おはようございます。
恵みの雨がしとしと降っています。
練習が休めるのはうれしいですね。
と言うのも、昨日の出張はまったく知る人のいないaway状態で
正味12時間以上の仕事で、正直疲れています。
さて、日曜の午後、餃子をまとめて作りました。
前半は野菜を大量に刻みます、
ひたすら細かくした方が
あとの歯触りがいいと思います。
白菜から初めて
次はキャベツ。
これくらい細かくし、白菜と合わせます。
そこに大さじ山盛り1杯の塩をして、かき回しておいておきます。
ニラは一緒にはしませんが、1把を細かく刻んでおきます。
豚挽肉1kgに対して
ゲランドの塩は20g。
さらに醤油、先週紹介した焼き鳥のたれ、ごま油、中華スープの素(顆粒)、紹興酒、オイスターソースを
それぞれ小さじ1杯入れ、
すり下ろしたショウガmほぼ1かけ分、ニンニクは入れません。
豚の脂身が白く柔らかくなるまで、がーと捏ねます。
そこに塩をしていた白菜・キャベツは手で水気を絞り、ニラも入れます。
野菜を入れたら、捏ねると言うよりはさっくりと混ぜ泡あせます。
あんができたら、冷蔵庫で数時間休ませます。
最初の1個だけは計量して、23gの大きさを確認して、
あとは目分量で包んでいきます。
全部で110個ほど出来ましたが、80個はこのように冷凍保存。
サラダオイルを挽いたフライパンに餃子を並べ、強火で3分、底に焦げ目をつけます。
その間に,沸かして置いたお湯を餃子の半分弱まで注ぎ、
ふたをして強火で5分。
水の残り具合を見て、火加減を中火から弱火で3分で出来上がり。
きれいな焼き上がりになるはずでしたが、一部の皮がフライパンに残り、無残な状態に。
そこでフライパンを新品にチェンジ。
気を取り直して
再挑戦、
今度は大丈夫、うまくひっくり返せるでしょう。
できた!これですよ、これ!
たれは酢と自家製ラー油を作った時の油を漉した後の香辛料。
この晩は結局3回も焼いて、ビールもグビグビ。
ニンニクが入っていないので、翌日の胃もたれも、口臭もありませんでした。
餃子は自家製に限ります。
是非やってみて下さい。
それでは今日も元気に行きましょう。