電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩。時々は実際に散歩を楽しみます。

「ハンガリー田園幻想曲」など器楽名曲集を聴く

2016年08月29日 06時01分38秒 | -室内楽
ほぼ半世紀近く、クラシック音楽を好んで聴いてきましたが、あまり聴いてこなかった曲というか、ジャンルがあります。それが、器楽の小曲からなる名曲集のようなものです。部分的には、何かの「ソナタ集」や「愛奏曲集」などにフィルアップされたような形で耳にしてはいるものの、どちらかといえば大曲中心の志向が強く、いわゆる器楽名曲集でしか耳にしないような曲は、接する機会が少なかったのでしょう。

そのような曲の代表的な例が、たとえばドップラーの「ハンガリー田園幻想曲」です。この曲は、実は某中古書店で入手した全集分売もののCD(The Great Collection of Classical Musicシリーズ中の一枚、FCCC-50118)しか持っていませんで、私にとっては唯一の在庫(^o^;)となります。その内容は、

  1. ドップラー:ハンガリー田園幻想曲 ラルデ(Fl)、ジャメ(Hrp)
  2. グルック:精霊の踊り 同上
  3. ドビュッシー:シランクス ラルデ(Fl)
  4. オネゲル:牝山羊の踊り 同上
  5. サン=サーンス:白鳥 堤剛(Vc)、木村茉莉(Hrp)
  6. フォーレ:夢のあとに 同上
  7. フォーレ:子守歌 ジャメ(Hrp)、篠崎史子(Hrp)
  8. ドビュッシー:小舟にて 同上
  9. J.S.バッハ:トッカータとフーガ ニ短調 松居直美(Org)
  10. チャイコフスキー:ただ憧れを知る者のみが デイヴィッド・パウエル指揮東京フィルハーモニー交響楽団
  11. ドリゴ:セレナード 同上
  12. マルティーニ:愛の歓び 同上
  13. ルノアール:聞かせてよ 愛の言葉を 同上
  14. グリーグ:君を愛す 同上

というものです。本CDの副題にあるとおり、「美しき器楽の調べ&クラシカル・エレガンスの魅力」にあふれた内容です。

ここに含まれるほとんどの曲は、いずれも何らかの形で耳なじみのものであり、歌曲をもとにした編曲ものなどは、オリジナルの歌曲のほうでも好んで聴いていますが、はじめの四曲は残念ながらこのCDだけ。解説リーフレットなどはもちろんありませんが、たまにこのCDを取り出して聴くときは、フルートやハープなど、器楽の名曲をじっくり楽しむことができ、ありがたいかぎりです。



いくつかのLPやCDの中の数曲ずつを組み合わせたアルバムで、首尾一貫したテーマは「器楽の有名小品」というだけのようにも思いますが、どうやら「国内録音」という隠れたテーマもあるようです。たぶん、某中古書店ではかなりよく見かける種類のもののようですが、私の場合、実は保管場所の節約のためにCDケースを捨ててしまい、類似のシリーズものをCDアルバムファイルの中にまとめて保管しています。これも、案外、便利です。


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Linux25周年~いつのまにかそんなに!

2016年08月28日 06時02分10秒 | コンピュータ
いくつかのコンピュータ系サイトで、Linux25周年のニュースが掲載(*1)されていました。1991年8月25日、フィンランドのヘルシンキ大学の大学院生リーナス・トーバルズ氏が、UNIX系教育用OSであるMinix互換の新しいOSのリリースを告知した日です。この頃、私はMS-DOS利用の真っ最中でした。この日から数えて25周年、私がそれまで FM-TOWNS で実験的に試していた TownsLinux を経て Linux をメインにするようになったのは VineLinux1.1 あたりからですから、振り返れば私ですら17年以上、そろそろ20年近くになるのですね。



手元にある月刊「アスキー」誌の1999年8月号は、「AIBOがもらえる~コンテスト開催中」というフレーズも懐かしいもので、

特集I CD-ROM連動・保存版~MP3最強環境を作る!
特集II 明日はホームLANだ!~家庭とSOHOでこそ活きるネットワーク
特集III 真打ち登場!日本人による日本人のための~VineLinux1.1を入れよう!
特別企画: 今どきのWebページ作成ソフト購入ガイド
独占詳報! 一太郎10+ATOK13のすべて

というように、付録CDの2枚目に最新版のVineLinux1.1が収録されていました。



このアスキー誌はずいぶん印象深く、大半の号を処分した後も、記念に残しているものです。例えば、広告を見ると、当時の様子がよくわかります。




世の中では、i-mode が席巻しており、パソコンは1式10万円超くらいが相場でした。また、ソフトウェアも、MS-Office2000 や LotusSuperOffice2000 などが広告をうつほどでしたし、一太郎やATOKの新バージョンが特集を組むほどの力を持っていました。





