中爺通信

酒と音楽をこよなく愛します。

年度の瀬

2016-03-30 09:38:26 | 山形交響楽団
 山響の今年度の活動も、今日の「オーケストラの日」をもって、めでたく終了。

 「オーケストラの日」も、毎年恒例になりました。春休みのご家族に足を運んでいただいて、楽器体験などを通じ、オーケストラをさらに身近に感じてもらおうというイベントです。

 今日も午後2時から、楽器ごと各ブースに分かれて、ご来場のお客さんをお待ちしております。小さいお子さんはもちろん、大人やご年輩の方にも、実際に楽器に触れて音を出してみたりなどして頂けます。

 普段、ステージ上で仏頂面をしている楽団員も、親切丁寧、爽やかな笑顔でお待ちしています!

…その通りではありますが、毎年、このイベントのあたりが花粉症のピーク。今日も早朝から、かなりきてます。根性が試される一日になりそうです。


 そして19時からは「コンサートの部」。今年はなんと、お笑いとのコラボ。「爆笑コメディアンズ」という芸人さんたちがゲスト。これは過去に例がない、まったく新しい試みです。カジモトだったらわかるけど吉本とは…。いったいどんなステージになることやら。


 お時間のある方はぜひ、見に来ていただきたいと思います。山形県民会館改め「やまぎんホール」でお待ちしています!
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軽傷の春

2016-03-28 18:11:50 | 子育て奮闘記
 年度末です。先日、帰宅してポストを開けると、私宛の封書が来ていました。

 息子の高校の成績表です。親宛に郵便で送られてくるのがすごい。たしかに高校生ともなれば、自分から親に通知票を見せたりはしないものです。問題があればあるほど、握りつぶして隠滅を図る…それが大人になってきたという証拠でもあるわけですが。

 マンションのエレベーター内で早くも開封。ヤバそうなものほど、早く目を通すべし…危機管理の鉄則です。

 どれどれ…ほう、思ったよりも軽傷。今までの試験の様子から、瀕死の重傷を覚悟していただけに、まずまずに見えてくる。まだ一年生だし、とりあえず救急の必要はなさそうで一安心。塾に入れるのもお金がかかりますからね。

 翌日。職場で封書を手渡される。「健康診断結果通知書」…今度は私の番か。

 もちろん、即開封(…危機意識の表れ)。手に汗握る結果は…

 …「A」!(喜)

 念のために付け加えると、「A」は最高評価ではない。「異常なし」は「0」で、Aは次点…「わずかに所見を認めますが、日常生活に差し支えありません」です。

 こちらも、不幸の手紙を予想していただけに、充分な満足度。…では所見とは何か。

 「肝機能に軽い異常が見られます。生活習慣の改善が必要です」。

 …まあ、これは言わずもがな。

 親子ともども、執行猶予的な通信簿に、ホッと胸をなでおろす年度末でした。
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みんなで創る

2016-03-26 21:24:20 | 山形交響楽団
 春休みなので、各地でファミリー・コンサートの日々が続いています。

 明日は寒河江市民文化会館にて山響の「みんなで創る音楽会」。今日はそのリハーサルでした。地元の吹奏楽団や合唱団と共演するプログラムが目玉の企画です。

 「プロのオーケストラと共演できる!」
…リトルリーグにイチロー選手が来た、というほどのインパクトは全くないでしょうが、せめて「豪華で贅沢なひと時」として味わってもらえるように一生懸命演奏したいと思います。

 個人的に面白いと思うのは、市民吹奏楽団と共演する「ローマの松(アッピア街道)」。こういう壮大なものは、やはり大勢でやることに意義がある。これこそまさに、「みんなで創る」醍醐味でしょう。


 15時開演です。お時間のある方はぜひ!

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あら玉(亀の尾)

2016-03-25 22:41:21 | お酒の話し(山形県)
 最近、自分の中で評価が急上昇中なのがこの「あら玉」。山形県の内陸部にある河北町の銘酒です。

 河北町の中心のあたりの地名を、谷地(やち)と言います。古くから勇猛果敢な男性の産地だったらしく「谷地男(やちおとこ)」という言葉があって、これは「日本男児」とか「薩摩隼人」のような使い方をされる。


 初めて「あら玉」の酒を飲んだ時、かなりグレードが低く保存状態の悪いものだったせいなのでしょう。とにかく重くてしつこい感じの味でゲンナリしたものです。その時に私の中の「谷地男」のイメージが、声がデカくて毛深そうなものになりました。

