福岡市を知る&学ぶ&楽しむ!子連れおでかけと地域史を学び続ける日々

大好きなまち~福岡市~での育児やおでかけと、福岡市の地域史を知り次の世代に伝えたいと学び続ける日々を綴ります。

4月前半 意外に 有効活用中。おみやげものに出会ったり、小さな気づきがあったり。

2013年04月09日 10時23分00秒 | 鴻臚館とその時代を 一から知る・深める・伝えるっ(~2012年)
・・・・思った以上に 4月前半を 有効活用できている気がする 今日この頃。

・・・・・・・・・・・・いいのかな?

まぁ、いいか



今日は天気がパッとしないから、お部屋の中にいます。
そんな日は まちまなびに活かすべし!
土曜日の “狭いながらも 博多のまち歩き”で手に入れた 
博多曲物の素材を使った “カップのふた”を使って、一服しつつ・・・


せっかくなので、以前“限定もの”を見つけて買っていた
博多部~天神が描かれているマグカップの上に 乗せてみました。
ミーナ天神ができたときに買ったんだったかなぁ??????

カップの上に乗せた、博多曲物素材の、カップのふた。
中に入っている あたたかい飲み物の湯気で 木のふたがあったまって、
鼻を近づけないとわからないけれど、ふわぁ~と ほのかに?!かすかに?!木の薫りがするんですよね・・・。
やさしい木の薫りだけど、癒されます。

博多町家ふるさと館の お土産販売コーナーで買いました
「かさばらないから いいなぁ」って思って買ったんですけど、思った以上に 愛用中です。



そうそう、まちまなびでの 小さな気づき。


同じ舞鶴公園内の、歴史に関すること(史跡について)取り組む場合でも、
鴻臚館跡に向かう場合は、世界史的な感覚で ものごとを見ていったほうがよくって、
でも、福岡城址に向かう場合は 日本史の感覚で いろいろ見ていったほうがいいんだろうなっていう風に 思うようになってきました。


鴻臚館跡は どうしたって外国との関係性がかかわってきて、
その建物があった間に、中国だと 唐・晩唐・五代十国・宋・・・と 国の在り方が変わっていくから
日本史の見方で 古代と大きくくくったり、
7世紀から11世紀の どこかの時代により クローズアップしてしまうと
あの場所、あの建物の持つ特徴を なんらか取りこぼしてしまうのかな~と思って。


でも、福岡城址だと、やっぱり武将や、藩ができたころの 黒田武士の皆さん、大事だなぁと思って。
江戸時代も通史で理解しないといけないのかな?って思っていたり、
幕末のことも 取りこぼしがないように理解しなくちゃいけないかなって思っていたけれど、
まずは 黒田官兵衛・長政父子の理解から 始めたらいいのかなーと思って。


まぁ、本当に小~~さな気づきだとは思うんですが、自分なりのまちまなびには 大きな指針になりそうなので、気付けてよかったなーと思います。


さて、一日いちにちを活かし、出来ることを やっていきましょ~