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「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「カープ坊や50年」

2025年06月22日 | カープ一喜一憂

      

^^♪ カープカープ 我らのカーープ ♬ 広島東洋カープ、マツダスタジアムに流れるカープ応援歌。
そして次々に発売される新たな応援グッズに必ず付いている「カープ坊や」。広島東洋カープの登録商標であり、何とも可愛い絵柄だが、許可なく勝手に使用することは、処罰の対象になる。無断使用はご法度ですぞ。
今日この紙面は、無料イラストから借用しており、文字は中国新聞から借用しました。

こんな愛らしいカープ坊やも誕生から50年と言う。ということは、もう坊やと呼ぶには少し無理があるのかな、カープオジサンがふさわしいんじゃないのと思わないでもないが、登録商標であり固有名詞みたいなものだとすれば、やはりカープ坊やで通すのがいいようだね~。

そんな理屈はともかく、50年前、1975年と言えば、古いカープファンにとっては忘れることのできない記念の年である。カープ球団が戦後の広島に誕生して以来、弱小球団の汚名から逃れられず、一時は球団解散の危機もあった。そんな危機を、地元広島市民の愛と浄財でなんとか守り通し、苦節26年目にして初のセ・リーグ優勝を果たしたあの感動の涙にむせんだ、その日から50年なのである。まさにこの坊やと歩んだ半世紀。今や、全国に広がるカープ愛に満ちた、各球場を真っ赤に染める応援団。有難いことである。

そんなカープさん。毎年春先の好調を誇っているのに、セ・パ交流戦でグチャグチャにされることが多かった。今年はどうなの?色々あったが、なんとかイーブンパー。9勝9敗の五分で終えた。これは後半戦に向けて大いなる希望を持たせる数字である。
マツダスタジアムに行く予定が雨で中止になって、球場応援が実現していない。近いうちに必ず応援に行くぞ~~~。  ♬ 勝て勝てカープ ガンバレカープ カープカープ 我らのカープ ^^♪

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「五月雨にゃ勝てない」

2025年05月21日 | カープ一喜一憂

   
     五月雨を 集めて清水 大火鉢          出番を失った、カープグッズ

惜しかったね~今日の雨は。ここんとこ夏日の暑さに汗を流す場面もあったお天気続き。なんで今日に限って降るんじゃろう。
普段は晴れ男を自慢して来たし、特に同級生などからは「あんたからは雨も逃げていくね~」などと、ちょっと意味深な、褒め言葉で囃されることもあったのに。今日ばかりは残念ショー。

早くから「5月15日が過ぎたらマツダスタジアムへ行く」と、娘に頼んでコンビニからチケットをゲットしてもらっていた。そのチケットが今日のヤクルト戦である。昼過ぎから曇り始めた空を見上げながら、カープ観戦グッズを用意して待った。スマホを覗いては、日暮れから夜にかけて数値が上がる降水確率とにらめっこ。こちらでは午後2時を回る頃には目に見えるほどの雨粒が落ち始めた。やはり娘に頼ったのがいけなかったかな。でもさ、スマホを自由に操れないこの身の辛さ。コンビニチケットなど買ったこともないのだから仕方ない。

さあどうするか。マツスタまで出かければ電車賃だけでも、往復二人分で5000円はかかる。雨で中止になれば無駄遣いになる。出かけようか、球場観戦をあきらめてテレビ桟敷にするか。行きたいな~、でも雨は強くなるばかり。まあギリギリに球場に着けば十分、もう少し様子を見よう。
雨だれ受けの大火鉢から雨水が勢いよく流れ出ている。まだあきらめきれない。スマホの野球情報を見る。まだ中止の報は出ていない。今一度応援グッズの袋の中を確認。傘にヤッケにバスタオル、ヌンチャクバットにカープ帽子、間違いなく揃っている。

午後4時を回ったところでスマホをチェック。カープ・ヤクルト戦中止の表示が出た。やはりそうか、電車賃使わなくて大儲けした気分になっている。梅雨入り前の5月中にもう一回チャレンジすることで、やっと今日のフラれ気分を鎮めた。フラれの雨は本降りに。こうなりゃいっそのこと、最上川を急流にするほどの五月雨が降ってみりゃいい、などと無責任なことを言っちゃいけないよね~。

