木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

湿度は相変わらず高いのですが、気温はいつもより少し低い感じです。

散歩も練習もいつも通りですが、私の脚がもうバテバテのバッテラ寿司で動きません。

ただ、こなすことだけが目標の練習になってしまいました。

さて、お待たせしました2代目リーフの

お披露目です。

納車はお盆前の8月9日でしたが、翌日から長期休暇で

伊豆に帰ったり、

山中湖に出掛けたりで、お祓いをしてもらう機会がありませんでした。

昨日ようやく地元の見付天神で神主さんの本堂でご祈祷してもらった後、

この場でドアを全部開け放してお祓いをしてからの皆様へのお披露目と相成りました。

ちなみに初穂料(御祈祷代)は「5千円、1万円、1万5千円とありますが、いかがなさいますか?」

「5千円でお願いします。」

1万円や1万5千円になると何が違うのでしょう?

大方の方は「やっぱりね!」と思っているかもしれません。

2代目リーフになって大きく変わったのは満充電による航続可能距離が伸びたことです。

初代のバッテリー容量が32kwhなのに対して2代目のe+(イープラス)62kwhとほぼ倍。

実際の走行距離にすると初代がエアコンをかけないで150km、

e+がエアコンをかけて420km前後なので、

これで人並みに猛暑に我慢せず、エアコンをかけて走れるようになりました。

伊豆への帰省、途中ニッサンディーラーで充電する必要もなくなりました。

(これが何にもまして、一番うれしいこと)

どちらも私にとってもMayにとっても何よりの朗報です。

また、モーターが初代に比べてずいぶんと力強くなったことは、

私は節電のため常にeモード(出力控え目の節約モード)で走っているのですが、

それでもはっきりとパワーアップを感じます。

あとは電気自動車(EV)の特長として、メンテに手がかからないと言うことは

初代も2代目も同じです。

オイル交換やラジエーターの点検などがないからです。

今までは出先の途中で充電を気にしなければならなかったのですが、

1日に400kmも走ることはそうないので、

これからはガソリン車と遜色なくさらに経済的に走れるのは

精神的にとっても解放された気分です。

2代目も大事に乗って、我が家にとっては三代目愛犬Mayと

せっせっと伊豆通いをしたいと思います。

それでは今日も元気に行きましょう。



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