goo blog サービス終了のお知らせ 

「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「あれから1カ月」

2025年06月16日 | 趣味・・エッセイ

   『50、60花ならつぼみ、   
       70、80働き盛り、
          90でお迎え来たならば、
           100まで待てと追い返せ』 

こんな生意気な宣言を取り上げ、地区社協の執行部から退いたあの日から、丸1カ月が過ぎた。
16年という長い地域活動の習性で、いつも何かの予定や活動計画に追われるのが日常だったことを思うと、なんかしら随分気持ち的にゆとりというか、だらだらしていて、ほんまにこれでええんじゃろうか、などと自分で自分の優柔さを疑っている。

特に5月6月は、1年間の基本計画や活動の細分化などに全神経を集中する月間である。
そんな過去に追いかけられる夢をみることは? 今のところ卒業して間がないので、どうかするとそのまんま仲間が家にやって来そうな感じで、夢にまで出て来ないのは有難い。

ま、一つ卒業したらまた新しいサークルに引き込まれて、適当に忙しく、忙殺などの言葉とは無縁に、少し自分を甘やかしながら。でも本当は、あの忙しさの中でやり繰りして自分の時間を作って楽しむというのは、また一味違う楽しさの深みがあるのを知ってます。
忙中、閑を見つけて、中味の濃い時間を過ごすのは、これはこれでええもんだね~。

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「思案中!」

2025年04月18日 | 趣味・・エッセイ

          ❓❓❓

「gooブログサービス終了」の知らせを受けて、さて どうすべ~~ 目下思案中。

既に他社ブログサービスに移転され、完全移転の決定待ちというお仲間もおられる。
今までがあまりにも使い慣れており、多くのgoo仲間がおられて安心し切っていた分、いざこうなってみるとさてどうすべ~ 思案中というのが取りも直さず本音である。

特別大きな変りもないだろうから、早く慣れたらそちらが便利だと思えるようになるのだろう。
もう少し時間があるので、今しばらく思案中の看板を掲げて、考えてみるとしよう。

 

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「突然のお知らせ」

2025年04月14日 | 趣味・・エッセイ

                    goo blogサービス終了のお知らせ

                                                      この度、2025年11月18日をもちまして、 
                  goo blogはサービスを終了することとなりました。

これまで私たちは、「みんなの好きを応援する」ことを大切に、みなさまの想いが世界中に届き、読者の心を動かし、共感を呼ぶ──そんな場を目指して運営を続けてまいりましたが、この度サービス終了というお知らせをすることとなり、心よりお詫び申し上げます。

2004年3月のサービス開始から21年にわたり、ご愛用いただき誠にありがとうございました。

突然、このようなgoo blogからのお知らせが入りました。gooをご利用の皆様すでにお気づきのことと思いますが、実に困ったことですね~。
常日頃から、書き溜めたブログを小まとめにして書籍化などされておられるかたは、書籍化という点は問題ないかもしれません。

そうでない方は、書籍化を望まれるなら、早歩きくらいのペースで準備されるのがよろしいようで。
11月18日でブログの痕跡が失われるようですから、是非それまでに。
ブログの引っ越し先選定は、書籍化と同時進行のペースかな。こちらは一旦決まればそれでおしまい。

問題は、ブログプロバイダーの選択ですね。お互い、いいとこを見つけたいものです。

 

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「趣味の世界は・・・」

2025年03月08日 | 趣味・・エッセイ

  

同好仲間の1年1度のお楽しみ「はがき随筆」山口県大会。
毎日新聞読書投稿欄「はがき随筆」に、昨年1年間に投稿された約1900~2000編のうち、先ずは支局長が選んで掲載されのが500~600編。その中から15編が厳選され、そのうちの1編が大賞に輝く。文部科学大臣賞として大きく重量感のある優勝カップが贈られる。リボンに名前が刻まれカップに結ばれる。
次の2編に準大賞が、以下選者賞や支局長賞などが贈られる。
幸運にも15編のうちのその他大勢の1人として招かれた。湯田温泉でお馴染みの山口市まで行ってきた。

