アウトドアライフの記録 その2

「アウトドアライフの記録1」の続きです。山歩き、桜や紅葉、季節の風景、古代史の舞台、南の島を尋ねた記録です。

「ダイヤモンドトレイル、紀泉山脈を歩く」 金剛山雪景色 2019年1月30日 その3

2019-02-15 22:38:24 | ダイトレ、紀泉山脈を歩く
金剛山雪景色  その3
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右の看板に「金剛山頂」と書いてあります。ここが正しい金剛山系のサミット、頂上です。
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正確には 葛木神社本殿の右奥の小高い場所が山頂ですが 神域の為入れません。
境内でも標高1120mくらいあります。
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神社のデパートのようです。事代主もびっくりしているでしょう。
この神社の主祭神 は 古代出雲王朝第八代副王(役職名少彦)の八重波津身、俗に
事代主、一言主、一言さん、恵比寿さん等とよばれています。
ですから 社殿は出雲大社作りです。
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今日は良く晴れ渡り 北隣の大和葛城山が良く見えます。
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大和葛城山のそのまた向こうに 白く雪を被った山は京都清滝の愛宕山です。
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しばらく参道を下ります。
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下り急坂ではここもツルツルの圧雪時様態でした。
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ツルツルの急坂を慎重に下りて、しばらく平らな参道を歩くと
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一の鳥居に出ました。
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一の鳥居を出ると ダイトレに突き当たります。右は紀見峠、左は水越峠です。
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左分岐してダイトレを駆け下ります。
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高天道はまだ壊れたままで、迂回路は通れるようです。
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急降下が始まります。
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ツルツルなので慎重に下ります。
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以前雪深い日に ダイトレを歩くつもりが間違って高校生の団体の後に付いていくと「増し」というバス停に出た増し道は
今は通る人もいないようで荒れています。
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見晴らしの良い展望ポイントに付きました。
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ボランティアの方々の手作りベンチがあります。
少し休憩します。これまで アイゼン無しで歩いてきました。
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その4へ続く
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コメント
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