真夏の岩湧の森 最長コースを歩く その2 2018年8月17日

岩湧最長コースその2
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山頂直下のトイレ前です。トイレはここにしかありません。
東へ次のトイレは　ダイトレ紀見峠、西へ次のトイレは滝畑ダムです。
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山頂へ最後の登りです。今までは木陰を歩いてきましたが　ここからは
日陰は全くありません。
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山頂のいたるところに「小鬼百合」が咲いています。
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秋の花の　萩が咲いています。丸葉萩です。
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女郎花（おみなえし）もあちこちに咲いています。
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小鬼百合の先に　大阪湾が今日はきれいに見えています。
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晩夏の花　「猪独活（ししうど）」も咲き始めていました。
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世界文化遺産「紀伊山地の参詣道」のうち大峰奥駈道が起今日は　はっきりと見えています。
右手に右へ傾いた行者還り岳、その左に大普賢小普賢、更に左へ稲村ヶ岳大日岳が見えています。
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東峰へ引き返します。金水引がたくさん咲いていました。
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ダイトレを東へ進みます。
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ダイトレから分岐して　今度は「岩湧の道」を降ります。
今度はこのポイントで　右の「見晴らしの道」へ分岐するのですが　その前に
少し寄り道します。岩湧の道をそのまま50ｍほど下ります。
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涼しい展望台があります。ここで小休止です。
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ついでに湧き水を汲みます。5リットル汲んで　リュックに入れました。
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水汲みの後引き返して　先程の見晴らしの道を降ります。
ここが　最初の展望ポイントです。
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谷向いの尾根が　先程歩いたダイトレです。
中央に黒く見える場所がさきほど水汲みした場所です。
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更に歩くと　次の展望ポイントがあり　河内平野が見えます。
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岩湧山山頂も見えます。
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更に降りると岩湧林道のここに出ます。第3駐車場の横です。
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今度は林道を下ります。ここはせせらぎコーナーで　休日は子供達で賑わいます。
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あちこちで秋海棠が咲いています。お盆過ぎに咲く花ですが　最近は8月始めから咲いています。
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ゴールの第6駐車場に帰着しました。
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歩いた記録です。
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高度と距離の記録です。累積標高差は700ｍ弱でしょうか。
歩行距離は8.6キロでした。
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岩湧の森トップページはこちらです。
http://yochanh.sakura.ne.jp/kongodaitore/index.html
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