朝礼の話題

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カーネーション

2011-12-30 11:37:19 | 21世紀
カーネーションの歌
2011/12/30
 椎名林檎作詞作曲の変な歌を毎朝聴いていて、ここが日本か?コーリアか?ビルマかと感じてしまいます。
 日本の歌のようだが、聞き取れない。文章の区切りとメロディのアクセントが合わず、自然の感じがしない。韓国語のラジオが、歌を歌っているのを車の中できくことがありますが、アクセントは日本語と同じなので、日本の放送かと思っていたら、よく聞くと韓国の放送だったことが、何度かあります。
 アメリカ人等には、韓国語は日本語の方言に違いないと感じるでしょう。
 カーネーションの歌を初めて聞いて、日本語の歌と理解出来る人はどれくらいあるだろう。私はもう50回は聞いているけれど、歌詞が何をいっているんか?どんな思想・感情があるのか分からない。
 私が、理解出来て良い歌だと思うのは、吉永小百合の「寒い朝」です。
 「北風吹き抜く 寒い朝も 心ひとつで 暖かくなる」
 吉永小百合は歌は上手とは思えないが、歌詞を雰囲気ともども伝えるのは上手です。歌は歌詞を伝えるためのメロディとアクセントがなければなりません。
 それが、カーネーションにはないから、変に感じると思います。
 
 由紀さおりの、「夜明けのスキャット」がアメリカでヒットしているそうです。
 由紀さおりのコンサートがアメリカで開かれるとき聞きました。
 歌詞がないのが抵抗感がなくていいのかも知れません。
 ドイツ語の歌は、初めて聞くような歌は、一つ一つの単語が、ピチャピチャ聞こえて吹き出したくなることがあります。ドイツ語もアフリカ語のように原始的な言葉なのでしょう。聞きなれた、第九の合唱になると、貫禄ある重たい感じがしますが、ドイツの歌謡曲や童謡は嫌いです。

 「弁慶のな、ぎなたは、」と文章の切り方が悪いと通じないと小学校でならいましたが、流行歌で、そんな句読点をするのは、芸術でもなく、日本語をアフリカ語の範疇にするものです。NHKは、国営放送です。日本語を大切にしましょうよ? NHKもフジテレビのように、韓流になるのですか?NHKには、在日が幅を利かせているのでしょうか? だから「坂の上の雲」があんな終わり方になるのでしょうか?
 在日朝鮮人が日本の首相、菅直人であり、満洲で日本人になった小澤一郎が裏の勢力として力を奮っていますからね。小澤一郎は辺野古基地の周辺で土地を買いあさっているそうですよ。基地移転も利権になるのですね。


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