中爺通信

酒と音楽をこよなく愛します。

山Qフレンズにようこそ

2017-09-30 23:59:04 | 山形弦楽四重奏団
 山形市の中心街と言えば、駅周辺よりも七日町です。飲食店も名店が揃っています。私たちのホームグラウンドです。

 しかし、それも得意ジャンルによるわけで、私なら、居酒屋に関しては五段階評価付きのマップを作ることができますが、同じ七日町でも、その他のジャンルになると不案内です。花屋とか手芸用品店とか、そこにあるのに、まったく目に入らない分野もある。

 私にとって喫茶店は、その中間ぐらいに位置します。


 そんな七日町の喫茶店の中でも、老舗の「煉瓦屋」さん。喫茶店に関しては素人の私でも、気に入って二度ほど入ったことがある、落ち着いた良い雰囲気のお店です。


 その店がこの度、山形Qを応援して下さる「山Qフレンズ」に加わって下さることになりました。


 「山Qフレンズ」とは…年に1〜2回、プログラムに広告を出すことで協賛して下さる企業のことです。広告はわずかに、1回5000円。チラシにも名前を載せますし、お手軽にイメージアップになるかと思います。

 常々、募集はしておりますが、こうして名乗りを上げていただいたのは久しぶりで嬉しい限りです。


 お電話を頂いて、久しぶりに私も煉瓦屋さんを訪れました。おかみさんは山形Qや山響の演奏家でもお見かけする方です。

 お礼のために伺ってコーヒーを頂きましたが、柔らかな味の美味しいコーヒーでした。以前から山形Qをひいきにしてくれていて、そのチケットの安さに「是非もっと応援したい」と思って下さっていたとのこと。嬉しいですね。


 たくさんの方に支えられて、山形Q定期も今度が65回。山Qフレンズも随時募集中なのでよろしくお願いします。
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楯野川「源流」2017

2017-09-29 22:41:05 | お酒の話し(山形県)
 さ〜て今週の「ひやおろし」は?(ドラムロール)

…そんなコーナーは誰も期待していないと思いますが、強引に楯野川「源流」です。「もうわかったよ」という声を無視し、「不動の定番」ということで、今年も紹介させてもらいます。

 というのも、今年の「源流」は出来が素晴らしいのです。

 楯野川ならではの透明感の中に、「ひやおろし」のコクがありつつ、独特の「しっとり感」で美しくまとまっています。そのバランスが例年以上に素晴らしい。

 「飲み飽きない酒」というのは、まさにこういうものかと。


 県内スクールコンサートが続く日々ですが、ひやおろしの「深み」にドップリと抱かれて、「秋の活力」を維持したいと思います。

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楯野川「源流」(2013)
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芋ロス

2017-09-28 21:58:24 | 山形交響楽団
 山形の秋を彩る一大イベント「日本一の大芋煮大会」は終わりましたが、週末の河原ではまだまだ各所から芋を煮る煙がたなびいています。

 地域や会社、学校やサークルごとにやるものなので、
「芋煮会はどうですか?」
「う〜ん、今年は3回でしたな」
などという会話がなされます。


 さて、もちろん山響でもほぼ毎年、芋煮会を開催しています。いわゆる「花見」と同様、新入団員が早朝や前日から河原で「場所取り」をする。私も昔やりました。秋の爽やかな河原で、日の明るいうちから飲む酒は実に気持ち良いものです。


 しかし、芋煮会は秋の行事。秋と言えば「芸術の秋」。私たちの業界にとっては「書き入れ時」でもある。特にここ数年はそれが死活問題になってきているので、秋の忙しさは熾烈を極めます。

 結局去年も、スケジュールが合わずに河原での開催を諦めて、「普通の飲み会」になりました。居酒屋でツマミの一品として芋煮を食べる。やはりそれは味気ないものです。

 ところが、今年はそれさえも厳しい。苦しい情勢の中での営業努力のたまものでもありわけですが、休日の貴重さがハンパないのです。この状況で練習やレッスン、さらには健康を犠牲にして芋を煮るのは、もはやリスクが大きすぎる。


 ということで、組合の執行部判断で、今年は芋煮会の開催を見送ることにしました。残念なことですが、やむおえない。

 晩酌の「秋あがり」でこの秋を乗り切って業績を上げ、気持ちよく忘新年会が迎えられるように頑張りましょう。
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選挙の後は

2017-09-26 21:43:26 | 山形弦楽四重奏団
 オーケストラにおける「入社試験」は、オーディションです。これはもちろん、人生がかかっているわけで、最高のパフォーマンスをしなければならない。

