバランスを崩して、ヒヤリとしたが、そこはもう水深10センチの場所であった。
いずれにしても、このコロナ禍、不謹慎と言われない程度に、体力維持のためにも、軽い運動のつもりでワクチン接種まで頑張りたいと思っている。
・・・
20210518>>>日経セミナー"ワーケーションとプレジャー"
昨日、久し振りに、日経オンラインセミナーに参加した。
朝の10時から、昼を挟んで、16時までの長丁場でちょっとくたびれた。
テーマは"ワーケーションとプレジャー"についてで、午後からはパネルディスカッション形式で、セミナーが続き、このコロナ禍、トレンドなテーマでとても面白かった。
特に、先日の第9回「なんアラ」オンラインン交流会で、"ワーケーション"を少し扱っていただけに、興味は増した。
"ブレジャー"と言うロゴが、ビジネスとレジャーの造語と聞いて、ちょっと呆れた。
それにしても、このコロナ禍、一極集中から地方創生に、確実に進行していることを認識するとともら、ワーケーションを通して夢の実現に向かっている人たちも多くいることを再認識した。
・・・
20210519>>>コロナワクチン接種状況続々と到着、そしてHTさんとのズーム交流
昨日は、新型コロナに対する医療関係者用及び高齢者用ワクチンの接種前後の様子が、メールで続々と届けてもらっている。
そのワクチン接種を来週に控えた、我ら夫婦にとっては大変ありがたいことである。
特に、団地内でオンライン交流をしているお二人の接種病院は、我らと同じなので、昨日・一昨日の接種後の様子を知らせていただけて感謝である。
そのお二人を含めて4名の方々の接種後の様子は、1名の方が一時期発熱したとのことであったが、残りの3名の方々は、インフルワクチン接種とほとんど変わりはないとのことで、少々安心している。
午後からは、5/8の「なんアラ」オンラインズーム交流会に参加願ったHTさんとのズーム交流を1時間半程度実施した。
やはり、話題はワクチン接種が主で、在住されている小田原市の接種予約は、来月からとのことで、不満がたまっておられるようだ。
確かに、先日の南足柄市の状況も考えると、都市部に対して、田舎の町村は接種がかなり先行していることが、マスコミ情報も含めて事実であるのは間違いが無い。
そんなことは、接種前から分かっていたのだから、マスコミも、失敗事例ばかり放映するのではなく、成功事例(実際に旨く接種が淫行している都市部もあるはずである。)をもっともっと流して、遅れている都市部の関係者の参考になるような情報流布を願いたいものである。
HTさんとの交流会では、ワクチン接種を除くと、ワーケーション・プレジャー、動画のルーツ、アナログ銀塩8ミリフィルムの圧縮方法など、楽しく議論できた。
明後日に予定している第5回のテーマにも挙げていて、活発な議論を期待している。
・・・
20210520>>>日経セミナー"「2025年の崖」の克服とDX加速"視聴初日
今週、来週と日経オンラインセミナーが続く!
昨日、その日経セミナー"「2025年の崖」の克服とDX加速"というタイトルの初日で、3日間連続なので、ちょっと気が重かったが、全9講の内、2つは間引いて7講座を視聴した。
月曜日のワーケーションに続き、このコロナ禍を更に前向きにとらえた、日本としても、もう引き下がれない、DX(単なるデジタル化ではなく、如何に本気で変革するか!)の現状が何となく理解できた。
本日は、その二日目となるが、午後の最初は、当自治会内でスタートさせている、オンラインズームFTS交流会の第5回目を開催し、そのあとで、2講座を視聴しようと考えている。
・・・
20210521>>>第5回FTSオンライン交流会話題は高齢者ワクチン接種に終始
昨日、第5回FTSオンラインズーム交流会を実施した。
今年の初めから、続いていて、ラス前木曜日に固定されてきた。
昨日の話題は、何といっても、高齢者ワクチンを今週接種したばかりのお二人熱い経験談で盛り上がり、このワクチンの話題に終始したと言って良いくらい、質疑応答・議論百出で止めどが無いくらいであった。
次回予定している日程では、3名全員が2回目のワクチン接種が終了しているはずなので、また違った意見が出てきそうである。
いずれにしても、お二人の昨日の感想は、大した接種後後遺症も無く、科学的な"安全"というよりは、精神的な"安心"が優先されていることが切実に伝わってきた。
私も、早くその仲間に入りたい気分である。
・・・
20210522>>>関東地方は雨が続くが梅雨入り宣言のタイミングを逸したか?
