なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

年賀状書きは順調、フリマ下見は不調

2010-12-24 07:38:38 | Weblog
昨日、年賀状の文面部分と宛名、641枚を一気にインクジェット印刷した。
延べ時間は、5時間くらいで終了した。
その間インクカートリッジ交換は3回行った。

そして、昨夜から一枚ずつ、宛名を確認しながら、同時に相手の顔を頭脳に浮かべながら、自筆一口コメントを追加記入を始めた。

今朝までに半数の300枚を超える勢いで、その一口コメント書きも順調に推移しているので、本日中に年賀状書きは終了して、明日の締め切りには何とか間に合いそうである。

さて、昨日午前中に、小田原のマロニエに出かけ、「なんアラ」フリマデビューの可能性を探って来た。
結論として、ちょっと難しい感じを受けた。

まず、出展数が十数件程度と少なく、お客もまばらであったこと。
何よりも、出展品の価格が数十円から数百円が主流で、数千円の物は数えるほどしか無かったことがちょっと違和感を持った。

2ブース(1ブースの借用金が1000円)を使用して、正しく「なんでも」扱っている店の夫婦と暫く話してみた。
理由は、2000円から6000円のイラスト数点を展示していたので・・・。
私は、なかなか素晴らしい作品だと思ったが、店主は、これは長野の友達から預かっているもので、ここでは、販売できるとはあまり考えていない様子であった。

と言う訳で、「なんアラ」フリマデビューはまだまだ先のことになりそうである。
コメント
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