朝礼の話題

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人を殺したかった学生を見つける

2015-03-26 00:30:59 | 21世紀
「人を殺したかった」学生を見つける
2015/03/26
 名古屋大学の女子学生・佐世保の高校生・和歌山の引きこもり22才の事件を見ていて、幼少の頃より、「人を殺して見たかった」と意思表示している共通点があります。
 親は「何かしないか心配だ」との心境を友人に漏らしていますが、具体的な行動が出来ないまま事件になってしまいました。
 高等学校入学時、アンケート心理テストで発見できる方法があります。そのテストを受ける人は、何のテストを受けているか分からないまま終わるでしょう。 それは、サイエントロジーというアメリカの新興宗教の客寄せの性格テストです。200問の3択問題を回答します。その回答を、5種類の項目に分け、傾向をグラフに書きます。
 5種類のうちの一種類のものは、上に「幸福」、下に「抑圧」と記されたグラフは10等分され、その何番目に自分が位置するか記されます。昔のことで、他の項目は忘れましたが、それを見ていると自分の性格を自分なりに理解することが出来ました。 「人を殺したいですか?」とかの直接的な質問はありません。「欲しい物がある時、クレジットで、今すぐ買う」「YES/NO/Think」この3つをマークシート方式で塗りつぶすだけです。
 警察心理学者・文部省担当者など、サイエントロジーの方式を勉強し、特許や著作権などがあるなら、支払い、実用に供することは、効果があることです。
 現状では何の手段もないことですから、是非、実用化を図りましょう。
 以前も書いたことがありますが、サイエントロジーでの、「ピュアリフィケイション」麻薬の影響を身体から抜く方法も効果があります。これは、植物性の油を飲んで、サウナ風呂に入り汗を流すのです。皮下脂肪に溶け込み貯えられている薬剤成分を植物性油脂と置き換え、汗と共に体外に排出する方法です。
 サイエントロジーには、専門家が居て、体重測定や観察によって、時間管理し、排出の程度を判定します。私は、アルコールやその他一般薬剤を摂取していることから、これを十数万円の費用を掛けて受講しました。スッキリした感覚を得て、効果に納得したことです。
 新興宗教というと、日本のインチキ宗教を想像しますが、中々の理論と実習・心理カウンセリングで、尊敬に値します。
 「人を殺したい若者」を事前に見つけ、措置できる方法は、現在ありません。
 親族などにそんな怖れのある若者が居れば、「サイエントロジー」を検索し、本部と接触してみてください。自分なりの解決法を見つけることが出来るでしょう。新興宗教と言うだけで敬遠してはいけませんよ。


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