中爺通信

酒と音楽をこよなく愛します。

小休止

2022-06-30 21:40:00 | 山形交響楽団
 暑いです。以上。

 で、今週の日記を終わらせても良いぐらいの毎日です。

 学校公演で埼玉から福島を廻ってきましたが、思う存分、暑い夏を肌で堪能しました。

 しかし、聴いてくれている子どもたちが元気なので、大人がバテるわけにはいきません。

 今年のエリアは北関東〜南東北で、明日は山形県内の米沢市です。ということで、今日は団員は自宅帰り。演奏旅行の最中に自宅に寄るというのも、今までにないことです。

 明日も暑いようですが、こうして帰って来てみると、やはり東北の空気は柔らかい。学校に行っても敷地は広くて周りには木々や畑があって、気象庁の気温だけでは測ることのできない「快適さ」がある。…これがあるから、暑い山形での学校公演を長年続けても熱中症で倒れる人がいない。

 明日も良い公演になるよう頑張ります。
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夏場所

2022-06-26 12:18:00 | 山形交響楽団
 また新幹線。

 私もですが、やはり最近は人の移動が多くなりましたね。だいたい隣の席も埋まっています。ヴァイオリンケースを股でしっかりと挟んだまま寝る。

 さて、今週は文化庁の事業で、北関東から福島にかけての学校をまわってのコンサートです。この期間はSNSなどが禁止なので、しばらく更新はお休みします。

 まだ6月なのに記録的な猛暑が始まっているというニュースに恐々としております。弾く方も聴く方も、熱中症に気をつけて、良いコンサートになるよう頑張ります。
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リセット

2022-06-25 22:12:00 | 山形弦楽四重奏団
 昨日、山形に戻って来て、明日からまた関東をまわるスクールコンサートのシリーズ。

 移動時間を考えれば、そのまま関東に滞在しても良いところ。

 しかし、私は山形に帰りました。

 それは、愛する家族に会いたいから…でもありますが、本当のところは、旅先で洗濯物がたまるのが困るから…ではなく、山形Qのリハーサルのためです。

 移動もあり、ハードなコンサートもこなし、アフターも充実して、睡眠不足ではありましたが、疲れをものともせず…

 …と言いたいところですが、さすがに疲れ気味。それも、リアルタイムではなく、この位の時間が経ってから来る。これが年齢というもの。

 しかし、にぎやかな都会を後にして、畑の中に建つコミュニティセンターに流れるゆっくりとした時間の中で弦楽三重奏を奏でるのは、心がリセットされるような穏やかさがあるものです。

 バルトークのような構成美の極致の中で過ごしたあとでは、シューベルトのトリオの純粋さが、心に深く沁みます。

 とは言っても、やはり疲れているので、ボッケリーニとシューベルトを軽く合わせてから、それをチェックするために録音し終了。

 明日からの移動中にでも、聞くことにします。
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また楽しからずや

2022-06-24 16:50:00 | 山形交響楽団
 「さくらんぼコンサート」が無事に終わりました。

 東京・大阪ともに大入り。たくさんのお客様に感謝します。

 やはり終演後は、裏口から護送されるのではなく、きちんと楽屋口から出て、こうして懐かしい顔ぶれに迎えてもらうのが嬉しい。遠くまで来た甲斐があったと思える瞬間ですね。

 平日にも関わらず、例年にない多くの友人に会うことができました。それはひとえに、私の人望の成せるわざ…というわけではなくて、みんな久しぶりに集まりたかったのでしょう。同じ都会に住んでいる者同士でも、特別なことがなければ、そうそう集まることが憚られる空気でしたから。

 再会の喜びも、たんに「久しぶり〜」という以上の何かがあったような気がします。コンサートがそのきっかけになったのが何より嬉しい。

 ありがとうございました!
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出荷

2022-06-22 11:36:00 | 山形交響楽団
 山形もすっかり夏の陽射し。暑い季節がやって来ました。

 最近の山響は学校の体育館でのスクール・コンサートが減っているので、身体が鈍っている。先日のテルサホールでの定期の時、ステージが暑くて苦労しました。…あの程度で不快に感じるとは、これも鈍っている証拠でしょう。

 さて、いよいよ東京・大阪公演。今「つばさ」の車内です。

 去年は面会謝絶の厳戒態勢での公演で、おかしな緊張感があり、窮屈な思いもしました。お客さんにも、面倒や不愉快な部分があったと思います。

 それに比べると、今年は気持ちが明るい。大学時代からの友人たちからも「聴きに行くよ」という知らせが、こんなに多いことも珍しい。

 嬉しいことです。良い演奏会になるよう頑張ります。

 …東京は、あまり暑くないと良いのですが。
 …あと湿気も…(鈍っています)。
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紅秀峰