昨年度の大賞は下関在住89歳の男性作品であった。何回か記してきたがこのはがき随筆はタイトル8字以内。本文は「252字」以内。たとえ1字でもオーバーしたら選外とされる。状況描写、いわゆる写生を抑え、思い入れや感情を表現する言葉を選びながら、一編の短い随筆として仕上げていく。理屈では解っていてもいざ書くとなると、いつまでたっても何編書いても思う通りのものには届いていない。

2000字3000字のエッセイはそれなりに難しさもあるし、資料調達も半端ではないようだ。その代わり読み応えのある作品には賞賛が贈られる。252字の短文エッセイの価値はなかなかメジャーには届かない。単なる遊びの世界の延長線上に捉えられる。ある意味仕方ないと譲ってはいるが、やはり県大賞受賞作品にはそれなりの重みがあると思うのは、同じ穴のムジナの仲間ゆえかもね。
県大賞作品は、九州一円の優秀作品と並べられて、はがき随筆大賞にノミネートされる。

一笑に付す程度のエッセイ趣味の世界かもしれないが、何かに打ち込んでアンチエイジングや脳内健康を保つ努力をすることには、やはり賞賛に値するものがある、と仲間うちのひいき目で思うこともある。
今宵は思いっきり 独り言・ひとり言を並べてみた。仲間とかわす掛け値ない笑顔には妙な魅力がある。

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「葉月つごもり」

2024年08月31日 | 趣味・・エッセイ

                                         
台風一過のまばゆい太陽が、8月つごもりを迎えた今日も朝からガンガン。
全国各地に被害をもたらしたにっくき台風10号ではあったが、連日連夜のあの逃れようのない猛暑から取り敢えず一息つかせてもらえたのは有難い。そして明日から9月をむかえる。朝夕の幾分かの涼しさに期待したい。

暑さには暑さの、寒さには寒さに見合う題材を見つけながら、気長に続けている趣味の一つ、エッセイもどきを綴ること。何年たっても、何篇を書き上げても、人目に晒すとなると「ここはこういう風に書いたらもっとよかったのに」「この部分はちょっとね~」。反省の念が顔を赤らめる。

そんな拙い252字のはがき随筆という短文エッセイが、8月つごもりの今日5人の仲間とともに毎日新聞に掲載された。その中味ですか? ご賞味いただくほどのものではありませんので、またいつかどこかでお目に止まればお慰みということにさせていただきましょう。

それより、今日掲載された6人の仲間の年齢構成にご注目頂きたい。
最若年が75才女性。最高齢は91才男性。他に79才男性、83才女性、86才女性。それに私82才男性という顔ぶれ。単純平均年齢82.3才。この世界はまさに高齢者オンパレード。82才の私なんぞ中間あたりの年齢層。決して年寄りの仲間入りではないということ。

まだまだ先があるし奥の深さを感じる。まだまだ頑張る余地のある世界であることに勇気を得て、できるなら、言の葉の持つ深み、人の心に潜む情の豊かさ面白さ、といったものに触れる作品を・・・と思ってはいるのだが果たして。

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「本格的入院」

2024年03月27日 | 趣味・・エッセイ

         
           
    とうとう航空便で首都圏の製造元に入院することになった愛する友 

令和元年5月1日に我が家にやって来た最新鋭であるはずのPC君。
今年1月の終わりごろから何かしらややこしい腹痛や嘔吐を繰り返し体調不良を訴えていた。その都度薬を飲ませ、早ねをさせて、ねんごろに付き合って来たが、一向にしゃんとせん。入院が要るのかどうか、近くのお友だちに相談したら入院が必要だという。そもそもこのお友だちの腕を信頼したのが私の誤りだったかも。

