福岡市を知る&学ぶ&楽しむ!子連れおでかけと地域史を学び続ける日々

大好きなまち~福岡市~での育児やおでかけと、福岡市の地域史を知り次の世代に伝えたいと学び続ける日々を綴ります。

江戸の時代の城下町図 海から見た感じを 今日、ももちの海岸そばで 改めて知りました

2013年04月13日 18時33分37秒 | 鴻臚館とその時代を 一から知る・深める・伝えるっ(~2012年)
無事、getできました♪


黒田二十四騎トランプ♪

博物館の売店で購入しました♪
まずは 二十四騎のみなさんを覚えるためのカードに使います。

学生時代みたいだ~

まだまだまずは そこからです


そうそう・・・
「ねぇ、サロンパスのない時代、兜をかぶることで、くびをひねったりとかは しなかったの??」
と やっぱりずっと思っている疑問を おっと様に 今日もぶつけたんですが
「昔の人は 鍛え方が違ったんじゃない?
 あごから首を支えて守るものもあって、それも首のねんざの予防になったのかもよ。
 確かに 鎌倉時代までの鎧と戦国時代の鎧は、
 戦いの場に鉄砲があるかないかで、いろいろ違っているけれどね。
 昔でも お灸なんかはあったんじゃないの?それで首の筋違いがあっても、治せてたかもよ?」
という 見解をいただきました

日本史 マダマダ初心者の 私のすっとぼけた疑問に 丁寧に答えてくれて、ありがとう~


いい天気で、散歩日和だったので、せっかくだし・・・と思い、砂浜を少し歩きました。

波が寄せるすぐそばまで歩いて行ったので、すごく気持ちよかったです。



そうそう。砂浜からの帰り道。
屋外ですが、雨除けもできる ちょっとした掲示の場所で、福岡藩の城下町図と 博多の町図を ならんでみることが出来ました

こんな紹介があったなんて、今まで気づかなかった~!
こういう風に、並んで二つの場所の地図を見たのって、実は私 初めてかもしれません。

ももちの海岸そばで、昔の時代の ふたつのまちの地図を見ることができて、
昔の時代の陸や海の在り方の様子を知ることができたっていうのは、わたしにとって 結構貴重なことかも!
特に 城下町図は
「あ、江戸時代って、こんなとこまで海だったんだね。
 あら、こんなところに、こういう風にお城の後ろに山があって、
 海から見ると なんだか山がせまっているようにも見えたのかな?!」なんて、
海から見た 福岡城の印象について、思いをはせることができる 導入材料のひとつになりそうなので・・・♪


でもーっ
自分のまちまなびのためにと思って、説明分部分 近づいて撮ったはずなのに、
綺麗に写真に残せてなかったので、
また別の日にでも、説明分部分だけでも 写真を撮りなおしたいなぁと思います。