我が郷は足日木の垂水のほとり

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アッチ側と、こちら側

2013年10月28日 | 日記

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    はやぶさ 型ミサイル艇

 

特定秘密保護法が守るもの 【産経】

   2013.10.27 07:58

 特定秘密保護法案が国会に提出された。政府・与党は開会中の臨時国会での成立を目指している。

 この法案に対して、「国民の知る権利」を阻害することになるという強硬な反対意見があることはよく知られている。新聞社の取材も制約されかねない。政府もその懸念は承知しているようで、法案には「国民の知る権利の保障」との文言を盛り込んだ。法の運用にあたり、こうした点に十分配慮すべきだろう。

 逆に忘れられがちなのが、この法律が国民の別の権利を守っている点である。外交や防衛に関する国家の重要機密が漏洩(ろうえい)すれば、国の安全が脅かされ、国民の生命や財産が危険にさらされる。憲法13条にうたわれた「生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利」を守ることも、この法律の大事な役割である。(編集局総務 五嶋清)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131027/stt13102708000001-n1.htm

 

 

 

北朝鮮の不審船を取り逃がした。

   

 特定秘密保護法で守ろうとしていることが、なんだかよく見え来ない。

わが郷の管理人・左近尉が見るに、

その秘密とは、日本の自衛隊装備の性能とか、あるいは配置の数とかであり、これは当然外に漏れてはならない機密にあたる。

 

1999年(平成11年) 323日に発生した、不審船による日本国の領海侵犯事件では、日本側艦船の速度がおそく、北朝鮮の船に逃げられてしまった。今では装備もずいぶんと更新されて、おそらく、たかが北朝鮮などの船に追いつかないなどと云うことはあるまいと思われる。しかし当方の船舶の性能が克明に知られてしまえば、なにかと不都合なことが多くなる。

日本は 「スパイ天国」 と云われるほど、防諜が甘い。自衛の軍隊保持を否定するような憲法を押しつけられて、核兵器の保持も外交的に放棄させられている、このような現実をみれば、その甘さのおおもとが、『防衛をアメリカなどに丸投げしてきた、ヘイワ主義』 にあるのは明白だ。リーマンショックの発生と、その分析により、日本の富が米欧に奪われていたことが解ってきた。

防衛意識の温さは、経済的な得失でも大きな失敗を、日本経済にもたらした。中堅技術者などの年収が、100万円も減ったままの日本が、奪われたものは極めて大きい。

 

難しい経済の政策はさておいて、「ザ・リッツ・カールトン大阪」 のメニュー偽装事件は、より具体的に「新自由主義とか構造改革」の中身の、呆れるほどのいかがわしさを見せつけてくれている。いま解っているだけで、47品目のメニューが「高級感ある内容」に見せかけられていた。これは会社ぐるみで為されていた、羊頭狗肉であり、コストをおさえて不当な利益を上げようとした、詐欺行為である。ホテル側は「ワザとではなく、トレーニング不足」の結果がこれだと言い訳をしている。日本は「おもてなしの心」なのだが、戦後支配のアッチ側は、「騙される方が悪い」という、犯罪行為でもやったほうが勝ちと云う、野蛮な感覚なのだ。その証拠に、広島・長崎の虐殺行為を謝罪していない。落される方が悪い。この言い分が、おぞましいことだが、当の広島原爆記念公園に、鎮座ましている。

みのもんたなどは、『朝ズバッ』などの番組で、アッチ側の手先として、さんざんデタラメな嘘を垂れ流してきた。このような親に甘やかされて育てば、泥棒とか嘘はこの汚辱に塗れた世間を泳ぎきるための、当然な処世術として身についてしまう。比較すべき真っ当な真実が示されねば、ひとびとは「嗚呼っ、そのようなものか」とか諦めてしまう。ところがドッコイ、すっとこドッコイで、ネットなどの情報手段が出来て、みのもんた等などの嘘と対比できる真実が、人々にもたらされるようになった。

 

 

 

