福岡市を知る&学ぶ&楽しむ!子連れおでかけと地域史を学び続ける日々

大好きなまち~福岡市~での育児やおでかけと、福岡市の地域史を知り次の世代に伝えたいと学び続ける日々を綴ります。

先週の 「あれ?載ってないんだ」ショックから・・・復活途中です

2013年03月05日 12時12分36秒 | 鴻臚館とその時代を 一から知る・深める・伝えるっ(~2012年)
この冊子で「あれ?載ってないんだ?筑紫館・鴻臚館のこと・・・」という
「太宰府・五島ショック」に スポーンと おちいってるのですが・・・。

(「太宰府・五島ショック」・・・って、ちょっと命名してみたけれど、変かしら?!)


それじゃいかんと思い。
日曜に〝九州春ウォーカー〟を買って。


「わぁ~~!!!さくらの季節ぅぅ~!」と 気分を盛り上げて。

舞鶴公園のページを見て、
他の公園のページと見比べて。
「こうやって、改めて見ると、園内各所に 桜の木があるんだねー」と ウキウキした気分になって。



そうして、やっと昨日 鴻臚館のことや発掘してみつけたもの、わかったことを説明している 図録に手を伸ばせました。



引きずりすぎ??
いや・・・・だって、遣唐使で修行僧だった 空海さんのことを説明している冊子なら、少しは 触れてあるかなぁと思ったんだもん、筑紫館・鴻臚館のこと!

ゆかりの名湯・名水マップでの〝空海の遍歴〟の表と説明絵地図でも 太宰府から 肥前国松浦郡田浦(長崎県五島市)に ピョーンって 飛んでるし。


あれー???おもいっきり、省略されてるってことよねー
まぁ、あまり、深~~く ほとけの学びの旅と 関係があるっていうわけではない・・・といえば そうだけど・・・



もう・・・・・どんな冊子で、どんな本で、どんなもので、
今よ、今
鴻臚館のことって紹介されてたり 載ってたりするのよぉぉ・・・



昨日 目を通したのは やっぱり 修行僧のページと、後ろのほうの説明文なんですけどね。
もう一度、何か 発見することがあるかなぁと思って。

ちょっと気になる内容の論文のような文章に 改めて気づいて じっくり読んでみようと思ったものの・・・・・・・

あら、ちょっと 昨日は 頭がついていかなーい
理解がついていかなーい


・・・・・・・・・・・・・ど、どうしよう


〝今 現在 頭の回転が 今まで以上に おそくなっている〟のには 明確な理由があるんですが・・・

その理由に 負けちゃならん!と 今日 もう一度、読解にチャレンジ!!!



いやー・・・・読解・・・・でっきるかなー 



〝鴻臚館〟〝筑紫館〟の存在は どんな人とのつながりで 冊子のなかに 出てくるの?!

2013年03月01日 16時42分58秒 | 鴻臚館とその時代を 一から知る・深める・伝えるっ(~2012年)
少々 予定より 遅いブログ記入になって、若干忘れていることもありますが・・



冊子を読んで、あれっ??と思ったこと。
そして、大宰府のお寺に行きたくなった理由。




それは・・・・・・空海さんのことをまとめてある 仏教系の冊子にも 〝鴻臚館〟の表記がなかったからでした。



鴻臚館という言葉が最初に出たのは、円仁さんの手記だったかと思うので、
空海さんの冊子にはのってないかなぁという気はしていたのですが、
でも、鴻臚館の前の〝筑紫館〟のことに ちょっとは触れてあるかなと思って、期待したんですが・・・・。


あれ?ないよね????

ないというか・・・・・・五島???

えっ、長崎????

えっ・・・・・・????


日本史の資料集を改めて見てみると・・・・
あ、経由地の 最後の場所が、五島なんだ。

そちらのほうが クローズアップされるんだ・・・・。


なんか、なんか、なんか すごーく残念なんですが!!!!!


えっ?意外と、マイナーなの?!鴻臚館の存在ってば。
みんなに知られてないの?!
うーん、空海さんだって、遣唐使の時に、宿泊したんだよね?!


高校日本史の資料集には〝博多津〟とありました。
津・・・・港って意味ですっけ????
この名称だと、〝古代当時の博多のうちの、厳密に、ココ!〟っていう感じじゃなくてもいいのかなーなんて ちょっと思えませんか??



なんか「あれれれれ???」って思ったんですよ。
自分の中で「鴻臚館跡は 国の史跡なんだから 重要だし、結構知られてるはず!」って思ってたんだけど・・・・。

えー?!
どこで出てくるの、どんな人とのつながりで出てくるの、鴻臚館!!!
空海さんは とてもとても有名な方だから、この方のことをまとめた冊子に載っていたらいいのになーって思っていたんだけど・・・・
載ってなくて、本当に残念!!!


この冊子のシリーズの、他のものに期待します!!

やっぱり 一番期待できるのは 〝18号 円仁・円珍〟かなぁ~?

この冊子は〝週刊〟のようなので、18週後??が 待ち遠しいです。