熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。
送料込み5000円。
残部僅少ながら、注文受付中。

鰭崎英朋書の駒

2018-11-15 00:28:01 | 作品

11月15日(水)、天候不明。

昨日は曇りがち、寒い一日でした。それでも寒さに耐えての外仕事でしたが、風邪でもひいてはいけないと、16時には終了。そのあとは保留していた「古水無瀬」の「と金」20枚と「香車と桂馬の裏」8枚の盛り上げ仕事を終えました。                                              それにしても盛り上げ仕事。肉筆の漆直書きと比べると精神的に開放されて、確実に淡々と進めてゆくことができるのです。完成は週末にも。

おッと、タイトルと中身の文面が食い違っていました。映像は鰭崎英朋書の駒。13年前のもの。材は薩摩つげの根っこです。

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