同じように、オーストリアのパン屋を見ても、ドイツ・スイス・イタリアのパンとほとんど変わらない。各方角から伝わってきたパンが並んでいるだけあって、その数は本当に多い。
↑↓インスブルック市内のパン屋。このくらいの品揃えが普通。写真を撮ってもいいか尋ねると、不思議そうな顔をしながらも「どうぞ」と言ってくれた店員のおばさん。
ライムギ入り、全粒粉入り、サワー味など大型のパンだけでも30種はあり、小型のゲベック(焼き物)類には、キプフェル、センメル(ドイツでは同じパンをゼンメルと発音する)の他に、チーズやレーズン、けしの実やクルミ、カスタード入りの甘いパンなどがある。
↑Nussschnecke
↑Topfentasche
↑↓インスブルック市内のパン屋。このくらいの品揃えが普通。写真を撮ってもいいか尋ねると、不思議そうな顔をしながらも「どうぞ」と言ってくれた店員のおばさん。
ライムギ入り、全粒粉入り、サワー味など大型のパンだけでも30種はあり、小型のゲベック(焼き物)類には、キプフェル、センメル(ドイツでは同じパンをゼンメルと発音する)の他に、チーズやレーズン、けしの実やクルミ、カスタード入りの甘いパンなどがある。
↑Nussschnecke
↑Topfentasche