なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

クラシック音楽から「なんアラ」へ

2010-12-26 07:41:46 | Weblog
まず、昨日出かけた今シーズン最初のスノボ報告。
積雪は相変わらずの30cmと言う所為なのか、土曜日なのにふじてんはガラガラ状態であった。
そんな中、リフト3回乗車で、充分満足して帰って来た。
特に、富士山周遊道の高速無料化のお陰で、往復2000円も得をした。
これで、今後気軽にスノースポーツを楽しめる。
交通費は往復約130キロのガソリン代1000円少しで済むのだから・・・。

さて暮れも押し迫った今朝も、収録ビデオの鑑賞から一日がスタートした。

まずは、一昨日のN響定期講演会。
マルクス・シュテンツ指揮、Vn独奏ヴェロニカ・エーベルトで、ブラームスのVnCo。
40分に及ぶ熱演であったが、楽しく聞かせて貰った。

そして本日は、横須賀まで足をのばして、慶応義塾アインクライネオーケストラの第19回定期演奏会を聴きに行く予定だ。
先ほど横須賀までのルート検索をしてみたが、丁度正午に出かけて、約2時間をかけて行くことになる。
入場料は無料だが、交通費は往復2000円を超える。
演目は、ベートーヴェンのSyNo5運命、シューベルトの未完成他で、定番の2曲をゆったりと鑑賞してくるつもりである。

昨年、偶然にもいせはらフィルを知って、今年も含めて3回の演奏会に参加した。
今も、BGMとして、クラシック音楽を聞きながらこのブログを記載しているが、演奏会にこんなに度々出かけるようになったのは、何と言ってもいせはらフィルのTSさんとお近づきになったことだ。

そして、そのFg奏者TSさん、更にはHn奏者のTMさんに「なんアラ」通巻12号を執筆願っている所が、たった1年ちょっとの間に急接近したことを物語っている。

不思議な出会いが、今後も続いて、クラシック音楽と「なんアラ」を結び付けてくれることを来年にも期待したい。
コメント
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