朝礼の話題

見たり読んだりして、感じたことを朝礼で話しています。この頃は仕事の話は少なくなりました。

認認介護をなくそう

2008-11-18 14:22:58 | 健康
認認介護その2
 認知症の夫を介護する妻が、認知症に罹りボケる場合もある。介護は、いじめ・虐待に変質し、殺人に至る場合があるという。NHKのニュースを見ていて怖くなってきました。認知症患者は、現在日本に220万人おり、2035年には445万人と予想されると言っています。
腹が立つのは、行政で面倒をみるべきだと匂わせる報道姿勢です。
 報道の結論は、どうすれば認知症を減らすことが出来るかというところに持って行き、医者に発言させるべきと思うのです。

 認知症阻止の指導や訓練など、医者や製薬会社など研究しているのでしょうが、一般にはそんな話は聞こえて来ません。

 私は自分の健康を保つのを3つの方法を考えています。
① ハンドパワー
② リンパマッサージ
③ 抗酸化酵素

1・ ハンドパワーの岡上先生に尋ねました。
 「認知症」はハンドパワーで防げますか?」
 「防げます」「認知症の方も、統合失調症の方もよく来られます。症状は改善されています」
 「自分が認知症にならないための対策はありますか?」
 「あります。自分のパワーを他人に与えていますと、それだけで自分も健康になります。

 何でもOKの話は、理論もなく信用するのも不安です。

2・リンパマッサージの麻生先生に尋ねました。
 「認知症は頭に酸素が不足することから起こります」
 「呼吸に心を配り、深く呼吸することで改善されます」
 「呼吸を深くするのは、まず吐くのです。吐いて肺から空気を出してしまえば、自然に、意識しないでも身体が動いて空気を取り入れます。
 意識して吸うのではなく、意識して吐いて下さい」

 お年寄りのお坊さんが、健康で元気です。
 朝夕、御経を読み、すなわち空気を吐いて、無意識のうちに深呼吸しています。意識して吐くとは坊さんの御経やカラオケや謡などにも通じます。

3・抗酸化酵素の海野社長に聴きました。
 陶板浴に入っていますと、還元の環境に居ることで、マイナスイオンを吸っています。汗と共に老廃物・摂り入れた毒物など排泄します。
 代謝の能力が良くなります。
 陶板浴でガンもアトピーも治っています。
 認知症に限らず、陶板浴に入浴して改善されないものは、ありません。

 人間が還元の環境にいると、人間に寄生している細菌のうち嫌気性菌は死滅してしまいます。その結果水虫・皮膚病は徐徐になくなっていきます。

話を聴いていると、リンパマッサージの麻生先生の言われる呼吸法が、ボケの効果的予防法に感じられました。
ハンドパワーは、説得力に欠けています。
抗酸化酵素は健康には有用だが、ボケ予防には効果は不明です。

 他にもいろいろボケ防止法となる療法があると思います。
 医者や厚生省は、法律で認めた療法は医師法違反であるとしています。
 先日も整体の先生が、免許のないのに触診など医療行為を働いたと逮捕されました。
 医者不足で、救急患者がタライ回しされている時代です。お医者さんの多忙・人員不足を解消する一助として、実害のない民間療法を公認の療法として逮捕などしないことにしまししょう。

 ヨガや気功・カイロ・鍼灸などは公認されていますが、それらと同じように、公認して管理するのはいい方法と思いますがどうでしょう?
 
 「疑わしきは禁止」とするのは日本の法律の精神とは異なります。
 「疑わしきは罰せず」が日本の法律の精神です。私たちも民間療法を悪いものと決め付けず、認めていきたいですね。

 宗教として、高額のお布施を取り、グッズを売るものもあります。民間療法を明るみに出せば、インチキ宗教は、淘汰されるでしょう。高価な印鑑を売る霊感療法も淘汰されるでしょう。