プランターに植え、西日よけに車庫の側面を這わせている「花すだれ」
生命力豊かなオーシャンブルーという琉球アサガオ。
宿根のため、もう3年目になるが、一度植えた根がそのまま年々花を咲かせる。
今年は異常気象の夏を迎え、やや花数は少なかったものの、晩秋を迎える今でも毎朝豊かな数の花を咲かせる。
コンクリート製床にプランターを置いて植えてある。
春から初夏にかけて勝手に伸びる芽は、上手にネットに絡みつく。
夏から秋にかけて伸びる枝は、プランターからはみ出るように下に向かって伸び、どこまでも元気に地を這う。
今朝は二輪の花が、コンクリートの床の上に見事に咲いた。
そろそろ終わりを告げる季節にもかかわらず、花の命を全うするかの如く、健気に咲いている。
朝に咲き夕方にはしぼむはかない命ながら、遠く離れた根っこから伸ばした枝に精一杯花を付ける。
枝も選ばず場所も選ばず、ひたすら咲こうとするこの逞しさ律儀さは、遠く人間の及ぶところではないようだ。、
我が身・我が思いを振り返って、アサガオに負けてはいないかと問うてみる。はてさて・・・。
( 写真 : コンクリートに咲くオーシャンブルー )
生命力豊かなオーシャンブルーという琉球アサガオ。
宿根のため、もう3年目になるが、一度植えた根がそのまま年々花を咲かせる。
今年は異常気象の夏を迎え、やや花数は少なかったものの、晩秋を迎える今でも毎朝豊かな数の花を咲かせる。
コンクリート製床にプランターを置いて植えてある。
春から初夏にかけて勝手に伸びる芽は、上手にネットに絡みつく。
夏から秋にかけて伸びる枝は、プランターからはみ出るように下に向かって伸び、どこまでも元気に地を這う。
今朝は二輪の花が、コンクリートの床の上に見事に咲いた。
そろそろ終わりを告げる季節にもかかわらず、花の命を全うするかの如く、健気に咲いている。
朝に咲き夕方にはしぼむはかない命ながら、遠く離れた根っこから伸ばした枝に精一杯花を付ける。
枝も選ばず場所も選ばず、ひたすら咲こうとするこの逞しさ律儀さは、遠く人間の及ぶところではないようだ。、
我が身・我が思いを振り返って、アサガオに負けてはいないかと問うてみる。はてさて・・・。
( 写真 : コンクリートに咲くオーシャンブルー )