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「順調なお日和」

2025年05月20日 | カープ一喜一憂

             
                 順調に育っているキューリ

これまでのところ、雨がそこそこに降って、お日様もしっかり照って、植えて間もない夏野菜がおおむね順調に育っている。特に今年のキューリの発育は驚くほど力強い。
問題は、これからの温度上昇である。昨年ほどの熱中症対策が大きな話題になるような高温が続くと、今年も実成りに期待しにくくなりそうだ。地上の野菜を手塩にかけて上手に育てても、夏場に入っての異常気象による熱波は、我々の手ではどうにもならない。運を天に任せるしかない。

育てることは難しい。それでも手塩にかけて育て上げなければ、実質的な実入りが期待できない。これはプロ野球広島東洋カープの選手育成に重なる話である。な~~んだ、広島カープの話かいな、と思われる人も思われない人も、野菜の育て方も合わせて人を育てることの厳しさ、難しさをちょっと考えてみませんか。

一昨年・昨年のカープドラフト1位は投手であった。二人とも未だに一軍入りのレベルになっていない。特に昨年のドラ一投手は、大学時代も相当に話題をさらうほどの実力があったはず。だが、一軍入りを慌てさせないでゆっくり指導していたら、いつしか一軍入りを忘れたんじゃないの、というほど話題にも上らなくなった。二軍公式戦でさえなかなか名前を聞かない。いい素材のはずなのだが。

今年のドラフト1位は野手、いわゆるバッターである。こちらは紛れもなく鳴り物入りの大型内野手で、カープにとっては待望の右の本格派内野手。打つ方も期待できる、開幕即一軍のはずだったが足を故障した。ここにきてリハビリをこなしてやっと一軍へ。今日から早速スタメン出場。
結局プロ野球選手を育てるのは、1にケガとの闘い、2に自分との闘い、3に身近なライバルを作って徹底的に競争させること、かな。兎に角簡単ではない。野菜を育てるのとはわけが違うということ。

このようにして育て上げた選手の集団広島カープ。9月にどの位置を確保しているか。楽しみである。

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「ああ初勝利」

2025年03月30日 | カープ一喜一憂

       

我が家にも、待ちに待った花が見事に花を咲かせた。背丈は低いし花自体も小さめで、道行く人が振り返る、ほどのことはない。それでも純粋に輝くような黄色はこれに勝るものはない。地面近くに集団で咲くことで存在価値を誇示している。咲かせようと精いっぱい応援する者にとっては、やはり可愛い大切な花「イトスイセン」である。

そんな気持ちに似たような出来事が、マツダスタジアムで開幕を迎えたカープさんの、二連敗を受けた三戦目で見せてもらった気がした。道行く人が振り返るほどのことでもないが、ようやく一勝を飾った。ガチの先発3本柱ではなく、開幕一軍を奮起と努力で勝ち取った、若手の森翔平君の素晴らしいピッチングで一生をもぎ取った。乗っている阪神打線を完璧なまでに抑え込み、兎に角、今シーズンの初勝利を熱狂的ファンに、そして新井監督にプレゼントした。

もし今日も負けて3連敗にでもなったら、もう、拙ブログカテゴリーから「カープ一喜一憂」も抹消して、今年はこのブログからカープの話は消えるかもしれない。ちょっと大袈裟かもしれないがそれほど不安で、弱気にさせられるスタートだった。

若手の奮起を期待してバットを振らせて来たがなかなか成果が見えてこない。外人野手も未知数で心もとない。それでも何一つ暗い素振りは見せないように、笑顔で報道陣に答える。選手と監督がこれほど近いチームが他にあるだろうか。あらいさんが何かヘマでもしようものなら、選手みんなが面白がって、ヘマのロゴを入れたTシャツを作り、みんなでそれを着て囃し立てる、そんなチームだよカープって。

負けたらすぐに投げ出すようじゃファンとは言えないよ!!判ってますよ。だからもう50年以上カープ一筋。笑って泣いて喜んで、腹を立てたり横にしたり、やっぱりカープファンは止めらりょか。

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「プロ野球開幕」

2025年03月28日 | カープ一喜一憂

  
  

昨夜の拙ブログは、兎に角熱く戦う男の集団を夢見ての応援投稿であった。
これは飽くまでもカープファンの心情を少しだけ代弁する、いうなれば神頼みにも似た祈りなのである。