 それからというもの、新酒の濁り酒以外は敬遠し、谷地男にかかわらずに過ごすのでした。


 しかしこの「亀の尾」。本当にすばらしい。あったら絶対に買うべきです。米の味がきちんとしながらの、この清涼感。今までの「谷地男」のイメージを一新しました。スマートでスタイリッシュ。知的で情感がある。毛深くない。


 とにかくお奨めです。
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無名の記念日

2016-03-24 06:20:02 | 危機管理
 昨日は、忘れてはならない大切な日でした。何年経っても、いや時が過ぎるほど、積みかさなったものに深く思いをめぐらせ、未来の平和への祈りを新たにする日。

…震災?終戦?違います。「結婚記念日」です。


 もちろん忘れてはいませんが、今年も特に何もしませんでした。

 「金婚式」など、結婚記念日のいろいろな呼び名がありますね。一年目は「紙婚式」でしたっけ?二年目、三年目…と毎年名前がついている。

 しかし十五年目までくると、次は五年おきになり十年おきになり…まあ、そのぐらいまでくればネーミングもネタ切れだし、本人も周りも、どうでもよくなってくるということなのでしょう。

 昨日も、そんな「無名の」記念日を地味に過ごしたわけですが、大切なのは名前とか形とか、貴金属を買わされることではなく、相手に対する感謝の気持ちのはず。

 今年も奥様に深々と感謝いたしました。


 …来年はついに「名前が復活する」、5の倍数の年なので、気持ちだけでは済まされないでしょうね。

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娯楽から文化へ

2016-03-22 10:46:20 | 音楽
 昨日までの二日間は、親子向けのファミリーコンサート。「トトロ」の歌のお姉さんが来て、宮崎アニメの歌を中心に、たくさんの家族連れのお客さんに聴いていただきました。

 そういえば先週も「親子ふれあいコンサート」を県内2カ所でやったばかりですし、明日からもさらに2カ所。春休みは、毎年こういう企画が多く入ります。

 山形県や山形市の主催で行われる企画ですが、こういう行政サービスは素晴らしいと思います。

 小さな孫を連れた、おじいちゃんおばあちゃんの姿もたくさんありました。遠出するわけにもいかず、野山で走り回るのも大変だという層にはぴったりですね。良いひとときになっていれば嬉しいことです。


 ところで…「トトロ」も「ラピュタ」も、もう20年も30年も前の映画なんですね。「ドラえもん」や「サザエさん」のように毎週テレビでやり続けているわけでもないのに、今の小さい子にもこれだけ人気があるというのは驚異的です。

 我が家でもそうですが、親が子供に見せるから続いていくわけですね。「そろそろトトロを喜ぶ年齢かな」とか「女の子だから魔女の宅急便は見せておかないと」「もう千と千尋を見せても怖がらないだろう」のように、親の中でも自分の体験を思い出して、成長の段階とリンクさせている。

 こうなったときに、「文化」として根づいていくのでしょう。

 クラシック音楽も、この辺まで来ないと「一部のマニアックな趣味」になってしまうわけです。

 「中学の入学祝いにはブラームスのCDを贈ろう」とか「いや、あの子はませてるからラズモフスキーですよ」みたいな会話を、「ごく一般的」と思えるぐらいの風土にならないものでしょうかね。


 そのためには、まず、世の中の人がそれに触れる機会を多く作っていかなければ。そして、そこでの経験を「ぜひ自分の子供にも伝えてやりたい」と思うような感動を与えなければなりません。

 …もっと頑張らないといけませんね。
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未踏の地

2016-03-19 22:28:04 | 旅の空
 今年の演奏旅行には九州があるそうで、それにまつわる期待やら不安やら諦めやら、いろいろと渦巻いております。

 「旅行」とは言っても、最近はいろいろな縛りが厳しく、一般の会社の出張以上に不自由。楽しむことが許されなくなってきています。

 とはいえ、九州。どうせそんな遠くに行くなら、イヤイヤよりワクワクであるべきでしょう。


 九州と言えば、私は長崎にしか行ったことがありません。長崎は、私の母の故郷とも言える所で(疎開先だったのか)、私が小学生の夏休みには、帰省するような感覚で長崎の親戚の家によく遊びに行ったものです。

 長崎と言っても島原の奥の方なので、海と田んぼと雲仙しかない。都会の子の私には、アマゾンのようなもの。家の石垣の隙間からは、大きなカニやトカゲが出てくるし、夜にはクワガタやゲンゴロウが飛んでくる。前の田んぼにはタガメがいました。無理やり対決させたり、いろいろとかわいそうな事もしましたが、良い想い出です。


