木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

今朝の練習時の気温は21度と暖かめですが、

先週来のかぜの影響で咳と鼻水が止まりません。

脚自体は動くのですが、練習は軽めにしています。

さて、私の料理の紹介でよく出てくるすし酢と焼き鳥のたれ、

我が家では単体の酢や醤油よりも多用している基本的な調味料です。

先週の土曜日、食遊市場でこれらの食材を購入。

砂糖にもいろいろな種類がありますが、今回のすし酢に使うのは

リンゴ酢に合わせて、グラニュー糖です。

分量は酢1.8lの1/4ですから450g。

塩は1/10なので180gです。

塩、砂糖を入れたボウルに酢を注ぎます。

ホイッパーでかき混ぜれば

ご覧のように溶けてしまします。

も少し寒くなると溶けにくくなるので、湯煎で軽く加熱して下さい。

次は焼き鳥のたれです。

醤油5:砂糖3:酒1:みりん1の5.3.1.1の割合です。

砂糖は今回は中ザラ糖を使ってみました。

砂糖は醤油900mlの60%なので540gになります。

醤油が900mlなので、酒・みりんはその20%各180mlになります。

酒、みりんを鍋に入れて

沸騰させ

火を点け、アルコールを飛ばすのですが、

これを普通の家庭の台所でやると火災報知機とか関係で面倒なことになるので、

沸騰させるだけで十分です、安全も考え、点火は止めておきましょう。

火を消して、醤油と砂糖をいれます。

ホイッパーでかき混ぜて中ザラ糖を溶かします。

中ザラ糖は粒状になっているで、5分くらいしっかりとかき混ぜないと溶けません。

すし酢は、ほぼ毎日サラダに使っています。

焼き鳥のたれと名前はついていますが、焼き肉や和食の煮物に幅広く使えます。

ピタリと味が決まりますので、その都度、砂糖や醤油を足すようなことがなく、

いつも決まった味においしく出来ます。

常温で保存が利きますので、少量ではなく酢や醤油のペットボトルの容量に合わせて

たくさん作っておくことをオススメします。

それでは今日も元気に行きましょう



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