春の風が吹いていたら(四角佳子)
ひとりで空を見ていたら
やさしい風につつまれた
春の野原の菜の花を
あなたにつんであげたいの
雨だれの音きいてたら
なぜか楽しくなってくる
雨のしずくに青空が
うつって雲が揺れている
明るい朝の光より
ゆうやけ雲の色がすき
空ゆく鳥に身をかえて
ゆうやけおっていきたいの
誰かがならす 草笛が
春風にのり 吹きわたる
どこかで泣いて いる人の
心にきっととどくよう
どこかで泣いて いる人の
心にきっととどくよう
この曲は吉田拓郎と当時の妻だった四角佳子がとデュエットしていたことから、吉田拓郎の作詞・作曲と思われていた時期もありましたが、伊庭啓子作詞・作曲が正解です。
思われていたと言えば、四角佳子さんと伊庭啓子さん、同じ「けいこ」から、伊庭啓子は四角佳子のペンネームと誤解されてた方もおられたようです。
もちろん、全くの他人です。(笑)
さて、この曲、とても牧歌的でほのぼのとした歌詞とメロディー、いかにも女性的です。
もっとも、マスターの年代からみると、女性的というより、おばぁちゃんが孫にとか、お母さんが娘・息子に歌ってあげる、そんな曲に思えるのですが。
いづれにしても、春の歌としては最高かな。
ひとりで空を見ていたら
やさしい風につつまれた
春の野原の菜の花を
あなたにつんであげたいの
雨だれの音きいてたら
なぜか楽しくなってくる
雨のしずくに青空が
うつって雲が揺れている
明るい朝の光より
ゆうやけ雲の色がすき
空ゆく鳥に身をかえて
ゆうやけおっていきたいの
誰かがならす 草笛が
春風にのり 吹きわたる
どこかで泣いて いる人の
心にきっととどくよう
どこかで泣いて いる人の
心にきっととどくよう
この曲は吉田拓郎と当時の妻だった四角佳子がとデュエットしていたことから、吉田拓郎の作詞・作曲と思われていた時期もありましたが、伊庭啓子作詞・作曲が正解です。
思われていたと言えば、四角佳子さんと伊庭啓子さん、同じ「けいこ」から、伊庭啓子は四角佳子のペンネームと誤解されてた方もおられたようです。
もちろん、全くの他人です。(笑)
さて、この曲、とても牧歌的でほのぼのとした歌詞とメロディー、いかにも女性的です。
もっとも、マスターの年代からみると、女性的というより、おばぁちゃんが孫にとか、お母さんが娘・息子に歌ってあげる、そんな曲に思えるのですが。
いづれにしても、春の歌としては最高かな。