なにか思ふ なにとか嘆く 世の中は ただ朝顔の 花の上の露
新古今和歌集・巻第二十 釈教歌
白玉か なにぞと人の 問ひしとき 露と答へて 消なましものを
新古今和歌集・巻第八 哀傷歌
伊勢物語・第六段 芥河
團扇畫譜
浅茅原 葉末の露の 玉ごとに 光つらぬく 秋の夜の月
山家集・上 秋 西行
秋の色は 枯野ながらも あるものを 世のはかなさや 浅茅生の露
山家集・中 雑
新古今和歌集・巻第二十 釈教歌
白玉か なにぞと人の 問ひしとき 露と答へて 消なましものを
新古今和歌集・巻第八 哀傷歌
伊勢物語・第六段 芥河
團扇畫譜
浅茅原 葉末の露の 玉ごとに 光つらぬく 秋の夜の月
山家集・上 秋 西行
秋の色は 枯野ながらも あるものを 世のはかなさや 浅茅生の露
山家集・中 雑