大豊・南大王の福寿草を見に行こうと計画していたのだが、雨予報の為中止。先週、カフェ・セゾンを訪れた際、写団紫雲出というグループの写真展があることを知ったので、訪れてみることにする。このグループにはかっての同僚が参加している。
場所は三豊市市民交流センター。2月28日まで開催されている。
割と身近な題材が多いので、自分ならどう撮るか、どう違うかを考えることができる。いい勉強になる。
少し晴れ間が見えてきたので、宮池に向かう。
昨年この時期にミコアイサ(巫女秋沙)を見ることができた。昨年買った望遠レンズを試してみたかったのだが、今年は見つけることができなかった。
しかしさすがに600mmとD300sの組み合わせは、野鳥を引き寄せることができる。
次は福成寺。早咲きの寒桜とメジロを狙う。到着すると、すでに多くのカメラマンが寺の塀越しにメジロを狙っている。
600mmの望遠では、飛び回るメジロをとらえきれない。場所を決めてフレームに入ってくるメジロだけを狙おうと思うのだが、なかなか思い通りの場所に留まってはくれない。やはり追いかけてしまう。
昼までに帰る約束なので、30分弱で福成寺を後にする。ここの桜は木によって満開時期が異なるので、もう少し楽しめるかも。
メジロはジッとしてないですよね。
家からすぐの荒神山にある寒桜が咲いているかと思い
先日あがってみると咲いてました。
メジロがかわるがわる来ますがジッとしてないので
中々撮れませんでした。
いい望遠レンズは良いですね。
ユキワリイチゲも撮りに行きましたが晴間がなく
開いているのが少なかったのでまた行こうと思います。
双海の菜の花は満開でしたよ。
メジロを追いかけるのは大変でしたが、望遠レンズの特性を掴むにはいい機会だったようです。
双海の菜の花ですか。数年前に一度行ったきりなので、また行ってみたいですね。