2022-06-20 21:09:00 | 山形交響楽団
 土曜日の定期のリハーサル前に、プレゼントを頂きました。

 山形さくらんぼの高級品種「紅秀峰」500g。これは買えば相当な値段だと思いますよ。

 …山形に来てからというもの、すっと思い続けてきたことですが、首都圏のみんなは、山形ではさくらんぼが安く買えると勘違いしている。

 そして何でも値上がりの昨今。今年のさくらんぼ価格の高騰にも驚きました。

 地元民でも手が出ない。例年のように送ることもままならない。

 そんな中で、カタログギフトのリンベルさん。楽団員一人づつに一箱、プレゼントして下さいました。なんとも太っ腹なことです。

 「さくらんぼコンサート」を前に、良い景気付けになりました。

 (毎年、さくらんぼに手をつけない私ですが、久しぶりに食べてみました。初めて食べた紅秀峰の美味しさに感動)
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本質を見抜く

2022-06-18 23:30:00 | 山形交響楽団
 プロの写真家はすごい。何がすごいのか。機材を使う腕もそうでしょうが、それよりも、被写体の本質を見抜く「眼」なのだということがわかりました。

 さて、山響50周年。ということで、パンフレットなどに載っている、私たち楽団員の個人写真もリニューアルすることになりました。

 …みんな歳とりましたからね。

 ということだけでなく、この機会に、他のオケがホームページでやっているような、プロが撮った写真に刷新しようと。

 そこで、この定期演奏会の期間で、ひとりひとり5〜10分の時間をかけて撮影しました。

 テルサの使われていない階の廊下にセットを設営。よくある、くすんだ大理石みたいな背景はグレーの布。その前に座って、暗い中で絶妙な感じで光を当てる。

 …なるほど、こうやっているのか。

 感心することしきり。

 さて、私の番が来て、グレーの布に覆われた台の上に座っってライトの当て方を調整。具体的に言うと、右側か左側か、どちらの顔の方が、より「まとも」に見えるかをチェックする。

 …ああ、こっちですね。

 そうキッパリ断定されると、ちょっとひっかかる。

 しかし、さすがはプロ。短時間でキチッとした写真にします。思ったよりも早く終わった。さあ、帰って飲もう。

 「はいOKです。でも、なんだかヴァイオリンよりも一升瓶を持ってるみたいな感じなんだよな…」

 これには驚きました。喋ったこともないのに…。路地裏の占い師に何から何まで言い当てられたような衝撃。…見抜かれている!

 恐れ入りました。きっと良い写真が撮れているはずです。
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オケコン

2022-06-16 22:24:00 | 山形交響楽団
 今週の山響は、土日の定期演奏会。翌週の「さくらんぼコンサート」で東京・大阪に持ってゆく(出荷する?)プログラム。

 指揮はもちろん常任の阪哲朗氏。バルトーク「管弦楽のための協奏曲」(通称オケコン)をメインに、山形の作曲家木島由美子さんの委嘱新曲、そしてゲストに神尾真由子さんを迎えてのラロ「スペイン交響曲」。

 バルトークは「協奏曲」と言うだけあって、オーケストラのレパートリーとしては有名な難曲。でも、個人的には大好きな曲です。

 高校の時、深夜、勉強しながらテレビを観ていたらCMであまりにカッコいい曲が流れて目が覚めました。新劇の舞台公演の静止画のCMでしたが、それがバルトーク。1楽章の弦楽器だけのメロディーのところでした。

 「今の曲をもう一度聴きたい」と思っても、当時は調べる方法もない。仕方なく、数日間、同じ時間帯に同じチャンネルをつけておりました。

 大学に入り、その曲のことはすっかり忘れていましたが一年生の夏に、誘われて参加した寄せ集めのオケで渡された楽譜を練習してみてびっくり。

 …やっと出逢えた。

 「母を訪ねて三千里」「君の名は」もそうですが、ネットが普及していなかった頃には「本来すぐにわかるはずのこと」がわからないばかりに、苦労の先のドラマティックな出逢いがあるものでした。

 やっと逢えたね…手を広げて抱擁しようとしたら、横面を張り倒されるような難しさ。オーケストラにも慣れていない自分には、「超上級者コース」に置き去りにされたような険しい曲でした。

