「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「復習を・・・」

2010年10月22日 | つれづれ噺
 

犬も歩けば棒に当たる。  ジジも歩けば「復習」に当たる。

これまで、必要な要件以外あまり顔を出したことのない市役所本庁。
差し迫った用件発生としても、一階の戸籍や保険年金など、生活直結の窓口でおおよそ事足りる。
上階の教育委員会などにほとんど縁がなかった。
ところがここ最近、そちらへの用件が急に多くなってきた。

窓口も色々ある。職員の応対もさまざまである。
どこに行って何を相談しても、お願いをしても、一様に丁寧な扱いを受ける。
が、肝心な用件の内容を吟味するとなるととたんに、役所側のトーンは下がる。場合によってはこちらのトーンは更に高くなることもある。

お役所仕事の内容はともかくとして、教育委員会・生涯学習課などに行くと、以外に参考になる資料が置かれている。
自分の子どもを育てる頃には見向きもせず、全てカミサン任せあった「子どものための地域情報誌」などに思わず手が出る。目を通せばなるほどいいことが書いてある。

家庭教育5つのポイント
 1.基本的生活習慣を身につける  2.ルールを守りマナーを身につける
 3.家族のふれあいを大切にする  4.家庭での学習を身につける
 5.地域でいろいろな体験活動をする   このように書いてある。

孫は可愛い。が、甘やかすばかりでは能がない。
たまたま手に入れた資料ではあるが、男3人の孫教育の参考にしてみよう。嫌われないように・・・。
コメント (8)
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