 今年の旅行で、立ち寄る事ができればいいのですが。…もう随分と変わっていることでしょうね
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予告

2016-03-18 22:39:14 | 山形弦楽四重奏団
 ああ、目が…しかし、ぐったりしている場合ではありません。

 
 山形Qのベートーヴェンシリーズが、一方的に始まっております。「飛躍の年」「攻めの一年」と定めた今年は、ベートーヴェンとともに、どんどん行きます。山形Qのこれまでの集大成をご堪能いただきたい。

 ということで、再び告知。カフェレストラン「アランフェス」のチケット販売が始まっております。先着30名なので、ご希望の方は予約をお早めに。

 弦楽四重奏の最高峰であるベートーヴェンの作品のポイントを網羅して聴くことができる、珍しいコンサートです(…やる方は大変なんですけどね)。


 ちなみに4月24日の山形Q「第59回定期」は、ベートーヴェン作品の中で頂点を極める「第12番」。アランフェスでのコンサートの後にこちらを聴いてもらえると、さらにその素晴らしさが堪能できるばず。

 この「12番」は演奏の難しさも、「ぶっちぎり」。いろいろなものを懸けた挑戦になります。

 ぜひ、ご期待ください。…花粉症に負けずに頑張らないと。
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春一番

2016-03-17 22:47:24 | 危機管理
 猛烈な眠気と疲労感、頭痛にとどまらない上半身各所の痛み、涙と咳と鼻水、そして目の痛みと息苦しさ…私はいったい、どんな恐ろしい病気を発症してしまったというのか。

 はい…今年も突然、花粉症のピークが始まりました。去年が楽だったせいなのか、歳をとったせいなのか、実際に他にも何か発症しているせいなのかわかりませんが、例年になくこたえます。


 ということで、本日はダウン。また明日、お目にかかることにして、失礼致します…(昏倒)。
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隣の芝

2016-03-14 23:56:44 | 山形交響楽団
 休日の今日は、昼頃にのんびり起き出して、ガウン姿で朝日を浴びながらスクランブルエッグとカフェオレの代わりに、明太子と楯野川をじっくりと味わう…

…わけはなく、仙台で会議。札響と仙台フィルと山響の3オケの組合幹部が集まって、情報交換のための会議でした。


 どのオーケストラも似たような問題で苦労している部分もあるので、それをどのようにクリアしたか、またはしようとしているのか、という情報を共有することは意味のあることです。特に山響のように、地盤が弱いオーケストラにとっては、参考になる部分が大きいのです。

 自治体からの支援も不十分で、それに対する環境整備もままならず、楽員の団結意識も弱い…山響は良いオーケストラですが、他オケに比べて未成熟なのです。

 「隣の芝生は青い」とはよく言ったものです。「隣のオケは恵まれてる」…話を聞いていると、羨ましく思う部分も多々あります。小さい町のオーケストラにはどうやっても真似できないところが確かに存在する。


 山響を応援してくれる人たちの顔を思い浮かべながら、一歩一歩、地道に前進していくしかありませんね。
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ブルックナーからベートーヴェンへ

2016-03-12 23:20:20 | 山形交響楽団
 今日、山響の酒田公演が終わりました。プログラムは、「フィガロ序曲」、メンデルスゾーン「ヴァイオリン協奏曲」、そしてブルックナー「第2番」。


 2週間にわたって「ブル2」を弾いてきました。ブルックナー好きの私ですが、この2番は初めて知りました。シンプルで素朴。しかし相変わらずのブルックナー。

 そう、ブルックナーは何番を聴いても満足しますが、何番だかはよくわからない。どの番号もコンセプトが同じ感じ。「☆番ってどういう曲だっけ?」と言われても、他の番号を歌ってしまいそうです。しかもなかなか気づかない。

 とりあえずカサカサした弦楽器から始まって、突然、大音量の金管が鳴る。スパッと止まったかと思うと、のんびりした柔らかい第2テーマが始まる。それを何セットも。次の楽章は重厚なメロディで始まり、これもスパッと止まった後に、全員でピチカート。クライマックスは、細かい弦のうねうねに乗せて、金管の大コラール…。全曲が、「ブルックナーあるある」の組み合わせによって成り立っています。

