朝礼の話題

見たり読んだりして、感じたことを朝礼で話しています。この頃は仕事の話は少なくなりました。

自滅する韓国

2015-01-04 23:06:08 | 21世紀
自滅する韓国
2015/01/05
 著者の呉善花(オ・ソンファ)さんは、「スカートの風」を読んだ時からファンになりまして、当時、主催していた「北九州三百人勉強会」という会に講演に来ていただきました。彼女は日本びいきで、日本国籍になってしまいましたが、韓国には入国禁止になっています。
 この本でも、韓国と日本の違いを色々書き込み、韓国は自滅の道を歩いていると、結論付けています。
 日本を特徴付ける精神病は「鬱病」です。世間と自分の不調和がある時、日本人は自分に責任ありとして悩み、それが高じた時、鬱病を発病すると考えられています。
 韓国を特徴付ける精神病は「火病」です。世間と自分の不調和がある時、韓国人は世間・他者に原因ありとして怒り、それが高じて、火病を発病します。
 それは韓国人の人間性・社会の有り方に原因があります。
1、 善悪・白黒、敵味方など、中間のない両極端の考えに陥り易いこと。
2、 「私とあなた」自分と他者の区別が曖昧で、自分本位になること。
3、 容易に他人を信じることができないこと。
4、 自分は理想的・完璧だという思いと、自分は劣等で価値が無いという思いが同居している。
5、 物事を受け止める心が弱くて狭く、処理出来なくなると暴発的な行動を起こし易い。
その結果、韓国社会は、家族親族優先の社会になり、家族親族の為なら、ウソも、犯罪も許容される、前近代的社会のままであり、偽証罪など日本の数千倍もある状態です。
 「恨」は韓国人の努力の源泉であり、排除されることは無い。
 自分を守るためのウソは、普通のことであり、ウソにウソを重ね何が真実かなど、分からない。
 外見さえ良ければと、整形手術は、誰でもしている。
 95%の人間が、大学に進学し、外国語を習得し、大企業に入社するために30才迄親の脛を齧って勉強している。
 肉体労働に付く人間や職人は能力なしだと思われ、希望する人間はいない。
 そんな韓国に、発展することなど無い。自滅の道しかない。
 非常に厳しい事が書いてあります。「反日」の看板は将来とも降ろすことはないでしょう。北朝鮮も同じ民族ですから、同じような考えでしょう。
 隣の国家ですが、本当に親しい国にはなれそうにないですね。

ココナッツカレーを食べよう

2015-01-04 13:17:05 | 21世紀
ココナッツカレーを食べよう
2015/01/04
 白澤卓二・順天堂大大学院教授 の毎日新聞への投稿記事です。
 最近、ココナッツオイルはアルツハイマー病の認知機能を改善することが分かったが、ココナッツオイルには独特の香りがあり、鼻について続かない人も多い。カレーにもアルツハイマー病の予防効果が報告されているので、摂取法の一つとして、ココナッツカレーを勧めている。
 カレーのスパイスに使われているウコンにはクルクミンというフィトケミカル(植物が作る化学物質)が含まれている。クルクミンをアルツハイマー病のモデルマウスに投与したところ、発症を予防する効果があることが判明した。
 カレーを日常的に食べているインドの田舎での疫学調査でも、アルツハイマー病の発症率の低い事が報告されている。クルクミンはウコンの有効成分として、インド伝統医学の「アーユルベーダ」ではさまざまな疾患の治療に用いられてきた。強い抗炎症作用だけでなく、がん細胞に対する増殖抑制効果もあり、大腸がんの予防や骨関節炎の治療への応用も期待されている。
 クルクミンはスパイスとして調理に使えるが、治療目的で使うには消化管からの吸収が悪く、一旦吸収されても、速やかに代謝されてしまうという問題がある。そこで米オハイオ州立大ウェクスナー・メディカルセンターのニコラス・ヤング博士らの研究チームは、アーユルベーダで使われているひまし油に着目した。研究チームはクルクミン粉とひまし油、ポリエチレングリコールを混ぜて懸濁液を作る事に成功。腹膜炎を起こしたマウスに投与すると、クルクミンは速やかに吸収されて免疫細胞に働き、腹膜炎が治ることを確認した。きな粉に含まれているレシチンもクルクミンの吸収を促進する働きが報告されている。認知機能を維持するには、カレーに油や、きな粉を加えるなど、食べ方の工夫が必要だ。 以上、原文のまま。
 認知症を予防する具体的な、学者からの提案です。栄養士さんなどの知らない新知識と思います。老人ホームや介護施設の担当者さん、これをメニューに取り入れましょう。我ら老人も積極的にカレーを食べましょう。
 アマノフーズというフリーズドライ専門の食材を通信販売する会社があります。私も愛用する「瞬間美食」カレーはお湯を注いで10秒で美味しいカレーが出来ます。前夜の残り冷ごはんが美味しいカレーに10秒で変身します。
 1食300円掛り少し高いですが、ボケ防止の効果があれば、最高です。これに、ココナッツオイルを混ぜれば、理想的です。きな粉を少し混ぜれば、和風のものが出来そうです。ボケたらおしまいです。ボケ防止は、自分で意識してやりましょう。やった者が勝ちますよ。

