木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

天気は雨と言っても、Mayとの散歩に傘は不要程度、

路面が霧吹きで吹きかけたように湿っています。

気温は5℃と暖かめですが、今月はもう月間走行距離1000㎞はあきらめているので、

夕食のおでんの大根と牛すじを仕込んで、軽く二度寝しました。

さて、昨日は一日(実働5時間)ほぼ薪割りでした。

春夏秋冬、伊豆での作業はこのワークマンの作業着、もう7~8年くらい

2枚を着まわしてますが、ほつれも破れも一切ありません。

この中国製薪割り機、そんなに期待していなかったのですが、

使うのはたまですが、もう12年、メンテ不要でも良く動きます。

節があろうが、じわっと圧力をかけて割ります。

午前中でこれだけ割りました。

今回は、杉皮は全部剥いで、分けて右に置いてあります。

短いものは、小割りにして、薪ストーブで燃やします。

暖を取るというより、野焼きの代わりという気もします。

駐車場はきれいになりました。

どうやら、2月の梅の咲く頃には庭もきれいになりそうだなと思っていると、

ふと振り返ってみると

気が付かなかったのですが、もう2分咲きになっていました。

今日は正午の時報放送がなりました。

それから10数分後、昼食の準備にかかります。

11月末に仕込んだパンチェッタ、2カ月たってもこんなきれいな色。

それに発酵に伴ういい味を出しています。

卵の黄身を入れれば、カルボナーラになるのですが、私はパンチェッタ単体の方が好きです。

午後も順調に薪割りは進みました。

まあ、これで今季の薪は何となるでしょう。

土日、燃やし続けるストーブ、煙突トップの深緑はもう黒色に変わりつつあります。

やっぱり、秋ごろに耐熱ペンキを塗らないといけないかもしれません。

土曜日に堤防の護岸工事はここまで進みました。

いきなり、コンパネで型枠を作るのではなく、ベースに蛇篭(じゃかご)を積むようです。

午後は風もなく薄日が差し、楽しく作業ができました。

午後4時半、Mayの散歩に出ます。

今日も塀越しに、ニワトリwatching、この後ろ姿、私は好きです。

それでは今週も元気に行きましょう。

 

 

 

 



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