 それが、コアなファンにはたまらないのでしょう。ブルックナーとショスタコは、フェチに近いマニアが多いですね。酒田のお客さんも、楽しんでもらえたなら嬉しく思います。…私は2週間弾いて、さすがにちょっとお腹いっぱいになりました。


 さて、これにて今年度の山響定期はすべて終了。4月からの新年度はベートーヴェンシリーズ。魅力的な指揮者陣にも期待しつつ、気持ちを新たに頑張ります。
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五年

2016-03-11 18:26:21 | 音楽
 今週は明日の山響酒田公演のためのリハーサルが続いています。

 しかし文翔館でリハーサルの今日は、練習を早めに切り上げて先ほど、別の演奏をしました。「鎮魂祭」です。


 早いもので、あの震災から今日で五年。失ったものの大きさによって、その五年のあり方は人それぞれだったと思います。

 エルガー「ニムロッド」、ラフマニノフ「ヴォカリーズ」の二曲を演奏し、オーケストラと、県知事・市長を含めた会場の皆様で一分間の黙祷を捧げました。


 亡くなられた方のご冥福と、東北のより一層の復興を願ってやみません。
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検品

2016-03-08 22:31:10 | 雑記
 本日は山形Qのリハーサルの前に重要な任務が…。年に一度のアレです。


 ということで今年も元気に健康診断。いつもバリウムを飲んで思うことですが、検査というものは、健康でないと耐えられない。本当に胃が悪かったら、発泡剤を飲んだ後に、紙粘土の水割りようなものを飲んでさらに、アクロバティックに動いては指令される宇宙飛行士の訓練台のようなものに乗せられて「ハイっ時計回り!」…無理です。今年も、一等兵のように回らされながら、「これができるうちは大丈夫かな」と。

 …しかしいずれは、コンベア上の検品ではねられて廃棄処分コースへまわされる不良品のごとく…

という気分にさせられるイベントですね。


 なんとか無事終了。結果が出るまでの間、好きにさせてもらいます。
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ニューヨーク

2016-03-07 22:04:47 | 映画・ドラマ
 二日間の山響定期が終わり、今日は休日。

 ということで、午前中に夫婦で映画館へ。


 子供の相手に駆り出されることがなくなってきたら今度は、なんだか子供に相手してもらえなくなったような気がする今日この頃。こうなると夫婦円満こそ何より大切なものでございます。

 今回観た映画こそまさに、理想的な夫婦の老後を描いた、静かでハートウォーミングな作品。その名も、「ニューヨーク 眺めの良い部屋売ります」。(…もう「残穢」みたいな刺激物より、柔らかく喉越しの良いものを求める年齢なのです)。


 アメリカの老夫婦が、階段がきつくなってきたので、エレベーターのあるマンションに引っ越そうと、40年間住んだ5階の部屋を売りに出そうとする。

…あらすじは、ほぼこれだけ。しかしその夫婦が、モーガン・フリーマンとダイアン・キートン。…これで出来上がりですね。とろみのあるコクと喉越しで、身体が温まり、ささくれが治ります。

 いやぁ、夫婦って本当に良いものですね…ではまた来週!

 水野晴郎も、これ以外の感想は浮かばないでしょう。


 熟年夫婦のためのサプリメントのような映画でした。たまにはこういうのも良いものです。

 「ほっこり」を注入されて帰りました。
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至(純米・生)

2016-03-05 08:14:40 | お酒の話(県外)
 先月のバレンタインデーに、大変義理堅い方から、とても気の利いたものをいただきました。


 なんと…佐渡の日本酒。それもレアものの生酒。聖バレンタイン様も腰を抜かすほどの、行き届いた心遣いを感じますね。


 新潟も生酒も大好きな私には、夜になるのももどかしく、即開栓。

…とたんにひろがる爽やかさ。香りは私の好きな「梨系」で華やか。しかし派手ではなく、生酒のはじけるようなフレッシュさが前面に出ています。

 酒米は五百万石で60%精米。飾り気はありませんが、さっぱりとした果物のような味がまた爽やかです。
喩えるなら…

4月から始まる都会での新生活に胸をふくらませている、地方の若者みたいな味です。私の自宅の周囲には高校が密集しているので、卒業シーズンの今はよく見かけます。

 都会の18歳は浮かれているだけですが、この辺の卒業したての高校生は、「これから都会に出て行く」緊張感をともなって、凛々しく見えます。「スレてない」というのはこういうことです。

 …この後、それぞれの「熟成」が始まっていくわけですが。


 この時期にぴったりの、フレッシュさを堪能しました。
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