 しかし、実際に期待されているのはもちろん、入団してからのパフォーマンスです。「オーデションの時は良かったのに…」これは、ままあることではありますが残念極まりない。


 どんな世界でも同じだと思うのですが、世の中を見るに、政治家だけは違うのかなと感じてしまいます。

 解散総選挙があるようで、政治家の皆さんは「戦いの時が来た!」と急に覚醒して意気込んでいるニュースが多い。違和感を感じるのは私だけではないはずです。

 チケットを売る時だけ本気で、買ってもらった後はどうでもいい…みたいな演奏家はいませんよ。チケットが売れれば売れるほど、プレッシャーを感じるものです。

 政争に関心はありませんが、選挙よりも当選してからの責任感で本気になるような、そんな普通の感覚がある人が当選してもらいたい。


 投票日は10/22だとか。山形Qの記念すべき「第65回定期」にぶつけられましたね。地に足がついたきちんとした候補者に投票してから、じっくりと聴きに来て頂きたいと思います。
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秋分そして

2017-09-23 21:21:46 | 危機管理
 今日は山響ファンタジックコンサートでもありましたが、同時に「秋分の日」でもあり、そして私の誕生日でした。

 もはや、めでたい歳ではありませんが、職場でも何人かの人に「おめでとう」と言って頂きました。

 
 お祝いのプレゼントを下さった方もいます。

…ふと気がついて、その辺にあったホール内の自販機で買ってきた烏龍茶。

 私の人望をよく表している。…そう。たしかに、そんなものですよね。


 自宅では夕食の時に、家族からのプレゼントとして、毎年恒例の手帳をもらいました。

 考えてみれば、こうして家族4人が揃って迎える秋分の日は、もう当分ないでしょうね。4月からは息子が進学のために、出て行くはずです。出て行かなければ困る。

 すると、こうして揃って誕生日を祝われるのは、次はいつになることか。私自身が反省と共に、盆暮れ以外に実家に帰った頻度を思うと、次回は還暦か喜寿か。

 やや感傷的にもなりますが、しかし、それが健全でもありましょう。


 こうして、今年の「秋分の日」も無事に過ぎていったのでした。
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ファンタジック2017

2017-09-22 22:05:10 | 山形交響楽団
 明日は山響毎年恒例の「ファンタジック・コンサート」。毎年、素敵なゲストを迎えての、やや小さい子向けの演奏会。

 今年のゲストは、「おかあさんといっしょ」の、元うたのおねえさん、神崎ゆうこさん。

 何年か前にも、このコンサートに登場しましたが、変わらない歌唱力はさすがです。


 家族で楽しめる演奏会です。日頃の疲れがこたえているお父さん。家族サービスにもオススメですよ。


 ということで、明日は山形市民会館にて14時開演。たくさんのお客様をお待ちしています。
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山形正宗「秋あがり」

2017-09-21 23:59:12 | お酒の話し(山形県)
 秋ですね。ようやく気持ちの良い気候になってきました。しかし、私たちは繁忙期。おかげさまで、今年も忙しく過ごしております。

 ところで、「春夏冬中」と書いて何と読むかご存知か?冬虫夏草とは関係ありません。

 なぞなぞのようでもありますが、春夏秋冬の「秋」が入ってない。つまり「あき」が無い。→あきない。よって、「あきない中」これが正解。


 ということで、秋の酒。酒屋さんにも「秋あがり」と「ひやおろし」が咲き乱れる季節がやって来ています。


 さて、「秋あがり」とは何か?

 簡単に言うと、「秋まで寝かせた時に、良い味が乗ってくる」ことを見越して、出荷せずにキープしていた酒です。つまり、実際に良くなっているか、失敗しているかは、秋になって栓を開けて味見しないとわからない。杜氏の腕と勘が試されるものなのです。

 なので、買うこちら側も、ある意味ギャンブルになります。私の場合は、忙しい秋の一本目に冒険したくないので、まずは信頼度の高いものから。


 そこで「山形正宗」。基本的なクオリティが高い上に、山田錦55%。秋の開幕を託すには手堅すぎるとも言える。

 味は…さすがの安定感。もともと、やや深めの味を狙ってくるので、熟成によってマイルドになる。今年も素晴らしい出来栄えでした。らびお氏にもらった秋ナスとの相性も完璧です。


 さあ、秋はまだまだこれから。あふれる秋にまみれてこその「商い中」。しかし、忙しい忙しいとバタバタせずに、この深くてまろやかな「秋あがり」に負けないように頑張りたい。
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出羽三山に祈る

2017-09-19 22:48:15 | 山形交響楽団
 昨日は山響の「出羽三山シンフォニー」。

 山形が誇る霊場である、出羽三山の羽黒山神社の境内での野外コンサートです。去年に引き続き二回目ですが、前回は10月ということもあり、とにかく寒かった。それでも、神々のご加護もあって、お客様には非常に好評でした。

 ということで今年は、暖かい9月の開催。残暑も厳しい折、標高の高い涼やかな境内で、森林浴をしながら鳥の声と音楽との調和に身をまかせるひととき…なんと素晴らしい企画…

…ではあったのですが、運悪く台風が「強い勢力を保ったまま」通過することに。


 これはコンサートよりも、避難すべきなのでは…?