サラリーマン経営者時代

2015-01-04 13:12:05 | 21世紀
サラリーマン経営者時代
2014/01/03
 たかじんNOマネーの番組で、百田尚樹さんの対談を見ました。素晴らしい人だと感激しました。
 「海賊とよばれた男」で出光佐三さんを小説にし、戦後の経営者の典型だと言っておられました。その通りだと感じます。
 大きな会社でも、戦前の経営者は追放され、三等重役が、破壊された施設と復員してきた従業員で、何とか生き抜くために血を絞って活動していました。
 創業経営者たる出光さんは、その何倍もの経営責任を担って、会社を発展させていました。
 戦後70年の現在、経営者は社員の中から選ばれた人ばかりです。それも良い大学をでたエリートで管理に長けた人です。
 創業者のような情熱より、平穏無事を目指す人ばかりのようです。
 「軍師官兵衛」が昨年の大河ドラマでしたが、創業者の苦労が分かります。
 徳川幕府も300年続き、幕末になれば、幕府役人も平穏無事を願う官僚支配となり、滅亡し明治維新になりました。
 大東亜戦争後の発展は、創業者感覚の経営者で日本国の発展を目的に経営された企業によってなされました。
 戦後70年の現在、2代目・3代目感覚の管理者的経営者によって、企業は経営され、コスト重視・利益重視の考えで進んでいます。
 そんな中から、派遣労働者や非正規労働者も生み出され、彼等の犠牲の上に企業の利益が出されているのです。
 創業者感覚の経営者のいる会社の発展は違うようです。小松や東レの発展は、新規事業による創業のように感じます。
 ソニー・パナソニックなどの斜陽企業は、新事業を起こさず、管理を主にしたサラリーマン経営の結果だと感じます。
 安倍総理大臣は、現在の経営者に、創業社長的感覚で経営せよと言っているようです。従業員の時間外手当の廃止高給社員の設定、従業員給与のベースアップなどは、サラリーマン経営者では踏み切れない事でしょう?
 私(渡邉)は、小さな会社ですが、引退に際し、後継社長には、新制中学卒の社員工場長に託しました。管理のみの製造経験の少ない大卒では、新しい発展や新しい見方は出来ないだろうと感じたからです。私自身は土建業現場監督からの転身でしたが、創業社長的感覚で、会社を発展変身させたと、変革の時代でしたが、自負しています。次の時代、もうサラリーマン的現状維持の社長では、どこの企業ももたないのではないかな?