MP3再生プレーヤーというのも当時の流行でしたし、MP3が特集のテーマになるという時代でもありました。




ところで、私にとっての Linux 個人史は、

  • 1995~96年頃 「Oh!FM-TOWNS」誌で TownsLinux の記事を読み、興味を持つ
  • 1998~99年頃 『るんるんLinux』で FM-TOWNS に TownsLinux を導入
  • 1999年 ASCII誌の付録で DOS/V機に VineLinux1.1 を導入






  • 以後、VineLinux2.0→2.1→2.6→3.0 という具合にバージョンアップ
  • 2008年 新規購入PCの WindowsVista を消去し、Ubuntu 8.04LTS を導入
  • 以後、10.04LTS→12.04LTS→10.04LTS と戻り、現在に至る

というものです。途中、中古機で VineLinux4.1 や PuppyLinux なども試したり、ネットブックで Ubuntu8.04LTS を使ったりもしてみましたが、結局はハードの寿命とともに途絶えました。現在のメインPCも、もうすぐ9年になろうとしていますので、そろそろ新規マシンに代替えしないといけないようです。その場合は、最新の64ビット UbuntuLinux なんてのを試してみることになりそうです。

(*1):例えば、「ZD Net-Japan」のこの記事など。

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せっかくの土曜休日は朝から雨降り

2016年08月27日 06時08分04秒 | 週末農業
せっかくの土曜休日は、朝から雨降りです。床の中で雨音を聞いて目が覚めて、今日は休養日だなと覚悟しました。ただいま、我が家の川中島白桃は、ほぼ七割方収穫が終わった段階で、後は摘果が遅れた中玉~小玉の収穫が残っています。来年のために、桃の収穫作業の注意点を整理しておきましょう。



まず、草刈りです。お盆過ぎに草刈りを行い、足場を良くします。たくさん収穫した重いコンテナを運んでいる時に、草に足を取られて転倒なんてことがないようにしなければなりません(^o^;)>poripori



暑さ対策も大事ですが、やぶ蚊など虫対策も重要です。帽子の下に日本手ぬぐいをふわっと下げて夜鷹ルック(^o^)とし、虫除けスプレーは必須です。



収穫時に、傷があるものはどんどんその場に落としていきます。キズのないものは、数枚の新聞紙をしいたコンテナにきちんと並べて運搬します。新聞紙の役割は、摩擦を利用して運搬時に桃が動くことを防ぐことです。桃が動くと、擦れてそこが傷んでしまいます。チラシなど、つるつるの紙でもだめで、やっぱり新聞紙がベストです。



収穫した桃は、即日出荷または発送を原則とします。まだ固いうちはそれほどでもないのですが、樹上で熟した実は、一晩置くと傷みが増えてしまいます。まだ熟さないうちだと出荷・発送しやすいけれど、味のほうは美味しくない。味を重視して美味しい時期に出荷・発送すると、輸送時の傷みが多くなる。このあたりの判断は、難しいジレンマです。



でも、やっぱり桃は美味しい。近年、進歩が著しいと自画自賛する週末農家の、収穫の喜びです。

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アフィニス音楽祭2016で合同オーケストラ演奏会を聴く

2016年08月26日 20時11分41秒 | -オーケストラ
広島と山形と、隔年で開催されているアフィニス音楽祭も、今年で山形では四回目になります。これまで、できるだけたくさん聴きたいと願っていましたが、今年はご近所の親族の葬儀や法事、あるいは台風の襲来などで我が家の川中島白桃の収穫が遅れて、待ったなしの状態になっていましたので、楽しみにしていた室内楽演奏会はついに聴くことができず、合同オーケストラ演奏会だけは聴きたいものと、万難を排して出かけました。



会場の山形テルサホールに到着し、余裕を持ってロビーコンサートを待ちます。予定では、バッハの「ブランデンブルグ協奏曲第3番」を金管十重奏で演奏する予定でしたが、講師の一人、トランペットのフリッツ・ダムロウ氏が体調不良のため曲目を変更して、R.シュトラウスの「カプリッチョ」から弦楽六重奏になりました。

メンバーは、左から

Vn-1 四方恭子 (音楽監督)
Vn-2 中村楓子 (東響)
Va-1 猿渡友美恵 (九響)
Va-2 阿部真也 (客演経験者)
Vc-2 庄司拓 (大フィル)
Vc-1 石原まり (九響)

の六名。やったね! これで、室内楽演奏会初日の曲目のうち1曲は聴けたことになります(^o^)/



本番の開始は、モーツァルトのセレナード第10番・変ロ長調「グラン・パルティータ」K.361(370a)からです。こちらも、実は室内楽演奏会初日の曲目ですので、2曲は聴けたことになります(^o^)/
メンバーは、ステージ中央前列に木管が半円形に並び、その奥には中央のコントラバスの左右にホルンという配置で、