 という予測もありましたが、そこはさすがに霊験あらたかな神の宿る霊峰。神々のあついご加護により、コンサートの時だけ雨も風も止むという奇跡がおこり、無事に終了したのでした。すごいパワーです。


 開演前に、楽団員全員で参拝をしました。きっと山響の未来も明るいはずです。

 受験生の親である私は、もちろん合格祈願も忘れてはおりません。


 とにかく、良いコンサートになって一安心。関係者各位並びに、出羽三山の神々に深く感謝しつつ、さらなるご利益を祈願するのでした。
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カルメン

2017-09-16 23:59:14 | 芸術
 スクールコンサートのシーズンが続きますが、子供たちの前で、最も演奏する機会の多い曲は何か?

 他のオーケストラはどうかわかりませんが、やはり「ウィリアム・テル序曲」「運命」そして「カルメン」ではないでしょうか。


「頼むから聞きわけてくれ、過ぎ去ったことはいっさい水に流すとまでおれは言ってるんだ。おれがこんなやくざになったのも、おれが泥棒になったのも、人殺しをしたのもみんなあんたのためだと知っているあんたじゃないか。カルメン!おれのカルメン!おれにあんたの命を助けさせてくれ、あんたといっしょにおれの身を助けさせてくれ」

 
 …メリメの「カルメン」より。オペラの原作ですが、本当に素晴らしい。私はオペラよりもずっと大好きです。しかし、オペラ以上に、子供向けとは言い難い。

 子供に触れさせるからと言って、子供だましのものをするのは良くない。昔はアニメなども含めて、そうでした。ウルトラマンも仮面ライダーも、「問題作」が結構あった。しかし、今は違う。苦情が来るのを恐れて、テレビはすっかり毒気を抜かれました。

 せめて、音楽は、芸術はそうでないところを残したいものです。本物に触れさせるとは、そういうことですから。「カルメン」などは、道徳の時間に扱っても絶対に面白いはずです。


「ホセ、あんたが望んでいるそれはできない相談よ。わたしはもうあんたに惚れてはいないんだもの。あんたはまだわたしに惚れておいでたけれど。だからあんたはわたしが殺したくなるのよ。わたしはなんとでも嘘をついて今度もあんたをだますことぐらい造作もないんだけれど、わたしにはもうそれさえする気がないのよ。わたしたち二人のあいだでは、すべてがもう終わってしまったのよ。あんたはわたしのロム(亭主)だから、自分のロミ(女房)を殺す権利があるわ。だけどカルメンはいつだって自由な女よ。ジプシーとして行きてきたカルメンは、ジプシーとして死んでいきたいのよ」


 …ネットや何かで、変な刺激が溢れている昨今。だからこそもう一度、幼いうちにきちんと古典を学んでから、現実に目を向けるべきだと思うのです。
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また来月

2017-09-15 23:59:45 | 旅の空
 立川から青梅線に乗る。そして牛浜という駅で下車。横についたボタンを押して、自分で開閉するドアに戸惑う。東京にも、いろいろ新鮮な出会いがありますね。何より、JR線でスクールコンサートに行くというのは、どうにも不思議な感じがします。


 ということで、最終日の福生で、今週の四公演はすべて終了。関東の子供たちも、良いですね。礼儀正しいけど、興味を隠さない。おかげで、楽しいコンサートになったように思います。


 関東の演奏旅行の続きはまた来月。来週からは、しばらく留守にしていた、山形県内でのスクールコンサートに戻ります。

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関東発見

2017-09-14 23:59:54 | 旅の空
 関東での演奏旅行。茨城・千葉・東京エリアです。


 会場の小学校まではチャーターバスでの移動です。

 停車中にやたらと車が揺れるので外を見ると、大きな橋の上でした。こんなに大きな川あったかな…と堤防の青い看板を探すと「利根川」。社会では習いましたが、いつもは新幹線や高速道路で通過するだけなので、じっくりと見たのは初めて。…関東でも知らないものはまだまだたくさんありますね。