かれこれ3週間入院させて様子を見たが、こちらの要求通りの回復には至らず、あそこが痛いここが悪いとぐずるPC君。普段は秀吉と家康を混ぜたような温厚な持ち主なのに、この時ばかりは何を間違ったか、織田信長そのものになってもうて、痛がる相手をさらに痛めてしまったようで、ウンともスンとも返事をしなくなった。こりゃまずい!と思ってメーカーと言う大病院に相談の結果、やはり入院が必要と言うことになった。

あれこれ幾つかの質問全てを答えた。
取り敢えず航空便を手配します。基盤は狂っていないようなので、順調にいけばこれこれ。ここがこうだったっらこれこれ。診断結果で見積もりを立ててご相談しましょう。ということになった。
付き合ってまだ5年も経たないうちにお蔵入りはないよね~。それにしても無知の指先があちこち触りまくって傷んだ身体をムチ打って挙句の果てがこういうことです。
ヘタな考え休むに似たり。生半可な知識は精密機械をぶち壊す。そんなおとろしい結論で、先ずは途中経過を聞きながら最終的のどう判断するか。
思い切ってオシャカにして、パソコン市場で中古でいい、最新のバージョンを組み込まれたモノを物色するか。これからのお楽しみ。エライ治療費になっってしまった。数々の教訓を残すお粗末でした。
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「笑顔の再会 Part2]

2024年03月17日 | 趣味・・エッセイ

             
            はがき随筆山口県大会、肖像権の観点から少々ぼかして・・・

毎日新聞西部本社の人気長寿ページ「はがき随筆」。読者投稿欄数ある中でも長寿を誇っている。
それも、わずか252字に思いを込める短文エッセイである。もう少し字数があれば、などと思わないこともないが、山、高きがゆえに尊からずを文字って、エッセイ、長きゆえに尊からず。短いがゆえに、言葉選びや重複後の回避、余分な言葉の削除など、省くのに精魂を込めるエッセイではないか、と思って今まで書いて来たがどうなんじゃろう。

少なくとも自分の中では、意見や提言とは異なる味わいを醸し出すところに、252字の役割を求めている。
その中に、人生の喜怒哀楽、人生の哀歓が込められたらいいな、と思っているし頭の中では解っちゃいるの
に、未だにその域にはるか遠い位置にいる。そんな屈辱をわきまえながらも書き続けている。

たとえ拙くても、下手でも、書き続けていないと不安になるんよ。それとなく気に掛かる感性を磨いておかないとね。ときには休んで頭をスっからにしても、またすぐに「これを書いてみるかな」なんて思うんよ。
しかもはがき随筆の発祥は山口県だというのだ。大事に守らなくてはね。近ごろでは後発の九州一円に押され気味である。

などとリキが入るからダメなのよ、と解っているはずなのに、ついつい肩から指先にかけてガチガチの力が入ってしまう。ただね、こうして1年に一度、書き手の生の姿を顏を感じられる集いがあるから、また書いてみたいなとい新たな気持ちが湧く。誰がなんと言おうと「こればかりはおいらの世界よ」などと思ってしまう。半分中毒みたいな感じかも。笑ってしまうけどね。

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「笑顔の再会」

2024年03月16日 | 趣味・・エッセイ

   
 ステージに上がるにも杖は必要だが、感謝の礼の美しさ。 感激のあまり文部科学大臣杯を高らかと。

趣味の一つとして続けている毎日新聞「はがき随筆」252字の世界。
昨年1年間の最優秀作品他を表彰して互いに祝い合う、山口県大会が山口市湯田温泉町で開かれた。こちらも本格的な県大会表彰式が4年振りの開催である。

昨年の大賞、文科大臣杯は御年91才の男性の作品に贈られることとなった。
「24年目にしてやっと届きましたよ」と笑う喜びに満ちた声。幸いなことに可愛がってもらっている大先輩である。そんな先輩の晴れ姿をカメラに納めて、写真集を作って差し上げたいということで、何はともあれ馳せ参じた。久しぶり高速道路運転とあって、山の神というサポーターを助手席に侍らせ駆けつけた。