神に祈れば、仏にすがれば、ファンの夢が叶うほど勝負の世界は甘くない、ということ。
ま、開幕最初の1試合、143分の1よ、という考えもある。が、練習試合であるオープン戦の戦いぶりや、今宵の開幕戦の戦いぶりから察するに、あまり大きな期待はしないほうが無難かな。などと早くも予防線を張りたくなる貧打とチャンスつぶす症候群は健在である。

それでも心のうちは昨日のブログに何ら変わりはない。この矛盾、どう説明するか。説明のしようがない、予測がつかないのが勝負の世界。10月までの半年間の勝負は今始まったばかり。あまり考えずに早く寝るのが得策である。

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「開幕前夜!」

2025年03月27日 | カープ一喜一憂

                   

中国新聞 特集
 「遮二無二 突き進め!新井カープ」応募エッセイ

 『カープのセ・リーグ初優勝は、球団創設から26年目の1975年10月15日で、全国のカープファンが盛り上がった。その記念すべき日の数日前に、私たち夫婦は長男を授かった。
 当時、出産の不安や産みの苦しみを訴える妻の言葉に、もっと耳を傾けるべきだった。それなのに、私は優勝へ突き進むカープの熱い戦いに連日没頭していた。妻からは「夫失格」の烙印を押されかけた。しかし、長男は無事に生まれ、その後、悲願の初優勝をカープが達成した喜びで、全てを帳消しにしてもらった。その長男もこの秋、満50歳になる。
 あの年のように全選手一丸となって気持ちを新たに、最後の最後まで優勝を目指して突き進んでもらいたい。温かい親心を胸に選手を見つめ、選手個々に合ったこまやかな指導に明け暮れる兄貴分の新井監督に、うれし涙を流させてあげたい。
 あの初優勝から半世紀となるこの秋、また全国のカープファンが歓喜する日が来ることを想像して開幕を待つ。』

プロ野球今年のペナントレースはいよいよ明日開幕する。カープのオープン戦を見る限り、今年も得点力不足は否めない。となると、昨年の9月以降同様に、投手を助けられない貧打線のお陰でバテバテの投手陣。首位陥落も自然に理。這い上がれないまま4位に沈んだ悔しさをバネに、ひと踏ん張りふた踏ん張りしてもらいたい。そして最後の最後まで、遮二無二突き進め~~ 我らのカープ!!

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「こいつぁ春から・・・」

2025年02月03日 | カープ一喜一憂

   

節分の翌日、「立春」を2月3日に迎えた今日。1枚の葉書が届いた。
「入場整理券」(1枚2人様)・・・・・・売買禁止と書かれている。差出人はNHK山口放送局。
その下に 新BS 日本のうた のロゴが載っている。当ったのよ!!
NHKBSで日曜午後7時30分~8時59分の長時間歌謡番組が、山口県下松(くだまつ)市で公開録画する。その視聴者募集に応募していた。昨夜のこと、2月20日のことを今までなんとも言って来ないんだからハズレだわ、と夫婦で話したばかりであった。半ばというかほとんどあきらめていた。

昨年12月最初の大安吉日を選んで、パソコンの応募要項に丁寧に記入して送信したのだった。
坂本冬美だの鳥羽一郎、それに竹島宏など錚々たるメンバーが揃うNHKの番組。倍率が高いことを予想して、今年の運試し的な応募であった。こんなこともあるのだから、気持ちが動いたものには一応手を出してみるのがいいね~。なんにもしなけりゃ答えは決まっている。

こいつぁ春から縁起がいいわい!とちょっと喜んでいる。2月20日のお出かけまで体調を整えておこう。こんな地方都市では滅多に見られないイベントなのだから。

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「最後にして欲しい!」

2024年12月19日 | カープ一喜一憂
これでもか、これでもかと目の前に突き付けられた今年の訃報の数々。
もうこれで今年の最後にして欲しいと神仏に願いあげたくなる訃報が今朝早くお隣さんから届けられた。今朝未明にお隣の奥さんが亡くなられた。享年81歳。
少し身体が弱く、数年前からいろんな病気と闘っておられた。特に晩年は心臓ペースメーカーを頼りに、ゆっくりな行動が目立っていた。
 
