福岡市を知る&学ぶ&楽しむ!子連れおでかけと地域史を学び続ける日々

大好きなまち~福岡市~での育児やおでかけと、福岡市の地域史を知り次の世代に伝えたいと学び続ける日々を綴ります。

古代の おトイレに 深入りしちゃいそう?

2013年03月26日 17時40分52秒 | 鴻臚館とその時代を 一から知る・深める・伝えるっ(~2012年)
掘ってわかったもの・・・から 気になりだした トイレ遺構。

他の参考文献を見ると、8世紀と。



おや?そうなんだー。
8世紀・・・・唐の国使が最後にやってきたという、779年ごろの リアルおトイレ?


でも、7世紀にしろ、8世紀にしろ、
いろんな陶器が出た、その陶器がつくられて 取引されてた時代だよっていう頃の 9世紀ではないんですねー。


ということは・・・・鴻臚館っていう名称に変わる前の、筑紫館のころの おトイレなんですねー。

あ、ちゅう木(最後にフキフキする用途の木べら)入れに使われてたんじゃないかなーっていう 焼き物も 
それくらいの時代のものって 書いてあったような気がする・・・

平安時代は おトイレ様式が変わってたって書いてあったから、鴻臚館のころのおトイレは 違ったってことなのかなー?


7世紀か 8世紀か どっちなんだろうなぁとは思いますが、
年表にあった
〝688年 新羅使を 筑紫館でもてなす〟
〝779年 唐の国使が来た 最後の年〟
どちらか頃の リアルおトイレなんだろうなぁと思うと なんだか ちょっと不思議と ワクワク?!しますね~。


奥が深いわー、鴻臚館跡。
いくつかの項目、内容が いろいろとつながっていくことで
「あぁ!」っていう驚きやワクワク感が どんどん大きくなります。
・・・・あ、これって、マルチスイッチな女性脳の感覚なのかなー?????


12か月の歳時記・イベント・花ごよみの冊子 やっと表紙部分を貼りました

2013年03月26日 14時17分54秒 | 子どもに まちの歴史や その魅力を伝えるには・・・?!
去年の12月から 今年の2月3日まで 黙々と作っていた 冊子。


『福岡市の 12か月の 歳時記・イベント・花ごよみ』。



表紙部分、先日撮った 『おほりと桜と 遠くに見える福岡タワー』の写真にしました。




やっぱり 桜 綺麗だもの♪
福岡タワーが小さく写っているのも お気に入りだもの♪
おほりにうつる桜や 野鳥の存在も なんだか好きだもの♪
だって、都会の真ん中に、こんな自然豊かな場所があるって・・・素敵ですよねー♪

ただ。
貼ってしまうと、まー、なんと ざっくり・さっぱりとした つくりなんでしょう

いいかー。
表紙やもん。
中身はいっぱい詰まってるし、中身で勝負?!


歳時記・イベントに関しては・・・7月と12月が「がんばった、私!」って 感じです
 }
何年かに分けて、それぞれ行っては写真を撮りためてきたので。


花ごよみに関しては・・・・

この見開きのページが お気に入り。

4つの区が載っているし、それぞれの花が 自分としては まぁ満足できる感じで撮れているし、
桧原桜のエピソードについて、きれいにまとまっているものと出逢うことができたことで、
「あ、そうなんだー!!」っていう気づきもあって、
先々 わが子が生まれた後に 桧原桜のこと 同じ区じゃなくても ちゃんとお話ができるなーって思ったので


やっぱり、自分が生まれ育ってないまちなので、
行ったことがないこと、知らないことが 正直多かったと思うんですが
この冊子をまとめたことで、
なんですっけ??〝流入人口〟という枠に はまっちゃうことになるのかなーという私でも、
少なくとも ちょっとしたことは 
このまちで生まれ育つであろう子どもに 話せるかな?という 小さな自信ができたんじゃないかな・・と思います。



いやー、改めて見ると・・・
手書きだし、紙ベースだし、もー めっちゃ アナログな完成物ですね~~

あー、最後のページ、どうしよう。
背表紙部分。

まだ真っ白。

何を貼ったらいいかなぁ~?

まぁ、中身に大きく影響するページでもないし、またしばらく時間をおいて、考えます♪

車の中から見た 今年の夜桜

2013年03月26日 11時05分51秒 | 舞鶴公園・大濠公園の 花と緑を楽しもう
夜桜。

綺麗ですよね。

今年も行きたかったんだけれど・・・・都合つきそうになく、残念。

今年の夜桜見物は、先週末に車の中から見た 舞鶴公園の夜の桜だけになりそうです。


でも、十分 綺麗だったんですけどね♪


スマホのカメラでは、うまく写真に残せなかったのが残念なんですが。



来年以降は ぜひ 行きます!!