朝礼の話題

見たり読んだりして、感じたことを朝礼で話しています。この頃は仕事の話は少なくなりました。

認認介護2008

2008-11-12 11:19:08 | 健康
認認介護2008/11/12
 昨夜のNC9で、認認介護が暴力行為になり殺人事件になった老夫婦が紹介されました。
 認認介護とは、認知症高齢者の夫を介護している妻も高齢となり認知症に罹り、認知症患者を認知症患者が介護する悲惨な状態を指します。
 2035年には日本の認知症患者は445万人(2005年の2倍)と予想されています。

 私は70才妻は65才、認認夫婦にならない対策はあるだろうか?

 私はこの対策として、「ハンドパワー」修業が有効ではないかと考えました。
「ハンドパワー」の内容は興味を持たれたら、グーグルで検索してみて下さい。
 いわゆる超能力ですが、スプーンを曲げたりするミスター・マリックではなく、現代医学に見放された難病の予後を改善する実例が溢れています。

 「野中邦子ハンドパワー」「アースハート・ハンドパワー」などの記述を読むと認知症の進行を止める事は可能と思われます。

 今書いているこの文章も、ボケ防止活動の一つとして実行しているものですが、防止から改善へと次元を上げるのに、「ハンドパワー」は試す価値があると考えた次第です。
 ハンドパワーに、他人の病気を改善する力がなかったあるいは自分に習得する力がなかったとしても、意識を身体の一部分に集中する訓練は、ヨガや整体に通じることでもあり、悪い結果にはならない修行だと思います。

 2チャンネルのハンドパワーへの攻撃はなかなか盛んです。
 詐欺集団だ、洗脳だ、警察は取り締まれ、金返せ、とにぎやかです。
 しかし、それらの文章を読んでいると、ハンドパワーが正しく、攻撃者は理解が足りない、実践してみてごらんよなどと思うのは面白いですね。

 民主党や浜田防衛大臣の田母神空将への攻撃のようです。下手な攻撃を聞く度に、田母神空将の堂々たる態度が神々しく見えてきます。論文のどの部分が悪いか指摘する能力のない攻撃者ばかりです。原文をコピーして社内回覧していますが私は論文に賛成です。ハンドパワーも攻撃文を読んでいますと、其れは真実だとの思わせてしまいます。