Ob-1 チャールズ・ハーマン
Ob-2 古山真里江 (神奈川フィル)
Fg-1 ヘンリック・ラビーン
Fg-2 向後崇雄 (都響)
B-hrn-2 下路詞子 (仙台フィル)
B-hrn-1 川上一道 (山響)
Cl-2 山口真由 (東京シティフィル)
Cl-1 ライナー・ミュラー=ヴァン・レクム
Hrn-1 パウル・ファン・ツェルム
Hrn-2 熊井優 (神奈川フィル)
Hrn-3 青木宏朗 (兵庫芸文セ管)
Hrn-4 和久田侑希 (客演経験者)
Cb 鈴村優介 (日フィル)

という皆さんです。約50分かかる大曲ですが、とくにバセットホルンの、低音部が豊かな響きと音色が、たいへん魅力的と感じます。木管の快活なフレーズに、コントラバスの弦楽の響きが加わり、これまたたいへん効果的。

二曲目は、デンマークの作曲家、ニルス・ゲーゼ(Gade,1917-1890)の作品で、「ノヴェレッテ」作品53です。

Wikipediaによれば(*1)、ニルス・ゲーゼはコペンハーゲンの楽器職人の家に生まれ育ち、25歳の1842年に交響曲第1番を作曲しますが、コペンハーゲンでは演奏を拒否されたために、スコアをメンデルスゾーンに送付したのだそうな。さすがにメンデルスゾーンは見る目があり積極的に受け入れて1843年にメンデルスゾーンの指揮でライプツィヒで初演しただけでなく、コペンハーゲンを出てドイツにやってきたゲーゼをゲヴァントハウス管弦楽団の副指揮者に迎え、シューマンと共に親しく交わったとされています。それだけでなく、1847年にメンデルスゾーンが没すると、彼の後を承けてゲヴァントハウス管の首席指揮者を引き継いだとのことですので、今回の合同オーケストラのコンサートマスター、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管コンサートマスターのホッホシルトさんにとっては、歴史的にもご縁の深い作曲家の作品ということになるのでしょう。

私にとっては、初めて聴く作品ですが、旋律の美しい、しっとりとした響きの佳曲で、いっぺんに気に入りました。

最後は、ハイドンの交響曲第90番。楽器編成は、Fl(1),Ob(2),Fg(2),Hrn(2),Tp(2),Timp.と弦楽五部というもので、ステージ左から1st-Vn(10)、Vc(5)、Va(8)、2nd-Vn(10)という対向配置、左奥にCb(4)、中央正面に Fg(2)とFl(1)、Ob(2)、その奥にHrn(4)、右奥にTp(2)とTimp.という形です。

顔ぶれを見ると、今回の講師と参加者で足りないところを、山響メンバーが協力しているという形のようです。第1ヴァイオリンには犬伏さんや丸山さん、第2ヴァイオリンには中島さんや今井さん、菖蒲さん、チェロの茂木さんやヴィオラの田中さん、コントラバスの米山さん、フルートの小松崎さん、トランペットの井上さんなど、ところどころにいつもの山響メンバーのお顔が見えるステージとなりました。

滅多に聴くことのない第90番という曲は、なかなか堂々としたものですが、最後の第4楽章にハイドンらしい茶目っ気というか、ユーモアを感じました。偽休止というのか、いかにも終わったように見せかけて、また演奏をやり直す形が、一回だけでなくもう一回、三度目の正直でやっと終わります。山形の聴衆は、フライング拍手もフライング・ブラボーもぜんぜん起こらず、ちょっぴり不満を覚えるほど(^o^;)で、演奏もハイレベルでしたが、聴衆もハイレベルだったのでしょうか(^o^)/



アフィニス音楽祭は、有名名曲路線ではない、あまり実演に接する機会のないような曲目に接することができるという点で、得がたい機会となっております。万難を排してのぞんだ合同オーケストラ演奏会は、室内楽演奏会初日の曲目のうち二曲を聴くことができましたので、当初の希望の七割は実現できたことになりましょうか。

まずは、良かった~! この週末、大型台風の接近のニュースもありますので、桃の収穫を急がなければなりません。残るはあと二本です(^o^)/

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お盆を過ぎたら急に秋の気配が

2016年08月25日 06時01分56秒 | 季節と行事
お盆を過ぎたら、朝晩がずいぶん涼しくなりました。それに、だいぶ日が短くなっており、明け方などまだ暗いのに、体内時計はきちんと反応して目が覚めてしまいます。早朝のコーヒータイムは、格別の時間です。




そういえば、過日、訪れた西沼田遺跡公園では、栗が実を付け、たぶんジュズダマであろう実も見られました。郊外路にはコスモスの花が目立つようになりましたし、当地山形には少しずつ秋の気配が感じられる今日このごろです。



本日は、なんとか予定を都合して、アフィニス音楽祭の合同オーケストラ公演を聴きにいく予定。やっと聴けるぞ~!

