青川の里 ~付知川 鮎釣り日誌~
青川(付知川つけちかわ)の里、岐阜県中津川市田瀬地区から鮎釣りや川のこと、地元情報などを。オフにはワカサギ、アマゴ情報も
 



今日も晴天でありましたが、強風の吹き荒れた一日でした。
最近はなんだか気象が荒っぽくなって来ているように感じます。
昨年、群馬大学・片田教授の講演でこんな話を聞きました。
これから先、台風が発生する数は減っていくが、一つ一つの大きさはどんどん巨大化していくとのこと。
これからますます大変な世の中になりそうで心配です。

さて、ここのところしばらく雨が降ってないので、川はかなり渇水になってきました。
昨年は渇水での解禁でしたが、鮎はそこそこ成長しておりました。
今年は昨年より遅くまで寒い日が続いているので、生育は遅れ気味かもしれません。
でもこのところの陽気で、石垢をはむ鮎も多少見えるようになってきました。




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今日も子どもと川で遊んできました。
午後から曇りの予報が出ていたので、今日は午前中の出勤です。
今日は竿を持っていったので、川に着いたらまずエサの確保。
ヒラタを子どもと一緒に獲って虫かごに入れたあと、昨日行けなかった分流の奥へ散策に行きました。
子供らの言う秘密のトンネルを抜けると、

そこにはこんな淵があって、たくさんの魚を間近で観察できます。
その後ずっと上流まで行き冒険心を満たした後、また元の場所まで戻っていよいよ釣りの開始です。
最初は自分が釣って見せ、17センチほどのアマゴとウグイが数尾釣れました。


その後、子どもに竿を持たせて釣らせると、二人ともウグイでしたがけっこう大きなのが釣れました。

↑次男の釣果(19センチ)。


↑長女の釣果(21センチ)。

子供らはお父さんより大きなウグイが釣れて大満足。
安上がりな楽しい休日となりました。
追記
なお釣ったウグイにつきましては計測後放流しました。

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今日も天気は良くて日差しも強いのですが、なんとなく肌寒い一日でした。
世間はゴールデンウイーク中ということで、このあたりでも道が混んでおります。
我が家は特に遠出の予定もなく、子供達もうちでゴロゴロしていたので久しぶりに川へ連れて行って遊んできました。
最初は長靴でピチャピチャしている程度でしたが、そのうち水に入りたくなり裸足になって遊んでおりました。
最後は泳ぎたいとまで言いだしましたが、それだけは止めておきました。
多分明日も行くことになるでしょう。

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今日から5月ですが、風が強く日差しの強さの割には体感気温は低く感じます。
もう二週間ちょっとで解禁ですが、まだまだそんな雰囲気ではありません。
川をのぞいても鮎の姿はほとんど確認できませんが、解禁間近になると急に見えてくるのがここ数年の傾向みたいです。



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