風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

五郎の石の家

2016年06月27日 | 呟き、思い、独り言




Y新聞の日曜版に、北海道富良野の風景が載っていた。
これは、ドラマ「北の国から」で使われたセット「五郎の石の家」とのこと。


五郎が遺言として書いた言葉が良い。

『金なんか望むな。倖せだけを見ろ。』
『自然から頂戴しろ。そして、謙虚につつましく生きろ。』


このドラマを、私は見てはいなかった。
北海道富良野市麓郷の畑から掘り出され、捨てられていた石を使って建てられた家とのこと。
何度か富良野には行っていると思うが、ここには行ったことは無いのでいつか行けたらいいなと思う。
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2 コメント

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富良野 (emarch)
2016-06-27 22:26:58
よくよくテレビっ子の私です。

北の国からは名作で、観ることをおすすめしたいのですが、シリーズもたくさんあるし、今はご無理でしょう。

バックナンバーを繰ってみたら、ちょうど10年前に富良野・麓郷に行ってました。

前いたブログ村の記事で写真ははずれています。

倉本さんの作品はいいものが多いですね。
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倉本作品 (やま・ゆり)
2016-06-27 23:37:38
emarchさんこんばんは。
「北の国から」は1981年10月~82年3月までは「連続ドラマで、その後は断続的にドラマスペシャルが放送され、最後が「2002遺言」だったそうですね。
実に20年も続いていた、まさに「国民ドラマ」だったのですね。

私はその1回も見ていませんでした。

emarchさんが10年前に行かれたころは、ちょうど「遺言」の放送時期ですね。
きっと賑わっていたことでしょう。

北海道富良野市麓郷地区、その麓郷の畑から掘り出され、捨てられていた石を使って建てられた家だとか、、。
私も見に行ってみたいものです。^^
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