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天童市高擶(たかだま)の「吉里吉里」でそばを食べる

2016年08月24日 06時03分56秒 | 散歩・外出・旅行
お盆を機会に帰省した娘夫婦と孫たちと一緒に、天童市の西沼田遺跡公園から同じ天童市の西部地区にある天童市高擶(たかだま)の「吉里吉里」でそばを食べました。高擶といえば、豪農の村として有名です。ここのそば屋さんは、昔の旧家をそっくり買い受けてお店にしたもので、予約すれば旧家の蔵座敷で食べることもできるらしいです。今回は予約なしで行きましたので、母屋の座敷でいただきました。




入ってびっくり、天童市のそば屋さんというのはオーディオマニアな人が多い(*1)のだろうか(^o^)/







ざるそばと「季節野菜の天ぷら盛り合わせ」等を注文、お茶請けの漬け物で出来上がるのを待ちます。





できました! まずはざるそばの普通盛り。




続いて「季節野菜の天ぷら盛り合わせ」です。これは美味しい!




おっと、写真を撮るのを忘れてしまいましたが、私は「ざる・大盛り」を注文。これがけっこうな量で、お腹一杯になりました(^o^)/
ところで、孫たちは甘党? 誰に似たのかな(^o^)/



(*1):天童市の「やま竹」で天ぷらせいろを食べる~「電網郊外散歩道」2014年9月

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川中島白桃の収穫の時期に台風が

2016年08月23日 06時02分02秒 | 週末農業
近所の親族の葬儀や初七日、あるいは忌中壇の撤去と寺への返却などにずいぶん時間がとられ、週末農業は開店休業の状態です。我が家の川中島白桃は、見事に色づいて野鳥の食害が目につくようになり、収穫を急がなければいけないみたい。例年よりも数日分は早めに成熟してきているようです。



(野鳥の食害のようす。これは多分カラスだな。)

まずは、伸び放題の草刈りからということで、先の日曜日に二つの園地の草刈りを終えましたので、ぐっと足場が良くなりました。これで、脚立を立てて収穫ができるようになりました。曜日の関係で、平日の早朝または夕方に私が収穫し、日中に妻に依頼して出荷または送付するという段取りになりそうです。週末農家には、どうしても無理がかかりますが、天候と疲労の度合いをみて無理せずに(*1)作業をすすめましょう……というつもりでいたのでしたが、なんともはや、台風に伴う雨にたたられ、桃の収穫どころではありません。やれやれ、間がわるい事! 台風クンよ、嵐の中で収穫なんて、いやだよ。君が通り過ぎた後に、せっかくの川中島白桃がみな落ちて、ほとんど残っていなかった、なんてことにならないようにしておくれ!



当方、本業は勤め人の週末農家ですから、こんなのんきなことを言っていられますが、専業農家ならば生活がかかっています。台風の通り道がどう変化するかで収入ががらりと変わってしまいますから、実際、大変だなあと痛感します。

(*1):ご近所の70歳代のご主人が、やはり「あかつき」という品種の桃の収穫で脚立から落ち、骨折して入院しているとか。お盆に玄関に鍵がかかっていたそうで、普段の顔が見えないのはそういう事情だったのかと納得すると共に、無理をしないようにと自戒しているところです。

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天童市の西沼田遺跡公園で孫たちと勾玉づくりを楽しむ

2016年08月22日 06時03分22秒 | 散歩・外出・旅行
お盆に帰省した娘夫婦と、小学生高学年と中学年になっている孫たちと共に、社会科の勉強もかねて、ご希望通り天童市の西沼田遺跡公園を訪ねました。西沼田遺跡とは、天童市の西部、東北中央自動車道のすぐ西側に位置し、最上川の氾濫原に近い湿地帯に作られていた、古墳時代後期の農村集落遺跡です。
ここは、復元した建物や当時の植生などを再現した樹木や河川、水田等からなる遺跡公園と、展示室やエントランスホールなどを含むガイダンス施設とがあり、駐車場はガイダンス施設に隣接して設けられています。



はじめに、遺跡公園を見学しました。こちらは無料で見学できます。平地式住居は、縄文の竪穴式住居とは素材は類似するものの、いささか様式が異なります。内部はほぼ真っ暗で、現代の照明に慣れた目には暗黒の世界に映りますが、慣れれば明かり取りの小窓から差し込む光でけっこう判別はできそうです。




