歯周病にココナッツオイル

歯周病にココナッツオイル
2015/11/01
歯周病を放置した結果、心臓病で亡くなったサッカー選手がいました。歯周病は怖い病気です。
　グーグルに次の記事があります。
　まず、ココナッツオイルがもたらしてくれる嬉しい効果の1つが、虫歯予防効果です。　虫歯の原因になるのは、ミュータンスという菌ですね。
ココナッツオイルには、この菌の増殖を抑える効果があるという研究結果が出ています
できてしまった虫歯は、削ったり抜いたりという方法でしか治療できません。
歯は一生ものですから、ココナッツオイルで徹底的に守ってあげたいですね。　　
さらに、ココナッツオイルは歯を支える歯茎の健康にも役立ちます。
抗菌性が高いため、歯周病の原因となる菌を減らす効果も期待できるのです。
しかもココナッツオイルは、薬などとは違い副作用がありません。
小さな子供でも安心して使える安全性の高いオイルです。
そのため、子供の頃からの虫歯予防習慣に活用していくことができますね。
ココナッツオイルを虫歯や歯周病予防に役立てる方法で、
有効なのは「オイルプリング」という方法です。
これはオイルを摂取するのではなく、口に含んでうがいし、ペッと吐き出す方法です。
大さじ1杯程度のココナッツオイルを口に含み、15～20分程度口の中でクチュクチュします。
それを吐き出して水で漱げば完了です。
オイルでうがいというと、抵抗を感じる方もいるかもしれません。
ですが、ココナッツオイルはサラサラとしているので、意外と簡単にできるという点でも人気となっています。
　オイルプリングは、口の中にいる無数の細菌をオイルが絡め取り、それを吐き出すことでデトックス効果があると言われています。口腔内の洗浄だけでなく、体 全体の免疫力を高める効果が期待できます。「植物油で口をすすぐ」と聞くと、抵抗感があるかもしれませんが、体験者の多くは「口の中がスッキリする」と実 感しています。
【オイルプリングで改善の効果が期待できる疾患・症状（『ココナッツ・オイルプリング』より）】 慢性疲労　口臭　糖尿病　アレルギー　喘息　にきび　湿疹　皮膚炎　関節炎　気管支炎 副鼻腔炎高血圧　腰痛　不眠症　片頭痛　消化性潰瘍　大腸炎　クローン病　便秘　月経前症候群
　だまされたと思って試してみましょう。副作用はありません。ココナッツオイルは中鎖脂肪酸という植物油で、普通の油、長鎖脂肪酸とは全く違うものです。体内では、肝臓で分解されケトン体という成分になり、脳では糖分と同じ作用をします。糖を吸収できず、アルツハイマー病を発症した人もケトン体を吸収し治癒する、と白澤卓二教授も言われています。上に上げた疾患から解放されることは頼もしいですね。
　子供の頃からココナッツオイルに親しませることは、大人の義務・責任です。
　大人・老人にも有効なものです。実行しましょう。
　　白い歯の　欲しい人には　ココナッツ　　　　　健康な　体の基は　ココナッツ