アウトドアライフの記録 その2

「アウトドアライフの記録1」の続きです。山歩き、桜や紅葉、季節の風景、古代史の舞台、南の島を尋ねた記録です。

北の台地の山旅 2009年 その1 船で北へ そして小樽上陸  

2018-04-06 23:22:13 | 北海道山旅 2009

2008年の北の山旅に引き続き 2009年も北の山旅をしました。その記録の再編集です。
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フェリーの旅
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今回利用したフェリーは「新日本海フェリー」で舞鶴、小樽間を毎日運行しています。8月は料金が高く、片道3万9千5百円でした。

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船尾のオープンデッキです。高速船(時速約50キロ)のため、風が強くここしか外の空気は 吸えません。

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往復とも波も穏やかで、静かな船旅でした。

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カフェには軽食があり、ブッフェ形式のレストラン、予約制のグリル及

び売店があり、食べ物は充実していました。

かつて鹿児島から奄美を転々として、沖縄まで行ったフェリーの

「マリックスライン」よりはよほど 食べ物は充実しています。

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日が暮れると、いさり火なのか、陸地のほうに灯りが見えます。

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帰りの船ですれ違った、北行きのフェリーです。

お互いに汽笛を鳴らしていました。

このほか 無料のお風呂もあり、湯船に浸かりながら 流れ行く海を

見るのも のんびりしていいものでした。
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そして小樽上陸   小樽の風景

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今回の旅の フェリー発着場がある、小樽市の風景です。

明治から昭和の初期にかけて、小樽は国際貿易港として栄えました。

運河界隈には、そのときの名残の石造りの倉庫、建築物が建ち並んでいて

文化財に指定されています。休日のこの日、沢山の観光客が運河界隈に

あふれていました。

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ここは「カフェ」の看板が上がっています。

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運河沿いの船着場です。

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古い倉庫がたちならんでいますが、中はほとんど改造されてお店がおおいようです。

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運河を巡る観光船です。最近流行の「人力車」もたくさんいました。

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カモメも人慣れしています。

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少し分かりづらいのですが、中央で二羽のカモメが大きな声で喧嘩しています。

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この倉庫も今は食堂です。

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石造りの建築物が並びます。

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突然馬車が出てきました。これも観光用です。

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ほとんどが お店です。

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小樽といえば、港町。「ウニイクラ丼」を食べました。

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羊蹄山に登った後、小樽の山手を通りかかると、展望台があり、夜景がきれいに見えました。

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この花火の写真は、観光用ポスターをカメラで写しました。夏には花火大会もあるようです。

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次は羊蹄山です。
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コメント
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