 時は流れ。その時を含め、今回が4度目ですが、相変わらず難しい。でも本当に好きな曲です。

 チケットは完売に近いようです。良い演奏会になるよう頑張ります。
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東洋的腸活

2022-06-14 23:05:00 | 危機管理
「中島さんの腰痛と肩こりは、大腸が原因です」

 …はあ、そうですか。たしかに母親も大腸癌で亡くなりましたからね。

「大腸と歯茎はつながっているので、塩で歯茎をマッサージして下さい」

 凝ったところを治してもらいに整体へ。しかし、この先生は根本的な改善を目指すので、なかなか「そこ」のマッサージをしてくれない。ちょっと原理主義者なのです。

 それで、上のようなことを言う。「腸はともかく肩を揉んでほしいのですが…」みたいな低レベルのことは、到底言えない雰囲気で。

 仕方ないので、近くにできたドラッグストアで「つぶ塩」歯磨き粉と、歯ブラシ(柔らかめ)を購入。

 先生は指に塩をつけてマッサージしろとおっしゃいますが、それは絶対に続けられない。面倒すぎる。日常の習慣になっている「歯磨き」をちょっとアレンジするぐらいで勘弁してもらいたい。

 さっそく「つぶ塩」。使ってみると、たしかに「塩」。しょっぱい。歯茎を磨くわけですが、なかなかの塩分です。

 ちょっと血圧が心配で…。

 普段、さんざん味の濃いものを食べているので、言う資格なし。きちんとすすげばよろしい。

 大腸のために続けようと思います。
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クロンマーと紅一点

2022-06-12 21:59:00 | 山形弦楽四重奏団
 今日は気を取り直して、山形Q84回定期のための練習。

 メインのクロンマー「フルート四重奏曲」を、弦楽器3人で初合わせ。

 クロンマーって…?

 という感じの作曲家です。私たち弦楽器奏者にとっても。

 管楽器の室内楽にたくさんの曲を遺していますが、よく知らない。

 しかし。合わせてみると、これがなかなか素晴らしい。ベートーヴェンのような、雰囲気もあって、古典的ながら重厚な音楽です。チェロが大活躍して、渋みのあるロマンティシズムを醸します。

 これが、爽やかなフルートと加えるとどうなるのか。

 フルートを入れての合わせは明後日。見た目的にも重厚な中年男性3人に、爽やかな女性が加わってどうなるのか。…楽しみです。私たちももちろんですが、お客様にも楽しみにしていただけるはずです。
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日の出ふたたび

2022-06-11 23:42:00 | 山形弦楽四重奏団
 今日は、本来山形Qで依頼演奏のはずが、昨日になって急遽キャンセル。来賓の皇族の方の体調不良によるもの。

 今回は山響の新人を賛助に加えて、久しぶりの弦楽四重奏を演奏する予定だったので残念極まりない。

 曲目は自由だったので、軽い曲で楽に流すこともできたのですが、せっかくの機会だということで、ハイドンの「日の出」などを入れました。

 久しぶりのハイドン。ゲストの若者に第1ヴァイオリンを弾いてもらって、私は念願の2nd。先日、リハーサルをしましたが、楽しかった。

 やはり、遠くないうちに、四重奏団として再スタートしたいという思いが強くなります。

 今回は残念ですが、最近は室内楽の営業が増えているので、次の機会を楽しみに。
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タイ料理とマカロニ

2022-06-10 23:59:00 | 危機管理
 今日は夫婦で夜に外食。自宅近く七日町のタイ料理レストラン。

 娘が友達とライブを観に仙台へ行っているのです。

 「マカロニえんぴつ」。…知ってますか?

 私は知りません。そして「ライブ」というものにも行ったことがない。

 どんどん新しい世界へと出てゆくものですね。

 ということで、老夫婦。

 このタイ・レストランは、山形に来たすぐの頃にこれも「るるぶ山形」に載っていたのを見て行った店です。今は移転しましたが、懐かしい。

 パッタイやガパオライスなどの定番が美味しい。せっかくだからと、辛いソースをつけすぎて、汗だくだくに。持って行ったハンドタオルがビショビショになるほど。

 整体の先生から「辛いものは控えてください」と言われているのに。

 辛さを抑えるために冷たい白ワインが進みすぎて、娘が帰ってくる前に寝てしまいました。…もう世代交代ですね。
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惜しげもなく