 柏に3泊しました。柏も初めてですが、すっかり気に入りました。

 東京に住んでいた頃には全くわからなかった「関東の良さ」感じるとは、自分もすっかり東北の人になったようです。
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常磐線の記憶

2017-09-12 17:25:36 | 旅の空
 秋の演奏旅行がスタート。今週は関東です。朝晩はすっかり秋めいている山形に比べると、関東はなかなか冷めない感じですね。


 昨日は上野で新幹線を降りて、常磐線に乗りました。

…常磐線。何年ぶりでしょう。最後に乗ってから、軽く四半世紀は過ぎてますね。

 高校の頃、よく松戸に通ったのを思い出しました。

 とある学校が教育のために、海外から日本に来た超一流アーティストを毎週のように、学校の講堂に呼んで演奏させていたのです。音楽科があるとは言え、高校の講堂ですよ。なんと贅沢でしょう。

 私の母が関係者と知り合いで、その招待券をもらうことができたのです。ふだんCDで聴いているようなビッグネームばかりだったので、招待券を横取りしました。覚えているだけでも、コープマンやワイセンベルクなどのソリストはもちろん、バンベルク響やスイス・ロマンド響などなど。

 
 しかし、夜の上野からの常磐線はとにかく混みます。山手線のラッシュに慣れている私でも嫌になる。

 昨日も、相変わらずの混雑で、ちょっと懐かしかった。


 ホテルから演奏会場への移動はすべてチャーターバスですが、体調に気をつけて頑張ります。
 
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トヨタコンサート

2017-09-09 21:33:44 | 山形交響楽団
 ネッツでの室内楽コンサートの翌日の昨日は、山響での酒田公演。こちらも山形トヨペット&レクサス山形のプレゼンツによるファミリーコンサート。こうして、地域の文化に貢献するのは、大企業としてのあるべき姿です。

 さすがトヨタ。こういうところで、企業の「格」はにじみ出るものですね。私の愛する日産も負けずに頑張ってほしい。そうしてこそ矢沢永吉先生も「シュェめるねぇ、ニッサン!」と、さらに言って下さるはずです。

 
 さて、小品を並べた感じのプログラムでしたが、酒田が誇る県内随一のコンサートホールである「希望ホール」で演奏すると、やはり違うものです。日頃クラシック音楽に馴染みのない、トヨタの顧客の方もたくさんいらっしゃったようですが、楽しんで頂けたようで、嬉しく思います。

 
 明日は同じ内容で山形市。「やまぎんホール」で14時開演です。

 こちらも良いコンサートになるよう頑張ります。
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ネッツコンサート

2017-09-08 11:37:29 | 山形弦楽四重奏団
 私は普段、日産の車に乗っていますが、我が家の「家族の車」はプリウスです。

 そして、山形Qの他の3人の車もトヨタです。

 
 ということで、山形Qは昨日、鶴岡のネッツトヨタのショールームで演奏してきました。

 それは、4人のあふれる「トヨタ愛」が抑えきれなくなったため…

…でもありますがそれだけでなく、山響と、山響を支援してくれる山形のネッツトヨタのタイアップで、今年から始まった室内楽コンサートのシリーズの一環です。

 山響はファン拡大、ネッツは顧客サービスに繋がる、まさにwin-winのプロジェクト。今回は山形Qに出番が回ってきたわけです。

 司会は山響の西濱専務理事。こういう小さな現場でも自らマイクを取ってお客様に語りかける経営者は、山響始まって以来はじめてです。定期をはじめ、最近確実に集客がアップしていることや、こうした以来公演が増えているのは、その地道な努力の成果でもあるでしょう。


 集まって下さったお客様の雰囲気も温かく、良いコンサートになりました、

 ありがとうございました!
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修繕中

2017-09-06 12:51:54 | 危機管理
 自宅のマンションも、もう築14年。経年劣化が進んできました。…住民も同様ではありますが。


 ということで現在、「大規模修繕」をしているところです。建物の周りに足場が組まれました。さらに、黒っぽいシートで覆われているので、朝も暗く感じます。

「今朝は天気が悪いのかな?」
と思ってカーテンを開けると、すぐ外にいたヘルメット姿のお兄さんとご対面してしまうので注意が必要です。


 不便なのは駐車場です。足場のために使えなくなるのは仕方ないにしても、代替に指定された区画は、結構遠い。家からだと文翔館に行くより時間がかかります。

 …家の駐車場が職場より遠いとは。

 職場が近すぎるということでもありますが。


 道中、神社でお参りなとしてみたり。

 修繕は11月までの予定ですが、健康に良いと割り切って歩くことにします。
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