掛け値なしに楽しい時間を過ごした。もちろん、大賞受賞者の写真もいっぱい撮った。
実は昨年の県大会で、賞状を頂く私の写真を撮って、「記念の一枚です」と送って頂いた有難いいわくつきの大先輩の受賞。今年は表彰式には呼ばれない私だが、昨年の恩返しに今年はこちらからおいわいの写真集を贈ろうと思った次第。

山口県の東部をはじめ、西部、南部、北部各地から50人近くが集まり、普段新聞で名前だけは知っているが今日は本人確認が出来る貴重な出会い。いいひと時であった。

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「一日仕事に」

2024年01月20日 | 趣味・・エッセイ

                
                     パソコン修理

時々拗ねて横向いたら、なかなか素直になってくれない。お願いだからご機嫌直してよ。精一杯努力するからさ・・・。などと言った昔を思い出されたお父さん、あなたはまだまだお若い。そんな昔があったことも忘れたりするよりはいい。なんていう艶のある話ではなくて、いつも普通に使っているはずの愛しのパソコンちゃんが時々拗ねて、にっちもさっちもいかなくなった時ふとそんな遠い昔を思い出す。

そんな話は置いといて、もう我が家にやってきて5年目で私の手垢も馴染んだ中性能のパソコンちゃん。
今までも何度か不機嫌はあった。その都度、同級生の腕達者やパソコンをこよなく愛する友人の知恵を借りてなんとかかんとかやりくりして来た。今回は少し違った。それだけ余分なところを触ったり、押してはいけないポイントを押してしまったのか、すんなり元通りにならない。焦ったというかあずったね~。

いっそのこと購入した時の状態に戻すリカバリーしてしまおうか、とイラつかされた。だが待てよ、下手に短気を起こしてやってしまうと、あれこれ取り込んだ独自の使いやすさが失われるんじゃないか。思い直してまた最初っから根気を詰めてやり直してみる。そろそろ機嫌直した方がいいんでない?と開き直り気味になっても、パソコンデスクの上で小さな体ではあっても、どっしりした威圧感さえ見せている。こいつがねー

取説と首っ引きでおよそ一日。なんとか元にちかい形になたてので良しとするか、明日また今一度完璧復帰を目指してもう一度マウスを握りしめるのか、頭を枕に着けて考えよう。ま、このままでしばらく行こうという落ち着き方がいちばんいいのかもねー。

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「久しぶりのNHK」

2023年12月12日 | 趣味・・エッセイ

                 

NHK山口放送の情報番組「情報維新やまぐち」のひとコマとして、「今年の1枚」というテーマで視聴者からの写真投稿を募集している。
なかなかそちらの方まで神経が回らず、長い間ご無沙汰していたNHKへの写真投稿、久しぶりに手を挙げてみた。

12月という1年の締めくくりのテーマにふさわしい「今年の1枚」と言われると、自分の中で今年を代表するとっておきの写真といえばあれしかない。様々にライトアップされた錦帯橋の写真である。そんな中でもライトアップの効果を引き立たせた、ブルーにライトアップされた錦帯橋。9月23日一夜限りの「手話言語の国際デー」を記念したブルー錦帯橋がお気に入りの1枚である。

他でもないが今年は、錦帯橋創建350年記念として岩国市挙げてアピールしている手前、錦帯橋思い出エッセイも書いたが、とっておきの写真でお手伝いしたい、そんな岩国市民の健気な思いを察して、錦帯橋を世界文化遺産に押す会に力を貸してください。と会長さんが云っていたとかいなかったとか。

病院通いが始まって間もないころ、夕闇を狙って撮りに出かけた錦帯橋が、4ヵ月たってこういう形でお返しをしてくれた。
病気なんぞに負けちゃいけないね。

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