全国的にぐずついた天候が続き、日本列島のほとんどが梅雨入りしたと思われる。
しかし、関東地方はその梅雨入り宣言のタイミングを逸したのか、未だに梅雨入りは発表されていない。
今日明日は天候が回復して、暫く雨が無さそうなので、またまた、梅雨入り宣言のタイミングが難しそうだ。
一方、コロナ禍、非常事態宣言の方も、発令したり解除したりと、政府も悩みまくっているようだ。
やはり、決め手はワクチン接種の早期推進しか、手は無さそうである。
・・・
20210523>>>阪大自動車部とのオンライン交流会は進展するか?
今月14日に開催した、阪大自動車部とのオンライン交流会であるが、その後参加者7名の感想などを聞き、今後の進め方の提案をした。
そして、昨日返事が届き、前向きに検討することで合意した。
単なる自動車部の話題だけでなく、今抱えている大学生の問題や、ワクチン接種の問題など、幅広く扱いたいと思っている。
果たして、思惑通りことは進展するであろうか?
一方、そのワクチン接種に関しては、その後も続々と情報が集まってきている。
全体的には、接種後の副反応は軽微である一方で、2回目の接種後発熱や倦怠感が酷い方も居られる様で、心して接種に臨まなければならないと思っている。
・・・
20210524>>>2つの数学に関する100問題本購入
昨日、いつものミクニ書店で、注文しておいた、2つの100問題本を購入した。
一つは、"大学入試数学、不朽の名問100"で、有名な2003年度東大が出題した"π>3.05"は、あまりに有名なので、この100問には入っていなかったが、挑戦する価値があるものと思い、購入したのである。
もう一つは、"文系も理系もハマる数学クイズ100"で、こちらは、初級向けとは言え、なかなか侮れない難問・良問が並んでいる。
まずは、こちらの方で脳トレを行った後、前者の100問にトライしたいと思っている。
昨日は100問中16問を熟したが、その中の一つを紹介してみたい。
ヒントを見て、初めて気づいたが、皆さんはどうですか?
・・・・・
以下の足し算引き算の?は幾つ?
+++=20
-++=11
--+=-9
---=?
・・・
20210525>>>我が家の庭の梅の実5キロ収穫
昨日、我が家の庭に毎年花を咲かせてくれている梅の実を収穫した。
今年は、大豊作で、脚立を立てて、3回移動するだけで、5キロも収穫することが出来た。
まだ、半分にも達していないが、この辺で収穫は終了して、綺麗に洗い、乾燥させて、本日はそれを梅酒に出来るくらいの良い実を選別するつもりである。
その後、スーパーでホワイトリカーと氷砂糖を購入し、本格的な、梅酒作製に取り掛かることになる。
・・・
20210526>>>いよいよ高齢者ワクチン接種当日だ!
いよいよ。我々夫婦は、コロナ高齢者ワクチンを接種する当日となった。
いろんな方々から頂戴した、情報やコメントを頭に入れて、ワクチンの副反応が少なくて済むことを祈りながら、出かけることにしょう!!!
それ以外にブログコメントは無し!
