2018年2月 妹8カ月、姉4歳 「お地蔵さまではありません」
妹8歳、小2 姉12歳、小6 身長153㎝
古い写真をあれこれ探っていたら、我ながら傑作と思える写真が出て来た。
幼いころの写真は、倅のマンションで妹のお雛祭りに出かけて撮ったと記憶する。
「こりゃ面白い」と自画自賛で、新聞読者投稿欄の「パチリ」というコーナーに応募して掲載してもらった思い出の1枚である。
姉と妹、女同士企まざるして、ごく普通の自然の表情、写真って面白いね。
そして8年経過した現在の姉妹。お姉ちゃんは6年生、整列したら後ろから2番目、身長は153㎝ある。これで小学生??と思わせる体躯、誰に似たんじゃろう。手をつなぐ妹は、小学2年生。昨年11月の七五三のお宮参りのツーショット。あれからもっと身長は伸びている模様。
娘の方の男孫三兄弟は、いずれ劣らぬ腕白揃い。時々叱り飛ばしながらも、今や上の二人は大人になった。遅く生まれた三男君が、ジジお気に入りの高校球児。
倅の方は女二人。成長するにつれて可愛さ華やかさは増してくるが、同時に女子としての心配は増える一方。世の男先生や、子どもを守るべき周囲の大人にお願いしたいのは、昨今の話題になるような不祥事ではない。本当に安心して任される「親衛隊」集団があっちにもこっちにも出現してくれると有難い。
幼いころの写真のまま、大きくならない方が安心ではあるが、本当に大きく成長してくれなかったらもっともっとそっちの方が心配になる。どっちを向いても心配の種は尽きないってことか。ただただ無事な成長と将来の幸せを祈る、ジジババである。