木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

嵐の前の静かさならぬ、寒波の前の暖かさか?散歩時の気温は6℃。

もちろん走りました。

できれば、今夜からの寒波も予報はずれで、明日が2度くらいならイイなと

甘い見通しを持っています。

さて、昨年12月にoverhaulに出したFocus社のIzalco Maxに続いて、

同社のCayoが先週、再調整され戻ってきました。

何と前のサドルは基盤のプレスチックが折れていたそうで新品に交換。

同じSelle Italiano社の物ですが、少し幅が広くなりました。

タイヤもHutchison(ヒュッチソンと読む人も、ユッチソンと読む人もいます、)のFusion。

まだ、今朝を含め2度しか走っていないので、乗り心地はまだ分かりません。

練習の9割はハンドルのここ、ブラケットを握っています。

このカバーの裏側は汗が貯まり、けっこう錆びていました。

もちろん、新品に替えました。

ミソノイの奥さんに「もっと、下ハン握って走らなきゃ。」

自転車用語の下ハンとは、ドロップハンドルの一番下側です。

つまり、下ハンを握るとはがんばって全速力で走るということです。

そうですね、これを機に2割くらいは下ハンを握ることにtryしましょう。

摩耗品であるチェーン、

ディスクパッドも交換です。

ブレーキをかけた時の「鳴き」が静かになりました。

もちろんそれなりの対価はかかりますが、

「プロの仕事には敬意と対価を支払う。」が私のモットーです。

60代も半ばに差し掛かり、何でも自分ではなく、やりたいことを少しずつ絞り込んで

他人にお願いできることはします。

自転車の整備はその筆頭です。

私は走ることに専心し、メンテは必要最低限、後はミソノイさんお願いします。

ただ、まだ1回しか走っていないのですが、ギアの6~7段目が不安定で

ガチャガチャと行ったり来たりします。

これは微調整をお願いしなければなりません。

それでは今日も元気に行きましょう。



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