次に、高床式倉庫です。どのくらいの量の穀物を保管できたのでしょうか、年間の穀物消費量を1人2俵とすると、10人ならば20俵、20人ならば40俵、30人ならば60俵となります。たぶん、50俵から100俵は収納できそうな規模ですので、この1つの村の人口規模は数十人程度ではないかと推測できます。また、構造的に見て、後の時代のネズミ返しのような明白な構造はありませんが、ネズミはいなかったのでしょうか。それとも、柱の周りにはみ出した板が、ネズミ返しのような効果を示していたのでしょうか。



作業小屋や木柵の復元なども、近隣の樹木を伐採して集落を作ったであろう事情を伺わせますし、小川から水田に惹かれた井堰が、古墳時代の稲作技術をしのばせます。おや、小川の中から、小蛇がのんびりと顔を出していました。






続いてガイダンス施設に移動し、展示室を見学しました。ここは、見学料が大人1人100円、高校生以下は無料となっています。この展示内容に私の推測を加えると、この西沼田遺跡は、どうやら洪水などで土中に埋まったムラが、地下水位の上昇で水面下に沈み、おかげで腐らずに保存されたもののようです。
縄文の遺跡はどちらかといえば高台にあり、地盤も安定で災害に強いところが多いけれど、弥生から古墳時代の遺跡は、稲作を行うために、低湿地帯に居住することが多いようで、地震や洪水には弱いといって良いように思います。西沼田遺跡の運命は、まさにその例証のようなものなのでしょう。



続いて、勾玉づくりに挑戦。滑石の素材を各種の紙やすりで磨いて勾玉を作ります。きれいな紐をつけると、ステキなアクセサリーができました。







説明してくれたお姉さんも親切で、とても良い体験ができました。子供たちだけでなく、若いパパとママも大喜びでした(^o^)/

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映画「シン・ゴジラ」を観る

2016年08月21日 06時03分14秒 | 映画TVドラマ
過日、映画「シン・ゴジラ」を観て来ました。「ゴジラ」といえば、小学生の頃、体育館で行われた映画教室で観た白黒の映像が怖かったという記憶が強く残り、夢にまで出てうなされたことも数知れず。その後、数多く作られたゴジラ映画では、ゴジラが「シェー」をするなどというふざけた演出が多く、単なる怪獣バトルにも違和感があって、「卒業」しておりました。アメリカ映画で作られた「ゴジラ」も、「ジュラシック・パーク」の影響か、生物としての生々しさや多数の卵を産みつける繁殖の恐怖などは理解できるものの、初代ゴジラのテーマ性~核と放射能の恐怖から遠ざかっている点は今ひとつと感じられました。

で、今回の「シン・ゴジラ」は?
なかなかおもしろく、楽しめました。とくに、未知の災害発生の際の国家的な対応をシミュレートしているところ、内閣官房や各省庁の合同会議等、やけにリアルです。洋画であれば、スーパー優秀な幾人かの関係者(個人)の動きで単純に描かれるところですが、関連する多方面にわたり対応することを余儀なくされる点を、会議の人数で表しています。あれは、絵空事ではないリアルさだと思います。おそらくこのあたりは、単純な怪獣映画のファンは退屈するところだと思いますが、東日本大震災など大規模な災害への対応を経験した者として、見過ごせない点です。

いくつか、ツッコミどころも感じました。例えば、強烈なエネルギーを発した後に、エネルギーがたまるまで一休みするという想定は、むしろスマホ等の充電池のイメージで、海底に投棄された放射性廃棄物を食って進化した、原子力をエネルギー源とする怪獣のイメージとはいささか異なります。原子力なら、原潜と同様に、休みなく動き回ることができるでしょうから。

でも、怖さ、不気味さは充分に伝わります。黒いゴーヤみたいな質感の肌荒れ皮膚の下に、赤い光が血管のように見えています。あれが大画面いっぱいに広がると、本当にすごい迫力です。また、転倒したゴジラの口の中に、クレーン車で血液凝固剤や特殊微生物を注入するところは、まさに福島第一原発のイメージと重なります。この映画が、「フクシマ」以後に作られたことを如実に感じさせる場面です。

また、物語の始めの方で登場し、後にゴジラ対策のヒントを与えてくれる孤高の偏屈科学者・牧教授は、なぜゴジラの細胞膜の何かの分子構造を知っていたのだろう? ゴジラの細胞のサンプルがなければ、あの分子構造は知りえないはず。ゴジラ登場以前にゴジラの細胞膜の秘密を知っていたとすれば、タイムスリップでも想定しないと無理なのではなかろうか(^o^)/



映画館では、パンフレットが売り切れていました。人気もあり、観客動員も相当の数になっている模様です。初代と同様に、原子力や放射能との関わりを深めた「シン・ゴジラ」は、先祖返りの映画であると同時に、まさに「フクシマ」を経験した現代の物語であると感じます。