2022-06-09 22:44:00 | 映画・ドラマ
 私が大学生の頃、「もう誰も愛さない」というドラマが流行りました。主演は吉田栄作。…名作とは言えないので、ご存知の方は少ないでしょう。

 とにかく、登場人物が面白いようにどんどん死んでゆく。最終的に主要なキャストはほぼ誰も残らない。最終話では主人公も死にます。

 豪華な出演者たちを惜しげもなく死なせるところが、まさにバブル時代らしくもあり、ストーリーは下らないのに、ついつい全部観てしまった。

 ところで最近、大河ドラマにハマっています。今年のは三谷幸喜の脚本のせいか、本当に面白い。

 大河だし話題作だし、出演者も豪華ですが、これが毎週どんどん死んでゆく。

 時代の転換点なので、史実としてもたくさんの人がしんでいったのでしょうが、思わず「もう誰も〜」を思い出しました。「なんとかロス」を起こすヒマもない。

 平家もあっさりと滅びます。義経もあっという間に首桶。主人公の北条義時の恋女房も、ちょっと川に入ったらもう消えてます。

 この「惜しげもなさ」が、なんとなく懐かしい。

 日曜日が楽しみです。
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常任と少子化

2022-06-07 22:37:00 | 山形交響楽団
 今週の山響は、スクールコンサート。今日は村山市。指揮は、なんと常任指揮者の阪哲朗氏。

 自分が携わっているオーケストラの、日常業務にも関わってみようとする姿勢は素晴らしいと思います。

 オーケストラも会社ですから、華やかな部分だけで経営が成り立っているわけではない。監督とか常任は、その最も目立つところだけをさらって、あとはお構いなしというのが普通な中で奇特なことです。

 演奏も締まります。

 村山市は昔から毎年、ほとんどの学校が山響を招いてくれてスクールコンサートをしていました。村川氏の出身地ということもあったのかも知れません。子供たちもとくに素直で、いつも雰囲気がいい。

 しかし、今回はさらに良いコンサートになったのではないかと思います。

 残念に思うのは、やはり少子化の波。学校単位では、人数が少なすぎることもあってのホール合同公演ということで、今回のようなことができましたが、喜んではいられない。

 良い地域の良い子たちが、明らかに減っている。少子化と過疎化…。残念なことです。

 世の中の「テレワーク」の人達、山形はどうですか?豊かで治安も良いし、質の高い音楽が聴けて、子供も良い子に育ちますよ。物価も安いから、もうひとりぐらい子沢山でも大丈夫です。

 そんな、山形の魅力の一つになるよう、頑張らないといけませんね。
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ヨード卵と白子のり

2022-06-04 23:59:00 | 音楽
 今週の山響は、明日のハウス食品主催のファミリーコンサート。福島での公演です。

 「トムとジェリー」とか「ミッキーマウス」など、昔のアメリカのアニメには、クラシック音楽を使ったものが、実は多い。その映像に合わせて生のオーケストラの音で楽しんでもらおうという企画がメインの演奏会です。

 つねづね思っていることですが、アニメに限らず、映画やドラマで、もっとクラシックを使ってほしい。

 昔はよくありました。「ウルトラマン」におけるシューマン「ピアノ協奏曲」、「デビルマン」でのブラームス「交響曲一番」など、インパクトは強いし格調高くなるしで、良いことばかりです。

 つまらない曲を使用料払って使うぐらいなら、もっとあってもいいはずです。

 そういう意味で最近注目なのは、ドラマ「家政婦のミタゾノ」。…実はわりと好きです。

 ペールギュントの「山の魔王」が効果的に使われている。センスが良いと思います。クラシックの名曲は、あたりまえですが「本気」の音楽なので、コミカルな効果もあるのです。

 昔のCMでも好きなのがたくさんありました。

 「ヨード卵光」で東八郎が山高帽を上げると額に「光」のシールが出てきたところでメンデルスゾーン「ヴァイオリン協奏曲」。大好きでした。

 あとは伊東四朗の「白子のり」。白子のりを「食べたことない」と言うと周囲の人に驚愕されて「展覧会の絵」のサミュエル・ゴールデン〜が流れるやつ。これも大好きでした。

 今は私たちの方が、「名探偵コナン」とか「鬼滅の刃」を演奏して寄っていくばかり。望ましいのは、普通にクラシックの名曲を演奏しても「あっ、『のだめ』だ!」みたいに盛り上がってくれる状態。これが理想です。

 芸術としてだけでなく「カルチャー」としてのクラシック音楽に光を当てるコンサートになればと思います。
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