今日は朝からの高温に蒸し暑さが加わって、なんとも言いようのない暑さの中。 追っかけ爺を喜ばせる、孫君の高校野球県大会の二回戦が行われた。 対戦相手は、下松(くだまつ)工業高校。
試合前練習の感想ではおおむね五分五分。勝敗を分けるとすれば投手力か、と見ていた。 予想通り緊迫した立ち上がりで、好ゲームを予感させた。 3回を終えて、こちらが2点、向こうが3点。
投手力も双方似たような展開であった。 それが試合の中盤に差し掛かるころから、こちらのエラーが目立ち始めた。 そうなると投手の球数が増える。 守りのリズムも崩れる。なんでもないミスが重なる。 悪循環の結果5回が終わった時点で7対2とリードされた。 その後投手交代などあれこれあって、結局はこちらが4点、向こうが10点で試合終了。
力の差を感じないまま点数だけ開いて、コールドゲームを辛うじて逃れる展開で、新チームによる山口県大会を終えた。
勝負事だから、相手が勝てばこちらが唇を噛む。 この先何度となく唇を嚙むことになるのだろう。 それが嫌ならもっともっと真剣な練習を積む必要がある。 その意味では、今大会のチーム編成の在り方、個々の選手の技量などを掌握するうえで、貴重なデータが得られたはずである。 叱ったり、高圧的に押し付けるのではなく、本人が認める中で本人の技量アップを最大の目標にした反復練習を繰り返しながら、自分が自分を磨き上げていくしかない。磨き上げればもっともっと洗練されたいいチームに仕上がる予感もする。
2回戦は敗れて貴重な反省が残った。 相手が明でこちらは暗。でも一度は明を味わったのだ。
また明日から、この暑さに負けない練習を積んで、明の多い日々を掴み取って欲しいものだ。