女性活躍の時代

2015-01-04 13:06:53 | 21世紀
女性活躍の時代
2015/01/02
 安倍首相の目玉政策「女性の活躍」は起用女性大臣、小渕優子経産大臣と松島みどり法務大臣が、惨めな辞め方をし、色あせてしまいました。
 しかし、一般社会での女性の活躍は目覚ましい。男性以上です。
 筧千沙子の夫青酸カリ殺人事件は、6人の交際男性及び結婚相手の殺人事件に発展しそうです。女性活躍の第一人者として表彰してやりましょう?
 彼女のターゲットとしたのは、年金受給者の資産家です。彼女のお蔭で、年金支払いが、それだけ減ったのですから,厚生労働省は感謝すべきです。
 老齢の母親の死亡を隠し、彼女の年金を不正受給する息子もいました。彼の行動に比べて、日本国家のためになった犯罪でした。
 ●尼崎連続死体遺棄事件 主犯、角田美代子 覚悟良く、留置場で自殺しました。彼女も女性活躍の第一人者です。
 ●筑後市蔵数、リサイクル店経営中尾伸也(47)と 妻・知佐(ちさ、45)
の従業員・妹婿・甥殺人事件も、知左の方針だったようです。
 ●木島佳苗の事件もあります。  埼玉県富士見市の月極駐車場内にあった車内において会社員男性C(当時41歳)の遺体が発見された。死因は練炭による一酸化炭素中毒であったが、自殺にしては不審点が多かったことから警察の捜査が始まった[1]。その結果、Cは被疑者の住所不定・無職の女性、木嶋佳苗(当時34歳)と交際していたことがわかり、捜査していくにつれて木嶋にはほかにも多数の愛人がおり、その愛人の何人かも不審死を遂げていることがわかった。埼玉県警は木嶋が結婚を装った詐欺をおこなっていたと断定し、9月25日に木嶋を結婚詐欺の容疑で逮捕した。彼女にはほかの4件の殺人疑惑もあります。
 ●林真須美カレー毒殺事件もあります。和歌山市園部地区の夏祭りで砒素入りカレーを食べた住民4人が死亡し、63人が入院した和歌山毒カレー事件の林真須美死刑囚(51才)
 ●上田美由紀もいます。  鳥取県で平成21年に起きた連続不審死事件で、2件の強盗殺人罪などに問われ、1審鳥取地裁の裁判員裁判で死刑判決を受けた元スナック従業員、上田(うえ た)美由紀被告(40)の控訴審判決公判が20日、広島高裁松江支部で開かれ、塚本伊平裁判長は状況証拠に基づき上田被告の犯行を認定した1審判決を支持 し、被告側の控訴を棄却した。
 男性の活躍より目覚ましい女性は、犯罪に目立ちます。当に、男性は草食系男子になり、男性の事件はヤケクソ自殺同様事件ばかりですが、女性の事件は、女性として活躍しているなと思わせるものが多いです。

ココナッツオイル

2015-01-04 13:00:36 | 21世紀
ココナッツオイル
2015/01/01
 人口の高齢化に伴って、認知症患者が増え、深刻な社会問題になっている。アルツハイマー病が進行すると、脳の神経細胞はブドウ糖を利用できなくなるため、最近ではアルツハイマー病は、「脳の糖尿病」あるいは「3型糖尿病」と呼ばれている。 そんな中、ココナッツオイルに含まれる中鎖脂肪酸が肝臓で代謝されてできるケトン体は、認知機能が低下した患者さんの神経細胞でブドウ糖の代替エネルギーになることが分かった。それではケトン体は健康な高齢者でも、加齢に伴う脳の機能低下を改善する効果があるのだろうか?
 ケトン体はコナッツオイルを摂取した時だけでなく、糖質制限をした時や高脂肪食を摂取した時にも肝臓で産生されることが知られている。米ボルチモア市の国立加齢研究所のビルヘルム・ボーア博士の研究チームは、早老症のモデル動物に高脂肪食を与えることにより、加齢に伴う脳の老化を抑制できることを発見した。
 研究チームは、脳の加齢に伴って遺伝子が損傷するために脳の老化が加速することに注目し、遺伝子損傷を修復出来ない早老症マウスを使って実験を進めた。通常の餌を与えられた早老症マウスは、行動異常のみならず加齢性の難聴が認められた。一方、ココナッツオイルが総カロリーの60%になる高脂肪食を与えられた早老症マウスは、聴覚機能が温存され行動異常も軽症だった。
高齢期になると、さっぱりした食事を好むようになるが、この研究から脳の代謝には食事由来の脂肪が重要であることが分かった。脂肪には肉由来の飽和脂肪酸、魚由来の不飽和脂肪酸、植物由来の脂肪酸などさまざまあるが、高齢者の脳機能の維持にはココナッツ由来の中鎖脂肪酸が重要と言えそうだ。
以上、白澤卓二・順天堂大大学院教授 投稿 毎日新聞11/20夕刊
 ボケたくない人、ココナッツオイルを食べましょう。
 ヤシ油というと、パーム油もありますが、これとは違うそうです。
 パーム油はインドネシアでは、女性は髪油に使用し、独特な匂いです。製鐵所のストリップ工場(薄板圧延工場)のオイルも同じ匂いで懐かしく感じたことがあります。食用にも使われていましたので、それならインドネシアではボケ老人が少ないかと思いましたが、ココナッツとパームは違うようです。
 ケトン体は糖尿病が酷くなると、血液や小便に多くなるので、昔、テステープを買って調べたことがあります。ケトン体は,私の小便に多く含まれていて「あぁ、糖尿病がひどくなった」と悩んだことがありましたが、ボケ防止になっていたとはうれしいことです。勉強すると面白いですね? ボケの防止も具体的な方法が確定されるかも知れませんね?