Winding Road

スポーツやら音楽やらいろいろと。

ソフトとハードの両面の素晴しさ

2008-08-04 | 紀行
運営面のスムーズさに感心しきりの『ROCK IN JAPAN』遠征でした。今度はその辺をちょこっと記してみます。

インフラが整っていました。勝田駅では電車を降りてからバスに乗って発車するまで5分程度で行けました。バスの待機台数も充分数だし、乗車券売場の数も申し分ない。7時半着位でしたがその時点で待機列も無く入場もすんなり。もっと渋滞や行列などの色々な想定外を予想して動いていたので、スムーズすぎて逆に拍子抜けしました。早い時間から動いた事もあるんだろうけど、終日ステージ以外の場所ではほとんど人混みが無く。LAKE~GRASSをつなぐ道だけは唯一人の多い時間もあったけどそれ以外は売店もあまり並ばず。

これだけ運営とアクセス面がしっかり整っていると、年イチのイベントでこれだけ準備できるのは凄いなと思うばかりです。普段からカシマのアクセスの悪さを痛感しているだけにその辺は余計に感じるのです。そのカシマでもお馴染みの五浦ハムのハム焼きが、噂には聞いていたけどお昼時には本当にビックリするくらいの行列で驚いた。行列は横目でやりすごして自分は並ばずですが。水曜のカシマなら並ばず買えますから。

帰りは早めに切り上げて帰ったのでシャトルバスは当然混まず。電車で一旦水戸駅に出てから東京行高速バスで帰ってきました。オフィシャルサイトのアクセス情報などにも東京⇔水戸の高速バス情報は出ていなかったから多分空いてるんだろうなと予想していましたが案の定そうでした。もっとも最後まで見たらバスの最終には間に合わないですが。こういう時に日頃サッカーで備えた経験が役立つのはありがたい。本当は丸井水戸店に寄って普段スタジアムで見ることの無い11番のおじさんグッズ辺りが無いか物色予定だったんですが体力的に早く帰りたかったので立ち寄らず。バスで寝るつもりでしたがテンションが上がっていてなかなか寝れず。柏IC辺りから少しだけ寝てあっという間に東京へ。長い一日が終わりました。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。