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若い頃、なぜ小さい字を書いていたのだろう

2016年08月20日 06時03分38秒 | 手帳文具書斎
若者は、というよりも自分は、若い頃になぜあんなに小さい字を書いていたのだろうと不思議に思います。昔の手帳を眺めていると、なんとも文字が小さいのですが、当時はそんなことを意識することはありませんでした。老眼世代の今、あんなに小さい字を書こうと思っても、たぶん難しいでしょう(^o^;)>poripori

若い頃の文字が小さかった理由として、考えられるものはこんなものでしょうか:

  • 小さい字でも充分に見えたから
  • 小さい字だと狭いスペースにもたくさん書けるから
  • インクやページ消費が抑えられるから
  • ハンディな手帳や小型のペンなどが若者向けだと思われているから
  • 細字の筆記具を愛用していたから(*1)
  • 自信がないから(^o^;)

うーむ、たぶんデザインや大きさ(ポケットに入る)等の理由で選んだ手帳やダイアリーのサイズが小さいのに、メモ魔で筆記量がけっこう多いものだから、字の大きさを小さくして対応していたのだろうと思います。どんなに小さな字でも、読めたのだからかまわなかったのでしょう。今思えば、実にうらやましい限りです。

(*1):パイロットの万年筆「ヤング・エリート」のSF(細軟)とトンボのプログラフ(細)、ぺんてるのケリー(0.5mm)を愛用していました。

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Windows10の便利な点と鬱陶しい点

2016年08月19日 06時02分51秒 | コンピュータ
出張兼プレゼン用のノートパソコンだけでなく(*1)、自宅のデスクトップもWindows10にアップグレードしましたが、これが便利な面と、ちょいと鬱陶しい面と、両方があるようです。便利な点は、文字コードがUTF-8で統一されているために、LinuxとWindowsと、同じUSBメモリで同一のテキストファイルを用いて、文字コードの変換という操作なしに記録できるようになっていること。
では鬱陶しい面とは:

  • 真剣に文案を考えている最中に、「新しいOffice365が‥‥」とか「○○が○○されました」とかいうメッセージが、断りもなく入ってきます。これが本当にウザい。今のところ、さすがに重要なプレゼンの最中に入ってきたことはありませんが、これだってどうなるものか。
  • Internet Explorerを使っていると、いきなり検索エンジンをBingに変えようとするお節介。ホームページは Google を選べても、検索エンジンは Bing 以外の選択肢がない。IEでGoogleを使うのは御法度なのか?何の権限・資格があってユーザーの設定に介入しようとするのか?
  • 自宅でちょっと骨休めにFreecellでもやろうかと思うと、「アンタは今ゲストだよ、早よサインインしなはれ。プレミアム版が一週間無料でっせ、ダンナ!」とか言ってくる。自分のパソコンに、礼儀を知らないセールスマンを養うようになっちまったのか! 嗚呼!

パーソナル・コンピュータのごく初期からのユーザーとして、マイクロソフト社の功績を認めるのにやぶさかではないのですが、「小さな親切・大きなお世話」という言葉のとおり、こうも自社の利益を前面に出して利用者の都合を顧みないようでは、まったく面白くありません。妻をはじめ、周囲が Windows を使っているケースが多いので、それに合わせて補助的に Windows と Chrome/Firefox を使っていますが、私はやっぱり寡黙な Linux の方が好ましく感じます。

(*1):自宅のWindows機をWindows10にアップグレードする~「電網郊外散歩道」2016年6月

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ドヴォルザーク「スターバト・マーテル」を聴く

2016年08月18日 06時05分13秒 | -オペラ・声楽
簡便なレコードプレーヤーを購入(*1)以来、若い頃に集めたLPをじっくりと聴き直しております。今回は、ドヴォルザークの宗教曲で「スターバト・マーテル」作品58、R.クーベリック指揮のバイエルン放送交響楽団・合唱団・他による演奏で、独唱者は、エディット・マティス(Sp)、アンナ・レイノルズ(コントラルト)、ヴィエスワフ・オフマン(Te)、ジョン・シャーリー=カーク(Bs)、1976年9月、ミュンヘンのヘルクレス・ザールでのアナログ録音です。LPはグラモフォンのMG8308/9という二枚組で、見開きジャケットとなっています。曲目解説は渡邊學而さん、演奏者解説は浅里公三さん。思わず懐かしくなるお名前です。

渡邊學而さんの解説によれば、この曲は作曲者が34歳の1875年9月に長女を失い、2年後に長男と次女を一ヶ月も経たないうちに相次いで失うという悲しみの中で作曲されたとあります。ドヴォルザークが結婚したのは、たしか1873年(32歳)のときでしたので、1歳か1歳に満たないくらいの年齢の赤ちゃんの時期に、次々に亡くなったことになります。

参考までに、ネットで19世紀までの乳幼児死亡率を調べてみると(*2)、ベルリンにおける種痘の導入が1801年で、まだまだ乳幼児死亡率が高かった時代のようです。それにしても、かわいい盛りの幼児を次々に失うということは、結婚して二年程度の若い夫婦にとって、大きな痛手だったことでしょう。




