なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

「なんアラ」通巻12号用エッセイ、12件目が到着

2010-12-14 08:01:48 | Weblog
「なんアラ」通巻12号用エッセイの12件目が今朝到着した。
「なんアラ」初登場の奈良県在住YYさんからである。
YYさんは2年前の「なんアラ」通巻9号奈良講演会に参加戴き、それ以来「なんアラ」サポーターとして、この活動を支援して貰っていた小中の同級生である。

今回のタイトルは「メダカが我が家にやってきた」で、微笑ましい情景を綴った爽やかなエッセイである。

早速、お礼のメールと共に私の感想も添えたので、以下に掲載する。
・・・・・・・・
<20101214YYさんへのメール一部>
「なんアラ」エッセイ投稿頂きありがとうございました。
メダカ!良いですよね!
「なんアラ」通巻12号の12番目でエントリーしました。
・・中略・・
実は、私の家の庭には小さな池が有り(親父が自分で作った)、稚魚から15年近く育て、体長50cmにも大きくなった鯉が住みついていましたが、親父が7年前に亡くなるとひと月後に後を追う様に息を引き取りました。
その後、暫くは生き物が居ない池でしたが、今年の春から金魚数匹を買い始め、孫たちがそれを見て喜び、新しい金魚をどんどん池に放り込み、今では10匹にもなってしまい、毎日正午ごろに与える餌代もバカにならない状態になりました。
実は、最初金魚と一緒にメダカも数匹購入したのですが、徐々に少なくなり、ひと月位でいなくなりました。
池はメダカにとって大きすぎたようです。
飼育係の話しでは、メダカ位の大きさのものは、少しでも大きい魚に食べられてしまうものなのですと、教わりました。
最後まで、逃げ続けていたと思われるメダカの気持ちを考えると少々可哀想になってきます。
YYさんのエッセイを読んで、こちらもミニエッセイを書いてしまいました。
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いよいよ通巻12号用エッセイも後半分となった。
該当者の皆さんはそろそろ焦ってください。
コメント
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