ここに引っ越してきて以来の直近のご近所づきあいだからおよそ30年。ご主人は私と同い年。何かにつけて話が合う気さくな人柄だったが、5年くらい前にあっさりとお浄土に召された。その後奥さんにはG・ゴルフにも誘い、なんとか太陽の下に連れ出そうと試みたが、少し気持ちの沈みが大きく、お家に籠りがちではあった。特にコロナ以降は、まるでお隣さんなのに顔を合わせて言葉を交わすことが極めて少なくなっていた。
そして意外や意外、帯状疱疹の悪化で入院された。その後色んな合併症に悩まされて入院生活が半年を越えていた。如何ともし難し、責めてお通夜・告別式に参列して焼香をさせて頂こう。
 
こういったことは、正確な数値で数え上げるべきではないと思っているのでアバウトではあるが、父方の最後の従兄弟、新潟の恩師、本社勤務時代の同僚などなど、我が人生の節々で大切な関りを持った人が多く逝ってしまった。次は我が身かなどと考えないことにしている。人それぞれの生老病死、誰が決めるものでもない。その時々を精一杯生きることこそ肝要。その中で不幸に出会えば涙を流し、喜びに出会えば満面の笑みを浮かべる。先ずは今年を生き、新しい年の様々にチャレンジする。今年の訃報はこれで最後にして欲しい。
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「クローズアップ現在」

2024年11月13日 | カープ一喜一憂

   Closeup 現代

我が家のテレビはおおむねNHKが流れている。
何故か? 格別な事情があるわけではないが、強いて言うなら今日一日の動きが、世界中から我が住む県内に至るまでの幅広い情報が入りやすいという単純な発想かな。
兎に角、これみよがしに個人を売り込もうとする民間のバラエティなるものに辟易している、というのはある。

特に今宵のクローズアップ現代、身に詰まされましたねー。
入れ替わり立ち代わりして、電話や直接訪問。最初は耳に優しい話で認知症検査をしてカモかアヒルか確かめる。一旦カモと決めたら、寄ってたかって吸い上げられるまで吸い上げる。手口は千差万別。相手の認知度によって使い分ける。

どこかに司令塔がいて、情報を共有し、ターゲット絞り込んだらたらいまわしをする。
日本中を恐れさせるあの広域強盗一味とあまり変わらないのかも。
持って行かれるお金などありはしないが、その代わりに命を持って行くと言われるのも辛いね~。

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「前日の準備と確認」

2024年11月09日 | カープ一喜一憂

 
           
                   

私たちの地区社会福祉協議会の1年に1度の一大イベントが明日に迫った。
一応、主管する専門部を決めてはいるが、あまりにもスケールの大きな事業であるため、社協挙げての事業と言う位置づけである。そんな中で主管専門部を中心にこれまでに何度も下見をしてきた。

秋の海辺での掃除だけに、風向き、回収物運搬用の漁船の安全など、色んなシーンを想定して綿密な計画を立て、他の5つある専門部の役割を決め、それぞれに基づく実行委員会も開催。準備にかけるエネルギーは半端ではない。そうしてこうして今日最終の下見や、大木や長い竹はチェーンソーで断裁。先ず先ずの準備ができた。問題は明日の天候と風向き・風力など心配事は消えない。

しかも今年の場合、10月から11月にかけて降った大雨によって、上流からの漂着ごみがものすごい。寄せ打つ波に乗って、白い砂浜に黒い長蛇は果てしなく続く。これを熊手で集めてビニール袋に詰めて漁船で運搬陸揚げする。その上大木や竹はゴロゴロ。何人の手があっても十分ではない。
幸い今年は我が地区社協が20年目を迎えた。そんな宣伝も含めて別枠予算を取って、チラシを印刷して地区内全家庭に配布した。

さてどれほどの人が参加してくれて、どれだけの海岸清掃の結果が出せるか、明日のブログをお楽しみ。以前は「海の日キャンペーン」ということで7月の海の日が毎年決められていた。ところがこの日は暑いのよ。熱中症対策にヘトヘトになることもあった。そんな経験を踏まえて11月初めの日曜日に決めた。大英断であった。が、自然を相手だけにこちらの思いに沿ってはくれない。秋には秋の厳しさと闘いながら、兎に角明日。今宵は早く寝るか。            

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