LPジャケット裏面の記録によれば、購入したのは鶴岡在住の時代、1983年のようです。この頃、私も乳幼児の親であり、アパート生活でLPを聴くことなどはかないませんでした。にもかかわらずLPを購入し、たまに帰省した実家で、つかの間の楽しみとしてLPを聴いておりました。

この曲は、ぜんぶで10曲からなります。

第1曲:「悲しみに沈める聖母は」
第2曲:「誰が涙を流さぬものがあろうか」
第3曲:「いざ、愛の泉である聖母よ」
第4曲:「わが心をして」
第5曲:「わがためにかく傷つけられ」
第6曲:「われにも汝とともに涙を流させ」
第7曲:「処女のうちもっとも輝ける処女」
第8曲:「キリストの死に思いをめぐらせ」
第9曲:「焼かれ焚かれるとはいえ」
第10曲:「肉体は死して朽ち果てるとも」~「アーメン」

1枚目のレコードは、A面に1曲目、B面に2~3曲目までを収録しており、悲歎の色濃い音楽が流れます。これに対して2枚目のレコードは、第4曲目以降を収録し、しだいに悲歎よりも慰めと祈りの要素が大きくなっていくようです。

肺ガンで亡くなった大学時代の恩師や、白血病で若くして亡くなった大学時代の同級生、あるいは父親と同じ年齢で同じ病気で亡くなった同業仲間の場合など、何度か教会での葬儀に参列しましたが、皆が心を込めて歌う賛美歌の役割(*3,4)が、悲しみを慰めるものであることを感じておりました。ドヴォルザークの「スターバト・マーテル」もまた、悲しみを慰めに変える、祈りの音楽であると考えて間違いないでしょう。音楽として素晴らしいものであるだけでなく、大きな慰めの音楽である点からも、名曲と呼ばれる理由が理解できるように思います。

(*1):リビングでLPレコードを再生してみると~「電網郊外散歩道」2016年7月
(*2):高木正道:近世ヨーロッパの人口動態、『経済学研究』、(PDFファイル)
(*3):恩師の葬儀に出席~「電網郊外散歩道」2005年1月
(*4):モーツァルト「レクイエム」を聴く~「電網郊外散歩道」2011年3月

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ご近所の親族の奥さんの葬儀を準備する

2016年08月17日 06時01分11秒 | 季節と行事
ご近所の親族の奥さんが亡くなったとのことで、昨日は早朝に電話があり、取るものも取りあえず、朝食もとらずに駆けつけました。数年前に手術をして、ここしばらく抗がん剤で治療をしていたという話は聞いていましたが、前夜に救急車で自宅から病院に搬送されたとのことです。妻とともに心配していましたが、夜に息を引き取ったとのこと。夫君がそばについていたそうですので、まずは良かったけれど、亡くなった奥さんはまだ50代前半という若さで、本当に残された家族がお気の毒です。

例によって、近所に住む親族の当主が集まり、葬儀の相談をしました。住職はすぐに来てくれましたが、お盆の最中で葬儀社の担当者がなかなか到着せず、ある程度相談がまとまったのはお昼近い頃でした。おかげで朝食を食べ損ねてしまい、自宅に戻って朝昼兼用の食事をとりました。やれやれ。

覚えのために、喪主と共に相談した項目をメモしておきましょう。

  • 市役所に死亡届と火葬許可証の依頼
  • 住職と納棺、出棺、火葬、葬儀、告別式、五七日等の日取りを決定
  • 区長への連絡と近所への死亡告知配布の依頼
  • 一覧表の縦方向に家族、親族、隣組、手伝い(受付、帳場)などに区分し、名前をリストアップ
  • 一覧表の横方向に納棺、火葬、告別式、五七日、初七日、などの行事名を列記
  • 一覧表の縦横を見ながら、参加予定を確認、人数と配車、食事の数を検討
  • 葬儀社の担当者と新聞の死亡欄へ手配、会葬御礼やお斎・引出物の数などを検討
  • お布施(枕経・葬儀・五七日等)、伴僧へのお布施、位階料、胴物料などの袋書き
  • 位牌・遺影・遺骨等の割り当て表の作成
  • 供物、供花等の受付の手配
  • 自宅の留守番役の手配
  • その他

葬儀の差配のプロになるのは、あまり喜ばしいことではありませんが、嘆き悲しんでいる家族の負担をできるだけ軽減してあげるのが近所に住む親族の役割と考え、知恵を絞りました。

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ステーショナリー・フリーマガジン『Bun2』の2016年8月号を読む

2016年08月16日 06時03分56秒 | 手帳文具書斎
行きつけの文具店で、便せんや固形糊などを補充してきたついでに、ステーショナリー・フリーマガジン『Bun2』の2016年8月号(vol.67)をもらってきました。



