最近、歳のせいで朝早く目が覚めます。おじいさんです。
…うわ、まだ4時か。
そういう時には、枕元の携帯のアプリで、ニュースを聴きます。次の日の業務がリハーサルぐらいだったら別に良いのですが、夜の本番の日だったりすると、できればもう少し眠っておきたい。だから、できれば目は使わずに「為替と株の値動き」のような、興味がない話に誘われてもう一度眠りにつきたいわけです。
それでも、目が覚めちゃってどうにもならないという日も多い。そういう時は寝るのを諦めてラジオドラマ。「青春アドベンチャー」です。
昔よく聴いたこともあって大好きな番組です。
しかし、最近はちょっと軽い話が多い。本当なら、自分では読む気にならないようなゴリゴリの文学などを、聴きやすくやってほしいところですが、時代のせいか、まあ仕方のないところでしょう。
昨日は、ひきこもりの「プロ」を認定する国家試験が始まるという近未来SF?みたいな話でした。
ターゲットになった、重度のひきこもりの男性は、80歳のお母さんに世話をしてもらっている52歳。
それが、自室でテレビゲームをしながら母親に「メロンソーダ持ってこい!」などと言う。
それに対して、「これほどの資質と長年の経験がある人はなかなかいない」とエリート認定される。
認定されたら、国から給付金があって、一生そのまま暮らせる。
物語では、主人公は「天性に恵まれた生粋のニート」として合格するのですが、世の中に初めて認められたという達成感のために、ニートをやめる決意をします。
何歳になっても、生き方を変えることができる。たとえ52歳だとしても。…という意味での52という数字なんですね。
ということで、本日、私も52歳になりました。歳とったな…と感じることが多くなってきていますが、終活にはまだもう少し早い。いろいろもう少し頑張ります。
…うわ、まだ4時か。
そういう時には、枕元の携帯のアプリで、ニュースを聴きます。次の日の業務がリハーサルぐらいだったら別に良いのですが、夜の本番の日だったりすると、できればもう少し眠っておきたい。だから、できれば目は使わずに「為替と株の値動き」のような、興味がない話に誘われてもう一度眠りにつきたいわけです。
それでも、目が覚めちゃってどうにもならないという日も多い。そういう時は寝るのを諦めてラジオドラマ。「青春アドベンチャー」です。
昔よく聴いたこともあって大好きな番組です。
しかし、最近はちょっと軽い話が多い。本当なら、自分では読む気にならないようなゴリゴリの文学などを、聴きやすくやってほしいところですが、時代のせいか、まあ仕方のないところでしょう。
昨日は、ひきこもりの「プロ」を認定する国家試験が始まるという近未来SF?みたいな話でした。
ターゲットになった、重度のひきこもりの男性は、80歳のお母さんに世話をしてもらっている52歳。
それが、自室でテレビゲームをしながら母親に「メロンソーダ持ってこい!」などと言う。
それに対して、「これほどの資質と長年の経験がある人はなかなかいない」とエリート認定される。
認定されたら、国から給付金があって、一生そのまま暮らせる。
物語では、主人公は「天性に恵まれた生粋のニート」として合格するのですが、世の中に初めて認められたという達成感のために、ニートをやめる決意をします。
何歳になっても、生き方を変えることができる。たとえ52歳だとしても。…という意味での52という数字なんですね。
ということで、本日、私も52歳になりました。歳とったな…と感じることが多くなってきていますが、終活にはまだもう少し早い。いろいろもう少し頑張ります。
「歳のせいで……。おじいさんです。」なんて、とんでもない話ですね。らびお氏にしても、最近とみにこの手の発言が多いんですが、来月になると四捨五入で70代の仲間入りの自分からすると、戻りたくてももどれない50代(できれば40代でも30代でもいいのですが)で年寄りを託つなど、許し難い発言。(^^;)
3~4年前から冗談でなく終活を意識しつつ身の回りを片付け始めていますが、どういうわけかここに来て、楽器が増え続けています。一つでも嵩張る楽器ですが。
そろそろコンサートの数も減らさなければ……。手始めに山響の定期から……(冗談ですが)、とならないように頑張ってくださいね。
9月定期の「ジュピター」、最高でした。ブラーヴォ‼
ありがとうございます。
失礼しました。ウチのらびおともども、弱気に走りましたことをお詫びするとともに、円熟期として、まだまだ頑張ります!
とはいえ、どうですか?このような叱咤激励は、年長の方から常に受けるものですが、その方々も、その年齢の時にそんなことをボヤいていたのを覚えています。nimrod.さんも、まだまだお若いのですから「終活などとんでもない」と、もっと年輩の方からお叱りを受けるかも知れませんよ。
まだまだ、コンサートでお見かけするのを楽しみにしております。ブログの辛口コメントも、ひそかにきちんとチェックして糧にさせていただいておりますので、これからもよろしくお願いいたします。