朝礼の話題

見たり読んだりして、感じたことを朝礼で話しています。この頃は仕事の話は少なくなりました。

信用出来る学者

2013-02-11 05:47:37 | 21世紀
信用出来る学者
2013/02/11
 私(渡邉)は、工学部土木工学科を卒業し、現場の仕事に従事しました。仕事は技術の進歩と一体で、最新技術を知り現場の仕事に当てはめて、常に勉強が必要でした。博士号などありませんが、技術士の試験に受かり、当時は自信もありました。が学者ではありません。
 学者さんは、常に研究し、色んな不具合を改良し、以前の技術を、新しい完全なものにしようと努力していました。
 機械の技術も、土木の技術も、学者さんの力で進歩し、完全に近いものが出来るようになり、「スカイツリー」のような塔も作れるようになりました。
 飛行機も進歩しましたが、新しいことをすれば、ボーイング787のようなトラブルもあります。オスプレイも落ちることもあります。自動車は、100年の研究と改良によってほぼ完全になっていると考えられます。
 原子力発電技術だって進歩していますが、自然災害には、対応出来ていない部分があり、進歩させなければなりません。
 同じ学者と呼ばれる博士でも、工学系以外の分野では、現実の対応・技術の進歩の面で、学者とは言えない行動をします。
 地震学者・地質学者が、断層が活断層だと言いたてます。彼等に何が分かりますか?地震が何故起きるのか分からず、断層が何時動くか理論さえない現象を、分かったような確率でいうのは、曲学阿世(学問の真理にそむいて時代の好みにおもねり、世間に気に入られるような説を唱えること。真理を曲げて、世間や時勢に迎合する言動をすること)の謗りを免れません。
 経済学など、有名学者が作った理論を金科玉条と尊んで、現実に当てはめてみてもはっきりした解答の出ないインフレ政策などをいう現代経済学者など、工学関係の学者と同じように尊敬し。信用してはいけないとしましょう。
 歴史学者や、文学博士、政治学者なども、学問を時代とともに真実に近づけようなど考えない者も信用しないようにしましょう。
 低レベル放射能は、無害であり、生理的に良い影響を与えるという、現実を無視し、昔の学者が安全目に言った数値を、絶対と見做す原子力学者。そしてそれにより除染などの無駄な仕事を作りだす環境学者。日本を破壊させよう、困らせようと目論む左翼イデオリギーの機嫌を取り、原発再稼働をさせないための調査をする学者。彼等を学者・研究者の範疇から外し、彼等の学科を廃止し予算を取り上げましょう。学者が学者でない時代になったし、学ぶ生徒も少なくなった少子化時代、彼等の費用を有効な部分に使いましょう。有能な学者は発言せず、無能なエセ学者は言いたい事いいます。地質学を廃止せよ。


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