このところ晴天率が高い山形Qの定期。今回も、2nd今井嬢の日頃の行いが良いおかげでしょう。気持ちの良い秋晴れに恵まれました。
ということで、昨日の山形Q第61回定期は、大盛況のなか無事に終わりました。モーツァルトの「クラ五」人気と、ゲストの山響首席クラリネットの川上一道氏の人気のためかわかりませんが、いつも以上にたくさんのお客様に恵まれてのコンサートとなりました。
本番が終わるまで言えないことですが、今回のアンコール曲は、チャイコフスキーの「四季」より「秋のうた」。今年没後20年の武満徹がクラリネット五重奏に編曲したものです。
「アンコールがすごく良かった」
と言われるのは演奏者として微妙な気持ちです。しかし「あの曲を、もう一度聞きたいと思った」などと言ってもらえるのは、嬉しい。だって、とにかく良い曲なのです。
さて、次回は来年「1月31日」。残念ながらの平日開催。山響が忙しいので仕方がない。弦楽四重奏曲で最も有名な曲のひとつ、ドヴォルザークの「アメリカ」を軸に、バルトーク「第3番」などを聴いていただきます。
また、たくさんのお客様をお持ちしています。今回は本当にありがとうございました。
ということで、昨日の山形Q第61回定期は、大盛況のなか無事に終わりました。モーツァルトの「クラ五」人気と、ゲストの山響首席クラリネットの川上一道氏の人気のためかわかりませんが、いつも以上にたくさんのお客様に恵まれてのコンサートとなりました。
本番が終わるまで言えないことですが、今回のアンコール曲は、チャイコフスキーの「四季」より「秋のうた」。今年没後20年の武満徹がクラリネット五重奏に編曲したものです。
「アンコールがすごく良かった」
と言われるのは演奏者として微妙な気持ちです。しかし「あの曲を、もう一度聞きたいと思った」などと言ってもらえるのは、嬉しい。だって、とにかく良い曲なのです。
さて、次回は来年「1月31日」。残念ながらの平日開催。山響が忙しいので仕方がない。弦楽四重奏曲で最も有名な曲のひとつ、ドヴォルザークの「アメリカ」を軸に、バルトーク「第3番」などを聴いていただきます。
また、たくさんのお客様をお持ちしています。今回は本当にありがとうございました。