日本の法体系は、

アッチに甘く運用されている。

盗んでも、殺しても、あるいは侵しても、「犯意を認定」 出来なければ、罪に問われない。

    ザ・リッツ・カールトン東京がある東京ミッドタウン

世には常識とか倫理と謂うのがあって、犯意の有る無しなど証明が困難な物事は、やった行為の結果によって判定すべきなのだ。嘘の表示をした料理などを、数万人のお客様にお出しした。如何なキムチ・マスコミでもこのような不正は 「ほうって於けない」。 それで、アメリカの高級ホテル・チェーンの化けの皮は剥げてしまった。今のところ、「ザ・リッツ・カールトン東京」の方は、不正が報告されていない。一部の報道によれば、東京のは経営が、ザ・リッツ・カールトン本体が行っているので ちがう様な書きぶりだ。大阪は、阪神ホテルシステムズというのが遣っていたのだという。ところが、よく読むと、ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニーL.L.C.に運営を委託して、現場を仕切らせていた。つまり、接客サービスの運営を行っていたのは、どっちもどっちで、知ってしまえばドッチラケ。この言い方では、責任の所在があいまいで、どう見ても煙に巻いて逃げる算段のようにしか見えない。

 

とにかく、日本国民の為にならない、デタラメを垂れ流していた "みのもんた" は番組を降板した。お客をコケにして、利益をむさぼっていた、このホテル・チェーンは、その犯罪行為を暴いてゆかねばならない。このような極めて幼稚な犯罪は、上げようとすれば証拠などいくらでも見つかる。さて、東京がどうなるのか、これからの展開が 「楽しみ」 でてはある。

 

これまで観てきたように、世間は汚辱に塗れている。

日本はこのような錯綜した現実の中で生き抜いて行かねばならない。

 自衛隊 装備

最後に頼れるのは、日本国防衛の軍事力である。

ならば、こちらの 「中身」 は、そう易々と知られてしまっては拙い。

 

サヨクと思しき論人たちが、

何か恐ろしい企み』 を政府が隠してしまうのではないか。

などと、防衛機密保護を、悪い事のような書き散らしている。

 

たしかに、北朝鮮とか、最近疎遠になりつつある韓国の立場で、モノを考えたり、あるいは軍事的に対抗しようと考えている、そのような反日サヨクにとっては、この法律が出来れば、情報泥棒をするにはリスクが大きくなってしまう。この法律の概要 (特定秘密保護法案 政府原案の詳細) を読んでみれば、ごくごく当たり前のことが書いてあるだけだ。

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 コムドクスリ級ミサイル艇 Wikipedia

コピーされてしまった 「ハヤブサ型」 ミサイル艇 !!!

そして、上の映像が韓国の、コピーミサイル艇だ。

 

三菱なども 間諜の巣窟なのか わが郷

などの記事を読み返していただければ、

なぜ、特定秘密保護法が必要なのか、そして何故、半島系のサヨクが是に反対しているのかが、理解できようというものだ。

 

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  映像での案内 かぐや編岩水

 

本日の話題の記事

 

みのもんたさん会見「父親の責任、一番苦しい道選んだ」 【朝日】

  20131026日 1950

  【佐藤美鈴】「不完全な形で世に送り出してしまったとしたら父親としての責任がある」。元日本テレビ社員の次男が窃盗未遂の疑いなどで逮捕された問題を受け、TBSの報道番組「みのもんたの朝ズバッ!」「みのもんたのサタデーずばッと」を降板したタレントのみのもんたさんが26日、東京都内のホテルで記者会見を開き、降板理由について語った。

 みのさんは冒頭、報道陣のフラッシュを浴びながら20秒ほど頭を下げ、「大変世間をお騒がせして、誠に申し訳ございません」と謝罪。当初は成人した次男の問題について「家族とはいえ別の人格者」などと語っていたが、時間が経つにつれて心境に変化が出てきたことを明かした。

 出演を自粛していた二つの番組を降板した理由について「報道番組は昔からの憧れだった。道義的な親の責任を感じ、一番苦しい道を選んだ」と説明。「やめなければ収まらない風潮に僕は感じた。人品骨柄、収入、住む家までたたかれるとは思っていなかった」と悔しさもにじませた。
http://www.asahi.com/articles/TKY201310260221.html

 

 

     ザ・リッツ・カールトン東京がある東京ミッドタウン

 

2013 10 25  リッツ・カールトン大阪が食材を"偽装" 東京と異なる経営 【huffingtonpost.jp

 201310251830

大阪市のホテル「ザ・リッツ・カールトン大阪」のラウンジや、同ホテルが経営する料理店で、メニュー表記と異なる食材が使われていた問題で、ホテル側は「誤表示」と主張。意図的ではなかったと説明した。MSN産経ニュースが報じた。

「ザ・リッツ・カールトン大阪」(大阪市北区)は25日、ジュースだけでなく、ルームサービスのパンやレストランのエビでも、記載と異なる食材が使用されていたと明らかにした。ホテル側は「偽装ではなく、誤表示」と強調。意図的ではなかったと説明した。
(全文は、 こちら をクリックして
ご覧ください。) 

 

 

 

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