公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

一体いくらなのか?

2006-04-07 04:03:35 | 競艇

結局競艇の2006年度の賞金だが、12%ダウンということになったらしい。コンドル日記では確か25%ダウンと書いてあったみたいだが、その後「大幅是正」が行われたということか?

3215の選手のブログにおいても修正を行っている。それも頻繁に。

http://blog.livedoor.jp/miru3215/archives/50345115.html#comments

指摘もあったが、3215の選手が3月23日付で書いた時点ではどうやら施行者が出す賞金額であり、別途会長賞となる付加賞が抜けていたようで、それを足し合わせると、

賞金王決定戦優勝賞金は、9000万円(本賞金)+1000万円(会長賞)

同様に他7SGは、3700万円(本賞金)+300万円(会長賞)

同様に賞金王シリーズ(SG)は、1400万円(本賞金)+200万円(会長賞)

ということで形の上では優勝賞金については変更なしとなった。(2位以下は下がるんだろうか?)

また、

同様に新鋭王座決定戦は、650万円(本賞金)+200万円(会長賞)

同様に高松宮記念、競艇名人戦、女子王座決定戦、周年については、650万円(本賞金)+100万円(会長賞)

となる「様子」。その他は当ブログ4月1日付で紹介したとおりの「様子」。

http://blog.goo.ne.jp/yoroshiku109/e/8fcc629e933ea99cb734949faa3bbc24

「様子」ってつけておかないとまたいつ変更するか、「分からない」からね?

それと向こう5年間はこの額で「据え置き」だそうだ。

http://blog.livedoor.jp/miru3215/archives/50372664.html#comments

3215の選手もご苦労さんというか、「修正」が大変だったと思う。既にもう4月に入っており、しかも4月1日の開催から実施というのに、「なぜか」、4月2日以後に頻繁に修正されるという話が出てきたからね。

ま、競輪でもグランプリの優勝賞金が8000万円から1億円に開催3ヶ月前に変更になったケースもあるが、競艇の今回のような「頻繁に変わる」っていうケースってこれまであまり記憶がない。

ま、これが例えば他のプロスポーツならば既に実施時期を過ぎながらも変更ばかりだと、

「一体何をやっているのか!」

ということになるんだろうが、競艇の場合はあまり問題ないのかな?

ま、「本当に」これで決定なのか?また「修正」があったりして?

(追記)

業界紙、「公営ジャアナル」によると、

・G3の特別タイトル(企業杯)の優勝賞金は200万円

・同様に新鋭・女子リーグ戦は100万~200万円

・同様に一般開催のGW・お盆・年末年始以外の開催は1・2号に分かれ、

2号(戸田・平和島・住之江・尼崎)は84万2千円

1号(上記4場以外)は64万円

となっている。

何だ?3215の選手はG2以下には変更はないでしょう、と書いていたが、公営ジャアナルの情報とここでも食い違っている。

一体どっちが正しいんだ?

というか、競艇ってどうしてこう、情報がバラバラになるんだ??

「何を考えているんでしょう!」

コメント (3)
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