
これに麺つゆかけて、食べますよ。
小さめのじゃがいもを1個、皮を剥いて賽の目切りにして水に晒しておきます。
小鍋にたっぷりのお水で茹でます。煮立たせてから弱火で10分。
お餅を1個、加えます。
お餅が柔らかくなったらお湯を切り、しゃもじかなんかで潰して全体を混ぜます。
器に盛ったらバターをのせて、できあがり。今日のトッピングは明太子か塩辛に近いものというイメージで採用された、しおふきあさり(炊き込みご飯に使った残り)です。なんだか分からなくなるから、写真は麺つゆかける前に撮りました。
もう今度から、お正月で余ったお餅はみんなこうやって食べればいいじゃない。
冬の新たな風物詩として期待される一品です。
年末の恒例行事が、今年もいっぱいある。想像するだけでバクバクする。お勉強じゃないことばかりなのにね。
それでもふと、いつか恒例ではなくなるんだなあと思うと行事一つ一つが輝きが増して見えてくるんだから罪なものだなあ。そのぶん欲が出て息苦しい感じもするけどね。
…と思いつつきのうの舞台を観て飲みたくなっていたココアをお供に、きょう母と美術館に行って仲良くなった点描画の余韻に浸る。

(これ、ミュージアムショップで買ったモンドリアンキャンディ)
少なくとも明日の訪問授業では子ども達に「将来の夢のために理科も数学もガマンしてお勉強しなさい」なんて言っても全く説得力のない医学生の冬休みです。
「今しか出来ないことを思いっきりやろう」
こっちだな。