只今製作中の象牙の玉将。
盛り上げではありません。
江戸時代以前の昔に倣っての書き駒です。
3日ほど前に書いて、一応漆が固まったので、先ほど夜、蛍光灯の下で写真にしました。画面が少し薄暗いのは、そのためです。
形と大きさは、水無瀬神宮にある「八十二才」の駒に倣いました。
文字も同様ですが、本物の写真を横において漆で臨書しました。
まあ、雰囲気は感じられると思いますが、いかがでしょうか。
一応漆の表面は乾いていますが、中の方までしっかりと固まるまでには、最低1月は掛かるでしょう。
今朝から残り全部を書き上げる積りでしたが、来客があり、銀将など4枚程を残してしまいました。
バックは、将棋馬日記の表紙です。
盛り上げではありません。
江戸時代以前の昔に倣っての書き駒です。
3日ほど前に書いて、一応漆が固まったので、先ほど夜、蛍光灯の下で写真にしました。画面が少し薄暗いのは、そのためです。
形と大きさは、水無瀬神宮にある「八十二才」の駒に倣いました。
文字も同様ですが、本物の写真を横において漆で臨書しました。
まあ、雰囲気は感じられると思いますが、いかがでしょうか。
一応漆の表面は乾いていますが、中の方までしっかりと固まるまでには、最低1月は掛かるでしょう。
今朝から残り全部を書き上げる積りでしたが、来客があり、銀将など4枚程を残してしまいました。
バックは、将棋馬日記の表紙です。
囲碁を指すような音がするのでしょうかね。