・・・
20210527>>>無事高齢者ワクチン接種1回目終了、コロナ禍の五輪開催に関する日経セミナー
昨日、二つのイベントに参加した。
一つは、待ちに待った高齢者ワクチン接種の1回目で、無事終了した。
少々の痛みは、今朝も続いているが、発熱は無かった。
来月中旬の2回目接種で、コロナワクチン接種は完了することになる。
そして、もう一つのイベントは、コロナ禍の五輪開催に関する日経セミナーをオンライン視聴した。
橋本聖子組織委員会会長の意気込みと、小谷キャスター司会のパネルディスカッションは、現時点での不安定な五輪開催を物語ったタイムリーなイベントとなった。
・・・
20210528>>>8ミリフィルムの自作テレシネ作業終了
昨日で、8ミリ銀塩フィルムのデジタル化という自作テレシネ作業が終了した。
映写機のランプ切れで、随分すったもんだしたが、4分弱の撮影時の小型リールが約150本(親父撮影分を含めると200本)、小型リールを5本前後つないだ長尺リールが約20本の全てを自作テレシネでデジタル化に成功したことになる。
その間、子供・孫たちを含めて、身内で関係する人たちに、30秒前後から4分丸々分まで、スマホラインで送付して、半世紀前の無声映像を楽しんでもらった。
これからは、これらのデジタルデータをどのように編集していくかが、大きな課題として残ることになった。
楽しみでもあるが、膨大な作業にちょっと二の足を踏んでいる。
・・・
20210529>>>今年のしとしと梅雨は本当にあるのだろうか?
今年のしとしと梅雨は本当にあるのだろうか?
沖縄と関西地区より西は早々と梅雨入り宣言がなされたが、関東・東北は未だにその宣言がなされていない。
しかも、梅雨前線は、南海上に下がったまま、沖縄で雨が続いている。
関東も含めて全国的に、真にしとしととした梅雨は実現するのだろうか?
朝の連ドラでは、天気予報を意識した内容になっているが、地球規模での、環境の変化は、天気予報を増々難しくしているようだ。
今、宣言と言えば、コロナウィルス蔓延に対する緊急事態宣言に、すっかり国民の関心は移行しているのである。
でも、夏の水不足・電力不足を回避するためにも、しつしつ雨は必要となるのだろう!
・・・
20210530>>>私の周辺のワクチン接種状況も急展開、庭の松剪定終了
昨日も、私の周辺の方々から、続々とワクチン接種状況の知らせを頂き、政府の肝いりの接種政策も関係して、一日に100万件接種も夢でなくなってきた。
一方で、接種状況の格差は広がる一方で、既に2回目の接種を終了している方も、ちらほらと出てきている(ほとんどは医療従事者だが・・)が、高齢者の中で、まだ予約が確定していないか、最初の1回目の接種予約が7,8月にずれ込んでおられる人も散見される。
国の政策を当てにするのではなく、地元の地方自治体や、身近な個人医院にプッシュして、少しでも早くワクチン接種を完了して、リアルで交流できる日を待ちたいものである。
そんな中、昨日は、庭の松の剪定作業が漸く終了した。
これで、初夏が近づいている中、池の水面にもすっきりした姿の松が写って、金魚たちも、それを眺めている我々も清々しい気持ち(?)になれるというものである。
今回は、脚立の位置を3か所に設定して、比較的安定して剪定できたので、来年以降にも役立てるべく、その脚立の足の位置を覚えておかなくては・・・。
・・・
20210531>>>竹の生存戦略
昨夜のNHK放映サイエンスゼロで、竹の生存戦略を視聴して驚いた。
世界中の竹の生存戦略には、大きく2つに分かれ、数年から数十年で花を咲かすものと、120年(なぜこの数値なのかはまだ不明)という長いスパンで花を咲かせるものがあり、後者は、普段は、根を張って成長していくパターンから、この120年という区切りで、一般の植物と同じ場所を変えて子孫を残し、その年に枯れてしまい親は寿命を尽きると言う。
前者は短いスパンで場所替えを行うために、根の張り方は、極端に短いらしい。
何となく、分かった気がするが、まだまだ不明なところが多い、竹の成長戦略である。
今回の、人類に対する危機を突き付けているウィルスにしても、その成長戦略をしっかり理解しないと、人類の存続は果たせない様な気がする。
そういえば、今私を悩ましている、貨車の周りに、突然現れた、ヤマビルはいつの間にか増えていた竹藪の笹の下に隠れているので、とても厄介である。
この竹も、120年に一度の世代交代を迎えているのであろうか?
120年前と言えば、西暦1901年の明治時代である。
新聞にそのことが記載されて、残っているということからも、そのスケールの大きさが分かる。
宇宙のスケールは、もっともっと対数単位で、考えないと理解できないが・・・。