24時間連続血圧測定結果
ようやく迎えた文月つごもり。ということは明日から8月。一年中で最も暑いとされる時季がこれからやって来るのかと思うと、本当に生き延びられるかお天道様との闘いの様相である。6月末の梅雨明けから1カ月間、本降りまで行かない半降りが1回。お情けの夕立が1回。灼熱のお天気でなかったのはこの2回だけ。雨はまるで少ないのに、連日のガンガン日照りは、畑はもとより、人も草木も干からびの直前。
その上に明日からさらに温度が上がる8月初旬。もう好きなようにして、なんて投げ出したらこっちの負け。
せめて食欲を保って体力増強、暑さに負けていられよう、頑張るぞ!と思ったところへ思いがけないドクターストップがかかった。先日の健康診断の結果を踏まえて、CTによる心臓周辺の血流状態精密検査をしたところ、血管に膨らんだ部分と、細った部分が見つかった。それを受けて昨日は、24時間連続血圧測定を命じられた。作動調整器をお腹にくくりつけ、腕に血圧計を巻きつけて一晩中。その結果がこのような表になって示される。
結果は一目瞭然、血圧が異常に高い。おまけに、今までただの一度も引っ掛かったことのない高脂血症も、あれやこれやの異常値を見せつけられた。特に血圧なんてむしろ低血圧を指摘されてきたのに。あの左肩鍵盤断裂入院時の、痛さを我慢するのとコロナ禍の入院というストレスで異常に高い血圧が続いた。その後遺症が尾を引いているのかも。
無呼吸症候群だけでも脳梗塞のリスクが高いと言われている現状で、今度は血圧異常も加わった。これはやっぱりゴールが近いことを示されているのか、などと思いたくはないが、それでもね~。
ついに血圧降下剤も飲まなきゃならない。薬を飲まされるだけで病気になるタイプ。克服できるんじゃろうか。まだまだやり残したこともいっぱいあるし、高校球児の孫君の追っかけもまだ始まったばかりだし。もうちょっと見逃してほしいね~。
「○○さん、貴方の血圧が高いのは、カープが負け続けているからかもしれませんよ」と主治医の言葉に少し救われた(笑)
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