今号の特集テーマは、「楽しい文具」というものです。例年通り、夏休みらしく手作りホビーなどの情報を集めたもののようです。その中身のほうは、

  • アルバム作り
  • ぬりえ
  • 段ボール甲冑
  • 楽描きイベント
  • ご当地インク

などとなっていますが、夏休みの宿題とは無縁となった中高年オジサンにはあまり興味を惹かれるものはなさそうです。「消しゴムハンコ」にも「イロモノ文具」にも興味関心が皆無の当方には、文具も夏枯れなのか、今号には注目すべきものはないなあと嘆いていましたら、かろうじて二つほどありました。
 「パイロット 蛍光ペン付き三色ボールペン アクロボール・スポットライター 600円」
 「リヒト スタンドペンケース(楕円タイプ) 1,200円」
いずれも、三色ボールペンと蛍光ペンを持っていれば用が足りるとか、ペンケースばかり何種類も持っていても、カバンやバッグの空きスペースが問題だ、というように、「今さら」感があるのですが、それでもワケノワカラナイ製品ではないという点で、確実にポイントを稼いでいるようです。

むしろ、次の10月号のほうが、秋の夜長を楽しむ実用の製品や、気の早いダイアリー商戦の前触れ記事などが期待できるでしょう(^o^)/

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オーマンディ指揮フィラデルフィア管でチャイコフスキー「弦楽セレナード」を聴く

2016年08月15日 06時02分28秒 | -オーケストラ
パブリック・ドメインになった録音を探しているとき、ときどき思いがけないタイトルを発見して、思わずうれしくなって音楽を聴く、ということがあります。今回、そんな思いをしたのが、ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団の弦楽セクションによる、チャイコフスキーの「弦楽セレナード」です(*1)。

この曲は、LP時代にはドヴォルザークの「弦楽セレナード」とカップリングされることが多かったわけですが、始まりのキャッチーな魅力でチャイコフスキー、全曲が清新な魅力を持つドヴォルザークと、なかなか良いコンビだったのではないかと思います。当方、これまでカラヤン指揮ベルリンフィル盤と、アントルモン指揮のナクソス盤で聴いておりました(*2)が、オーマンディ指揮するフィラデルフィア管の演奏は、第1楽章と第4楽章に大幅なカット(*3)があるみたい。

■オーマンディ指揮フィラデルフィア管、(CBS-SONY、SONW-20037/38)
I=5'45" II=3'43" III=7'59" IV=4'17" total=21'44"

■カラヤン指揮ベルリン・フィル、(ドイツ・グラモフォン、POCG-9693)
I=8'43" II=3'56" III=8'43" IV=7'17" total=28'39"
■アントルモン指揮ウィーン室内管弦楽団、(ナクソス、8.550404)
I=9'29" II=3'50" III=9'07" IV=7'46" total=30'10"

おそらくオーマンディは、チャイコフスキーの弦楽セレナードを、速めのテンポで軽やかな演奏をしたかったのではないか。カラヤン盤は、低弦をやや早めにずらし気味で、ズザーっというような演奏をしますので、いかにも重厚なドイツ風味ロシア音楽の演奏になりますが、オーマンディ盤の場合は、まるでシンセサイザーのような一糸乱れぬ音で、快速の演奏です。しかも、大胆なカットのおかげもあって(^o^;)、スッキリさわやかなチャイコフスキーになっています。チャイコフスキー本人が聴いたら、目をむいて怒り出しそうな気がしますが、まあ、オーマンディ本人はそれが良いと考えたのでしょうね。演奏家が皆そのようでは困るのでしょうが、当方のような素人音楽愛好家は、オーマンディ流はそれはそれで一つの考え方ととらえることにしましょう(^o^)/

もしかしたらオーケストラ小品集として企画された当時、LPの収録時間の関係でカットを余儀なくされたという考え方もありえます。でも、どれか小品を一曲まるまるカットするという選択をせずに、曲の途中を部分的にカットしたわけで、最終的にはオーマンディの考え方に責任があるのはたぶん間違いないところでしょう。演奏はとてもステキですので、重々しくないチャイコフスキー「弦楽セレナード」をご希望の方には、おすすめです(^o^)/

YouTube にもありました。レコードプレーヤーの回転数の誤差の問題で少々ピッチが違うようですが、数秒間の空白の後に全曲をまとめて聴けるものを:
Tchaikovsky, Serenade for strings Op 48, Eugene Ormandy


(*1):チャイコフスキー「弦楽セレナード」:オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団~「クラシック音楽へのおさそい~Blue Sky Label~」より
(*2):チャイコフスキー「弦楽セレナード」を聴く~「電網郊外散歩道」2006年6月
(*3):覚え書き

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